新着記事  カテゴリー  アーカイブ    お問い合わせ                    
<< May 2016 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

「ザ・カルテル」ドン・ウィンズロウとPDSD(心的外傷後ストレス障害)






ドン・ウィンズロウの「ザ・カルテル」を読んだ。

ありきたりな表現だが、とにかく凄かった。

熱い、とにかく熱い。

なんというか、台風の直撃を受けたような小説だ。

デーモニック的な吸引力があり、物語に引きずり込まれていく。


物語はアメリカとメキシコを舞台に繰り広げられる麻薬戦争の物語。

このザ・カルテルは「犬の力」の続編として書かれたもの。

もともとドン・ウィンズロウの「犬の力」を読んでファンになったわけだが、それを上回る破壊力。


ドン・ウィンズロウは「犬の力」の他にも麻薬を題材とした小説を多く執筆している。

「ボビーZの気怠く優雅な人生」
「野蛮なやつら」
「キング・オブ・クール」

とあるわけだが、今回の「ザ・カルテル」はぶっち切りの迫力。

なんというか、ドン・ウィンズロウの怒りが溶岩のようにドロドロと渦巻いている感じ。

怒りというのは麻薬組織だけに向けられているものではなく、むしろそれを増長させる

政府
警察
ジャーナリズムへの口封じ

や街が滅んでいく事への怒りであったり、最終的には私たち人間の・・・

「出来損ない感」

への怒りや諦めが迫ってくる感じ。

もちろん、その負の流れや軋轢であぶりだされてくる、素晴らしものもあるわけだが。。

「犬の力」にしろ「ザ・カルテル」にしろ著者の頭の中で空想した小説というよりはドキュメンタリうー的要素が強い作品。

実際に舞台となるメキシコのファレス市があんな地獄のようなところだとは知らなかった。

よく、旅行に行くなら中南米は危ないから避けた方がいいという話は聞くが、この小説の舞台となるファレス市やイスタパラパ地区なんかはヤバすぎる。

ちなみに、私は小説を読む時に検索しながら読む癖がある。

特に画像検索しながら読んで、世界旅行に行った気になるわけだ。

しかし、今回は後悔した。

「ファレス市ってどんなところなんだろう?」

と画像検索したら、ゾンビ映画も真っ青な画像ばっかり。

普通、土地や市の名前で検索してこんな事になるなんてありえないわ。


あとは印象的な場面として、DEA捜査官のアート・ケラーのセリフというかつぶやきが印象的。

この主人公は過去の記憶により夜な夜な悪夢に苛まれる。

そこでPDSD(心的外傷後ストレス障害)という言葉について・・・


「PDSD(心的外傷後ストレス障害)という言葉があり、外傷後と過去形になっているが、現在進行形のこの現実はどのような言葉で表せばいいのか?」

みたいな言葉。

これは・・・

・主人公のDEA捜査官のアート・ケラー
・麻薬王アダン・バレーラ
・麻薬カルテルの子供の暗殺部隊のチュイ

など、みんな悪夢に苛まれて絶叫して目が醒めるみたいな。

まあ、地獄だよね。


あとは、地獄の中にも誇り高き崇高さというか、新聞記者のパブロ・モーラのとった行動にはウルっとくる。

最初、パブロは超脇役的な配置のくせに、いやに引っ張る展開だと思っていたが、やっぱり最後にドカンと来たかみたいな。

ああ、麻薬戦争にしろ内戦にしろテロにしろ、私達の脳は欠陥をかかえているとしかいいようのない歴史ではあるよね。

しかし、少し前に書いた暗闇ごはんの真言宗の坊さんの説法じゃないけけど・・・

「蓮は泥の中でこそ咲く」

という負の部分だけでなく、それによって花咲くものもあると信じたい感じではあるよね。

ということで、「ザ・カルテル」は最高だった。




JUGEMテーマ:日記・一般
このエントリーをはてなブックマークに追加

ーーーーー 今忙しくて後で読みたい場合はLINEに登録 ーーーーーー

LINE登録はこちら

友だち追加

ーーーーー kindle本を無料プレゼント ーーーーーー

メルマガ

ブログでお話した今回のような事はメルマガではもう少し深く解説したりしてますので、まだの方はメルマガに登録しておいてください。
また、メルマガ登録やLINE登録でAmazonで有料販売中の本を無料プレゼントさせて頂きます。
メルマガ登録はこちら


LINE登録はこちら
友だち追加

新しいブログはこちら


このブログのミッションはこちら


メルマガ登録とプレゼント講座の詳細はこちらから


プロフィールはこちら


 
関連する記事はこちら Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
投稿者:koji awazawa
Google

Kindle(キンドル)の電磁波がヤバイ!? 電磁波過敏症と影響



今日の話はタイトルの通りなんだが、電磁波について。

今年に入ってからだが・・・

「なんだか目が疲れる(痛い)な・・」
「若干、本調子じゃないな・・」

と思う日が多かった。

おかしい?

と思いメンテナンスを重点的にすると回復するのだが、それにしてもなんか違う。

メンテナンスというのは瞑想だったり、エネルギー浄化や補充の各種テクニック。

瞑想の講座をやっているから言うわけでもないが、瞑想すると体や頭はもちろん周りの空間がスキッとする。

だから、回復はするのだが、やっぱりいつもと違う。

「仕事のせいで疲れているのかな?」

と思っていたが、実は違っていた。

なんでかというと、読書をしている時に・・・

「なんだか手がビリビリするな」

と改めて自覚した。

そう、今年に入ってから読書はKindleが中心だったわけだ。

種類はKindle Paperwhite Wi-Fi タイプ。

キンドルは本を持ち歩かなくてもいいし、その場でポチっと出来るからいつでも本が買えてある意味天国。

キンドルでしか出版されていない本とかもあるんで、かなり重宝していた。

しかしである。

iPhone6plusを持っている時より、体に反応が出る。

具体的には手がビリビリして、酷い時は肘までくる。

「おかしい、スマホやタブレットよりは電磁波が出ていないハズ」

と思っていたが、怪しいと感じて検索してみると、なんと・・・
 

 

こんな感じの検証動画があったわけだ。

う〜ん これは頭で考えていたより、体で感じた方が正解だったというわけ。

さっそく、いくつかの電磁波対策をしてみた。

意外にも以前、ブログで紹介したキューリンク(Q-rink) が私の場合は効いた。


Qリンクの過去記事


だいたい2日で元の自分に復活。


ヤバイな、やっぱり電磁波だったんか。


みたいな感じだよね。

そう言えば、標高が高くてwifiや携帯の電波がキャッチ出来ないようなところにいる時と、下界というか普段私たちが暮らしているところよりは・・・

空気感

スッキリ感

が確かに違う。

なんか重いとくかゴチャっとしているんだな。

これは都内のメトロとか、とにかくスマホでwifiの接続ポイントの表示がズラット並ぶところなんかは余計に感じる。

まあ、人が多くて思念というかエネルギーが渦巻いているというのもあると思うが、電磁波やマイクロ波や低周波なんかが飛び交っている。

PCやタブレットやスマホの他には・・・

電子レンジ
電磁調理器(IHクッキングヒーター)
電気カーペット・電気毛布
ヘアードライヤー
電気ミキサー
テレビ
ラジオ
電気掃除機
蛍光灯
電気こたつ
電気カミソリ

なんかが要注意とされている。

この辺は欧米なんかが基準を設けて安全対策をしていたり先進的ではある。

まあ、気にならない人やたいして影響無い人はあまり関係ないと思うが・・

なんとなく調子が悪い人は自分なりに対策してみるのもいいかもみたいな話。


JUGEMテーマ:日記・一般
このエントリーをはてなブックマークに追加

ーーーーー 今忙しくて後で読みたい場合はLINEに登録 ーーーーーー

LINE登録はこちら

友だち追加

ーーーーー kindle本を無料プレゼント ーーーーーー

メルマガ

ブログでお話した今回のような事はメルマガではもう少し深く解説したりしてますので、まだの方はメルマガに登録しておいてください。
また、メルマガ登録やLINE登録でAmazonで有料販売中の本を無料プレゼントさせて頂きます。
メルマガ登録はこちら


LINE登録はこちら
友だち追加

新しいブログはこちら


このブログのミッションはこちら


メルマガ登録とプレゼント講座の詳細はこちらから


プロフィールはこちら


 
関連する記事はこちら Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
投稿者:koji awazawa
Google

サチのお寺ごはんの感想 ブラインドレストランとは?暗闇ごはん







この前、暗闇ご飯というのに行ってきた。

暗闇ごはんとは、文字通り暗闇でごはんを食べるイベント。

もともとは1999年にスイス・チューリッヒで始まったものらしい。

なんか、テレビのニュースで見た記憶がある。

全盲の牧師が視覚障害者の雇用促進のため、また健常者が視覚障害者を理解するイベントして「ブラインドレストラン」という名前で海外であるらしい。

今回のものはあのGACKTもイベント参加したといわれるバージョンのやつ。

今回のは東京・浅草の緑泉寺でやっているのが本体らしいが、私は日本橋COREDOのイベントに行ってきた。

ちなみに、最近は新宿や渋谷を歩いているより、日本橋を歩いている方が安らぐ 笑

「暗闇ごはん? どんなものなのよ」

というのがファースト・インプレッション。

なんでかというと、以前、ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきた記事を書いた。



あれを体験すると・・・

「本当の暗闇を作るのは結構大変なんだな」

というのを肌で感じる。

だから、暗闇ごはんと聞いて・・・

「実はそんなに暗くなくて薄明かりでアイマスクするんでしょ?」

という予想だった。

案の定、大当たりでこんな感じでアイマスクがスタンバイされていた。



「フフフッ やっぱりそうか」

と思いつつも席につく。


会場はCOREDOという今風の綺麗なデパートの3階で、40人くらいの人がいたかな。

外人さん(欧米?)も4人ほどいた。

印象的だったのがウエイトレスというか女中風のスタッフさんの数の多さだ。

かなり沢山、割烹着みたいのを着てスタンばっている。


料理の写真とかも撮影したんだが、これから行く人もいるかもしれないので
ネタばれになれないように非公開にする。

最初にお坊さんの前説があり、いよいよ始まる。

そのお坊さんの解説がえらいスムースでまるで落語を聞いているようだった。

で、メインの暗闇ごはんの感想としては・・・

・アイマスクでも結構真っ暗になる
・暗闇だと味覚が予想以上に敏感になる
・暗闇の方がみんな盛り上がって話をし始める
・料理も予想以上に美味しい

という事が出来る。

予想外のこととしては、暗闇ごはんが終わったあと・・・

「え〜 私も真言宗の僧侶なので、ここでお話をしたいと思います」

とお坊さんの話が始まった事だ。

しかも、結構な時間をかけて・・・

「私達はすでに如来であり菩薩です」

みたいな話を結構な時間喋っていた。

私は・・・

「あれ? もしかして暗闇ごはんを説法のフロント的なアプローチにしているの?」

と思ったら、やっぱりそうだった。

この暗闇ごはんを企画しているお坊さん達って結構やり手。

結構というか凄いやり手?

色々な企業や有名人コラボして、様々な企画を打ち出している。

例えば、最初にあげたGacktとのコラボの他には、孤独のグルメの漫画家とタイアップして「サチのお寺ごはん」という漫画にまでなっている。

具体的な名称としては寺社フェス向源というらしい。

 

寺社フェス向源とは、宗派や宗教を超えて、神道や仏教などを含めたさまざまな日本の伝統文化を体験できるイベント。
今に伝わる多様な文化の根底にある本質に触れてもらうことを目的とし、6回目となる今年は、江戸時代5街道の出発点だった日本橋を中心に100コマ以上(予定)の体験型ワークショップや公演などを開催予定です。

引用


という趣旨らしく、楽しめるイベントとしてもの凄い集客力を誇っているようだ。


まあ、ぶっちゃけた話、このブログの読者さんのようなコアな修行系の人達には物足りないかもしれないが、普通のOLさんとかが仏教に触れる機会を作っているという意味では革命的なウェーブかもね。

しかも、全体的な「お・も・て・な・し」感というか、私なんかも行って普通に楽しかったので、勉強になったというか、ある意味、考えさせられた。


考えさせられたといのは、例えば昔の人は神社とか寺とかは非日常であり、神聖な場であると共にレジャーの場所だったんだろうなという事。

それを普通に現代で宗教やっている人は、ひたすら神聖であらねばならぬ的な伝統をかかげて衰退しつつあるみたいな。


だから、原点回帰じゃないけれども、こういったレジャーの要素を盛り込んだイベントは大衆のニーズを掴んで大人気みたいな。


JUGEMテーマ:つぶやき。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ーーーーー 今忙しくて後で読みたい場合はLINEに登録 ーーーーーー

LINE登録はこちら

友だち追加

ーーーーー kindle本を無料プレゼント ーーーーーー

メルマガ

ブログでお話した今回のような事はメルマガではもう少し深く解説したりしてますので、まだの方はメルマガに登録しておいてください。
また、メルマガ登録やLINE登録でAmazonで有料販売中の本を無料プレゼントさせて頂きます。
メルマガ登録はこちら


LINE登録はこちら
友だち追加

新しいブログはこちら


このブログのミッションはこちら


メルマガ登録とプレゼント講座の詳細はこちらから


プロフィールはこちら


 
関連する記事はこちら Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
投稿者:koji awazawa
Google

このブログのミッション



こんにちはリアルです。

このブログを訪れた人が読む人のページというか・・・


私はどういった活動をしているのか?

どのような考え(理念・ミッション)を持っているのか?


というのを書いてみます。

私の詳しいプロフィールは記事下のリンクからメールアドレスを登録して頂くと瞑想のコツと一緒にPDFで配信されます。

ただ、その前に今の世の中というか、大きな流れ的なものを見ていきましょう。



第4次産業革命 場所を超えたスタイル


このブログを読んでみたり、メルマガに登録して頂いたらわかると思いますtが、私の活動としては・・・・


 ・ブログ

 ・メルマガ

 ・メンバー制の講座


というわけ方が出来ると思います。

内容的にはブログとメルマガの無料コンテンツで、瞑想のコツというか人によっては意識が転換するような内容を実践出来るようには作ってます。

また、有料の講座ではそれをもっと深堀したような内容をやっております。

では、どのように行っているかというと・・・

 ・pdf
 ・音声
 ・動画
 ・チャット
 ・メールフォロー
 ・スカイプ

などを使ってやっているわけです。

これはこれで画期的だと思います。

なぜなら、少なくとも15年ぐらい前はこんな形で教室というか講座が出来るなんて事はなかったわけです。


普通はどこか場所を準備して、対面でやっていたわけです。


しかし、今はネット環境がかなり整備されてきました。


PCなんかの回線や性能もそうですがスマホなんかは携帯電話というよりもパーソナルなコンピューターですしね。


世の中の大抵のものはネットのサービスに移行してきてます。


わかりやすいのが学習塾や英会話教室ですよね。

東進ハイスクールが在宅受講コースで伸びているのはこの為ですし、英会話のCOCO塾なんかも在宅で従来の英会話教室並みの授業が受けられるというのが支持されているようです。



あと海外の大学なんかもネットを使ったネット授業なども盛んらしいです。

具体的にはMOOC(massive open online course)ムークというのが有名ですね。
これはMIT(マサチューセッツ工科大学)の「オープン・コースウェア」として始まって、今は様々な大学が同じようなサービスを展開しています。



また、海外ではフィットネスクラブの廃業が著しく、自宅のWEBで受けられるタイプが台頭しきていると聞きます。


私たちに身直な一般的なものでは・・・・


地域の本屋から → Amazon

地域のスーパーから → 楽天などの通販やネットスーパーの宅配



など、私たちの生活でもIT化・ネット化というのは避けられない大きな波です。

むしろ、この部分、第4次産業革命ともいうべきこの波を無視していると、どのような分野であれ衰退をしていく要素は強くなります。(もちろん、例外はあるでしょうが)


このようにWEBを使う受講者のメリットとして・・・

・場所や時間に縛られない
・受講者は手軽に受けられる


というのが挙げられます。

発信する側も・・

・場所の制約を超えられる
・結果、より多くの人に届けられる

というメリットがあります。

ですから、私もネットの特性を生かしたスタイルを中心に行っているわけです。


ここで何をいいたいのかというと、このようなインターネット革命ともいうべきものを従来のメソッドの解説や実践に取り入れたと言っていいでしょう。


で、更にいうと、他とは何が違うのか?

という話になると思います。

瞑想や精神世界の情報発信されているところは数多くあるわけです。

「それと、どこが違うの?」

という話になると思います。


体系や技法は手段であって目的では無い


一番大きな違いとしては・・・・


「メソッドや考えは単なる手段にすぎない」


というところがポイントです。

◯◯瞑想法
◯◯メソッド
◯◯式
◯◯が大事です
◯◯が絶対です
◯◯でなければいけません

的な教えって多いと思いませんか?

もちろん、伝統や教えって大事です。

いや、むしろ超大事というか、特に伝統っていうのは超絶的なメカニズムを秘めているケースが多いです。

例えば、私は色々な技法やメソッドに接してきました。

欧米から色々な瞑想やヒーリングなどが伝わってきます。

しかし、個人的な見解になりますが、西洋ナイズされたワークショプは数千年の歴史がある教えや技法と比較する威力が薄い場合が多いです。

この辺は色々と経験や立場によって意見はわかれると思いますし、この話はまた別に機会があったらするかもしれません。

今は色々な流派や技法や考え方があるという事にフォーカスしていきます。

これらのものは大事ですが、どんなに素晴らしい教えや技法や瞑想法でも、それらは手段です。

それらの手段や考え方をあまりにも重要視したり、限定的な考え方になってしますと弊害が起こるわけです。

例えば健康法

健康法って色々ありますよね?

健康法の中でも食べ物系を上げると・・・

 ・菜食にした方がいい
 ・水を1日3リットル飲んだ方がいい
 ・ローフードがいい
 ・玄米がいい
 ・1日1食がいい
 ・乳製品をとらない方がいい
 ・油はトランス脂肪はダメでオメガ3が良い
 ・砂糖はとらない方がいい
 ・カーボン・ローディングが良い
 ・オーガニックでないとダメ
 ・◯◯産でなきゃダメ
 ・電子レンジで調理したのはダメ
 ・テフロン加工のフライパンはダメ


こういう健康法や食事法っていうのは、色々な経験則やデータをもとに導きだされたものなので、それはそれで良いと思います。

で、なんでこういった健康法を行うのかと言えば・・・・

健康な体で幸せに生きる為

という事が出来ると思います。

しかし、健康法オタク(マニア)というか原理主義的な人とか結構、苦しそうに生きているケースって多いんですよね。

家族や友人・知人と食べ物が合わない程度はいいにしても、心の中まで・・・

「あれを食べたらダメなのに!!!」

とか・・・・

「お菓子なんかもらっても、こんなの毒だから捨てるわ!」

みたいな感じ?

そのくせ、大した長生きもせずに死んでくパターンも多いのではないでしょうか。


話を健康法の例で説明しましたが、なんでこういう事が起こるかというと・・・

「手段に熱中するあまり他が考えられなくなる」

という事が出来るのではないでしょうか。

これは瞑想やスピリチュアルなものについても言えます。


色々な体系・流派・メソッド・考え方がありますが、方法自体が一番大事ではないハズです。


では、なにが目的かというと、色々な言い方はありますが・・・・


あなたが幸福である事です。


非常にシンプルです。


技法や考え方はそれを補佐する為にあるものです。

あなたの幸福(心の状態やコンディションや周囲の人や環境などの納得や満足感)が大事なわけです。


ですから、私は私の出来る範囲内で、メソッドや考え方にとらわれないやり方をお伝えしているわけです。


例えばヴィギャン・ヴァイラブ・タントラの講座では・・・

http://obe.jugem.jp/?eid=598


という受講者さんの声になります。

また、deepの講座では・・・

http://ganapatiawa.net/deep-%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E9%9B%86/


というような数多くのレビューを頂いてます。

これらの結果も技法やメソッドや考え方にとらわれる事なく、エッセンスを抽出して絵に描いた餅ではなく、参加する人が体験・認識しやすいように考えた結果です。


ということで、簡単ではありますが以上の2点

・時代の流れに合った方法を駆使している
・流派・技法や固定された考え方にとらわれない


がこのサイトというか、私が提供しているものの特徴です。

その結果、あなたが本来もっている・・・

・意識の可能性
・限定のない思考や体験
・深い瞑想状態
・それによって起こる可能性
・崇高なものの理解と認識・体験


という事が起こってきます。

そうなってくると、あなたが日々幸福感を感じるのは無論、本来もっている能力や使命的なものが開花して、毎日、健康で充実していき、人生の幕が閉じる時も・・・

「ああ、私の人生は幸せだった」

という状態になっていくでしょう。


あなたは自分が思っている以上に無限の可能性をもち、至高なるものと一体化した存在です。

それを思い出すお手伝いが、わずかながらでも出来れば幸いです。



メルマガ登録はこちらから
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

ーーーーー 今忙しくて後で読みたい場合はLINEに登録 ーーーーーー

LINE登録はこちら

友だち追加

ーーーーー kindle本を無料プレゼント ーーーーーー

メルマガ

ブログでお話した今回のような事はメルマガではもう少し深く解説したりしてますので、まだの方はメルマガに登録しておいてください。
また、メルマガ登録やLINE登録でAmazonで有料販売中の本を無料プレゼントさせて頂きます。
メルマガ登録はこちら


LINE登録はこちら
友だち追加

新しいブログはこちら


このブログのミッションはこちら


メルマガ登録とプレゼント講座の詳細はこちらから


プロフィールはこちら


 
関連する記事はこちら Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
投稿者:koji awazawa
Google

テネモスのピッコロ効果? 感想と瞑想との関連性など



ピッコロって聞いた事ある?

普通は聞いた事ないわな。

今日はそのピッコロの感想をちょっとだけ。

何年か前に・・・

自作!超高性能フリーエネルギーペットボトル空気清浄機

という記事を書いた。

ピッコロというのはあれの進化版というか製品化されたもの。

カテゴリ的にはポータブルな空気清浄機という位置付けというかコンセプトの製品という事になっている。

しかし、普通の意味でとういか、よくある大手メーカーが出しているような空気清浄機ではない。


こんな感じの外見。


 

ちなみに、私はブログに書いているけど、単なるレビューでステマとういか販売代理店じゃないので、機能的な詳しい質問はそっちの方にしてね。

で、中身はこんな感じ。


 


最初に手にとった時は・・・

「なんか出てる・・・・」

というのがファーストインプレッション。

心地よい電磁波みたいな感じ?

ほら、電磁波とか過敏症な人は嫌な感じのピリピリ感をノートパソコンやKindleとかスマホを持っている時に手に感じるでしょ?

微細なビリビリ感みたいなやつ。

あれの心地よい感じのが出ている。

でだ。

買ってしばらくして、飽きて忘れていたんだが、目が疲れた時に・・・

「そうだ!痛みがとれるというのが書いてあったから、試してみよう」

という事で横になって目の上において10分ぐらいしたら、ゼロとはいわないがかなりスッキリ。

あと、頭痛の時に頭の上のツボの百会(ひゃくえ)の部分にセットして横になったら、これはびっくりだけどほぼ痛みがなくなった。

不思議だ。

ちなみに、このピッコロでインスタント瞑想が出来る 笑

仰向けになって額や百会の部分にセットすると・・・

「ホワ〜ン・・・」

とした微細なエネルギーがやってくる(個人差あり)


このピッコロの働く仕組みというか、このテネモスの製品の理論としては・・・

「内圧が外圧よりも高いとき、エネルギーは内側にそそぐ」

という事を原理として製品化されているらしい。

この圧というの単純に水圧や空気圧の事の事を指す場合もある。

例えば火をいれて調理するのも圧をかける仕組みで・・・

・調理したての料理
・しばらく時間が経って気がぬけた料理

この2つを比較した場合、あきらかに前者の方がおいしくて体にもいいというのはわかると思う。


また、こういった直接的・物理的な圧だけでなく・・・

・振動数的な圧
・意識的な圧

などもあるようだ。

とにかく圧が高いところへエネルギーが注がれてくるらしい。

だから圧という事で言えば呼吸法や瞑想なんかも圧をかける仕組みを利用していると言えなくもない。

例えば瞑想でいえばTMでフライングなんかをやっている人はわかると思うが、スートラやフライングの最中。

また、終わって休んでいる時など体がある種の振動で満ちているという体験をすると思う。

あの振動数が定着してくると、調子がいい時は5〜10秒ぐらい瞑想しただけでその振動数の世界と接続出来るようになったりする。

そうなってくると、実は瞑想したからそうなったのではなく、もともと私たちの世界と薄皮1枚へだてた空間に驚くべきパワフルな世界が存在しているという事実にびっくりするわけだ。

あれなんかも、低圧か高圧かどっちかというと圧が高い部類だろう。

今はたまたまインドのヴェーダ的瞑想法を例えに出したが、仏教的なサマタ瞑想やマザー的なエネルギーでも振動数といか味わいは違うが、ある種の高圧というか圧倒的なエネルギーが来るパターンがあるのも事実。

ちょとビッコロとは話が脱線したが、このように共通する原理というのはもしかしたらあるのかもしれない。


JUGEMテーマ:つぶやき。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ーーーーー 今忙しくて後で読みたい場合はLINEに登録 ーーーーーー

LINE登録はこちら

友だち追加

ーーーーー kindle本を無料プレゼント ーーーーーー

メルマガ

ブログでお話した今回のような事はメルマガではもう少し深く解説したりしてますので、まだの方はメルマガに登録しておいてください。
また、メルマガ登録やLINE登録でAmazonで有料販売中の本を無料プレゼントさせて頂きます。
メルマガ登録はこちら


LINE登録はこちら
友だち追加

新しいブログはこちら


このブログのミッションはこちら


メルマガ登録とプレゼント講座の詳細はこちらから


プロフィールはこちら


 
関連する記事はこちら Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
投稿者:koji awazawa
Google