言霊式? 文章の書き方教室
平井和正って聞いたことあるかな?
結構前だけど幻魔大戦って映画があったけど、あの原作者だよね。
私が中学生の時、たまたま手にとった本がその平井和正氏の狼男シリースだったんよ。
ウルフガイシリーズともいい、一言で説明すると犬神明という主人公が満月に不死身になって活躍するというパターンの小説なんだけど、なんていうのかなーー
他の小説とは違った空気感を受けたわけよ。
ちなみにこの挿入絵
生頼範義さんの絵なんだけど、10代の多感な時に読んだ本の表紙とかの絵をみるとなにかが蘇るよね 笑
で、著者の平井和正氏があとがきで・・・・
「私の小説は言霊小説だ」
とか言っていたわけ。
なんでも、夢枕に主人公の犬神明が出てきて・・・・
「俺の事を書け」
と言ったらしいんだわ。
だから、小説も普通はプロットなどの構成や枠組みを考えたり、キャラの設定を細かく考えたり、ストーリーを練ったりするらしいんだけど、平井氏の場合は言霊の命じるがままにプロットも無しで書き始めるらしい。
だから、どんくらいの長さになるかわからいし、結末もどうなるかわからないとのこと。
それを読んだ時・・・・
「へー そうなんだ ご苦労さんなこったね」
と思った事を思い出す。
ちなみに、小説家にはこのタイプがある一定数いるらしく、アトランティスの佐々木 君紀氏もそんな事書いていたし、笠井潔なんかのあとがきを読んだ時も・・・
「俺を書いてくれ 物語として出してくれ」
みたいな感じがやってくるので言霊チックに書いているらしい。
「へー そうなんだー 作家って大変なのねー」
と思うよね。
でもさ、ここ数年、言霊まではいかないかも知れないけど、その気持わかるわー みたいになってきた。
言霊っていうとオカルティックな感じだけど、わかりやすく例えるなら、良いものとか新しくて感激した事って誰かに伝えたくなるでしょ?
一番身近なところでは映画や本のレビューとかそうだよね。
自分の胸の内側で「これは、こうだよーー! 面白いよーー!」みたいな叫びってあるじゃん?
リアルワールドのブログは基本、そういった感じで書いているんだわ。
別に黙っていても良かったんだけど、その衝動が勝ってしまったというか 笑
和平先生のお話の紹介だってそうだし フランク・キンズローさんのQEの記事なんかもそうだよね。
情報を擬人化すると・・・・
「俺を表現してくれーー」
みたいな感じで主張しているから、書いてアップするまで消えないのよ。
だから、逆に何もしないと苦しいという 笑
だから、あれなのよ。
まあ、自分でいうのはなんだけど、今書いている文章というか文体ってチャラいでしょ?
良く言えばフレンドリーで悪くいえば軽いみたいなさ。
これがベースにあるキャラみたいなんよ、どうも 笑
なんていうかな、会社の休憩時間に・・・・
「それでさー でさー」
みたいな雰囲気が近いかな。
逆に前に書いたヴィパッサナー体験記なんかの時は違うキャラというか文体に自然になっちゃうんだよね、チャラく書けないんだわ。
あと、遮断・質問とかの話の時とかはそれとも違うのキャラになるしね。
まあ、何が言いたいのかと言うと「書きたい」という衝動が来たのしか書けないという事なんだよね、当たり前と言えば当たり前なんだけど。
で、次にどんな話があるかな?
どれが表現を求めているかな?
と見ると、あれとあれとこれとあれが在るみたいなさ。
ただ、ちょと困るのがAというお話の流れを書き出すとすると、それが終わるまで他のやつが出にくくなると言うことなんだけど、今、思ったんだけどカテゴリ化すれば流れが遮られてもまた再開すればいいのかみたいな。
そうだ、カテゴリ化を明確にすればいいんだ。
☆ 言霊式 ? 文章の書き方と話し方教室
あとはあれか。
「リアルさん 私はブログとか文章を書けないんです」
って話をたまに聞くけど、文章はかけるようにしといた方がいいよ。
仕事でも使うだろうし、何かを話す時、別に大勢の前じゃなくて1人の相手と話す時だって、文章がある程度書けると話すのもスムーズになるからさ。
文章を書くテクニックとかも色々あるみたいだけど、私がおススメする一番いい方法は・・・・・
「好きな事、情熱のあるものを表現する」
というのが一番いいと思うよ、最初の言霊の話で話したように自分の内側にある衝動をね。
前、なんだっけな? 山本寛斎が女性のインタビューに答えた場面があったんだよ。
インタビューアー :「寛斎さんはどうやってあんなに上手に表現出来るんですか?」
みたいなインタビューが聞いたんだよ。
そうしたら寛斎は・・・・
「あのね? 例えば君が誰かを好きだったら、向かい合って座っていたらそれってなんとなく伝わるでしょ?」
「それは好きっていう事と本気だって事が何も言わなくても伝わるんだよ、もしくは口下手で上手く言えなくても伝わるでしょ?」
みたいな事を言っていた。
どうやって書こうとか話そうとかテクニカルな話は色々あると思うけど、伝わるか伝わらないかで言えば、そこに自分の好きとか情熱があれば上手下手はあんまり関係無いみたいな話だよね。
例えば、のど自慢に出てくる一般参加者の人っているじゃん?
プロの歌手よりもちろん下手なんだけど、場馴れしたプロが惰性で歌っているより、一生に一度の晴れ舞台でシャウトする素人さんの方が感動するって事あると思うんだよね。
話を戻すと、そうやって表現する事に慣れれば、なんていうか通路っていうか、ああ、こうやって表現すればいいんだっていうのがわかるから、次からは例えそれほど得意な分野じゃなくても書けたり話したり出来るし、仕事のプレゼンとか報告書だって前より書きやすくなっているハズ。
だから、文章を書くのが苦手です、話すのが苦手ですって人はブログでエディタでもなんでもいいから、自分の好きな事とか興味がある事とか練習でどんどん書いてみるのがいいよ。
最初に言った映画レビューでもいいからさ、自分の中にある衝動、言霊を出してあげるんだよ。
ということで、メルマガでのお話はシリーズ化して色々書くということでやってみようかな。
とりあえず・・・・
ヒーリング体験記ということで私の体験をまじえながら、読んでいるだけでヒーリングが出来てしまうよになってしまう(かも)シリーズでも書こうかな。
「なんだよ リアルちゃんよー ヒーリングとかマーヤだろ? あんまし興味ねえんだけどさ」
みたいに思う人もいるかも知れないけど・・・
「ああ 自分は意識だったんだ・・・」
という一番わかりやすい体験というか体感がこっち系のメソッドだと比較的カンタンにわかりやすいんだよね、というか私の場合だけどね。
続く・・・・
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結構前だけど幻魔大戦って映画があったけど、あの原作者だよね。
私が中学生の時、たまたま手にとった本がその平井和正氏の狼男シリースだったんよ。
ウルフガイシリーズともいい、一言で説明すると犬神明という主人公が満月に不死身になって活躍するというパターンの小説なんだけど、なんていうのかなーー
他の小説とは違った空気感を受けたわけよ。
ちなみにこの挿入絵
生頼範義さんの絵なんだけど、10代の多感な時に読んだ本の表紙とかの絵をみるとなにかが蘇るよね 笑
で、著者の平井和正氏があとがきで・・・・
「私の小説は言霊小説だ」
とか言っていたわけ。
なんでも、夢枕に主人公の犬神明が出てきて・・・・
「俺の事を書け」
と言ったらしいんだわ。
だから、小説も普通はプロットなどの構成や枠組みを考えたり、キャラの設定を細かく考えたり、ストーリーを練ったりするらしいんだけど、平井氏の場合は言霊の命じるがままにプロットも無しで書き始めるらしい。
だから、どんくらいの長さになるかわからいし、結末もどうなるかわからないとのこと。
それを読んだ時・・・・
「へー そうなんだ ご苦労さんなこったね」
と思った事を思い出す。
ちなみに、小説家にはこのタイプがある一定数いるらしく、アトランティスの佐々木 君紀氏もそんな事書いていたし、笠井潔なんかのあとがきを読んだ時も・・・
「俺を書いてくれ 物語として出してくれ」
みたいな感じがやってくるので言霊チックに書いているらしい。
「へー そうなんだー 作家って大変なのねー」
と思うよね。
でもさ、ここ数年、言霊まではいかないかも知れないけど、その気持わかるわー みたいになってきた。
言霊っていうとオカルティックな感じだけど、わかりやすく例えるなら、良いものとか新しくて感激した事って誰かに伝えたくなるでしょ?
一番身近なところでは映画や本のレビューとかそうだよね。
自分の胸の内側で「これは、こうだよーー! 面白いよーー!」みたいな叫びってあるじゃん?
リアルワールドのブログは基本、そういった感じで書いているんだわ。
別に黙っていても良かったんだけど、その衝動が勝ってしまったというか 笑
和平先生のお話の紹介だってそうだし フランク・キンズローさんのQEの記事なんかもそうだよね。
情報を擬人化すると・・・・
「俺を表現してくれーー」
みたいな感じで主張しているから、書いてアップするまで消えないのよ。
だから、逆に何もしないと苦しいという 笑
だから、あれなのよ。
まあ、自分でいうのはなんだけど、今書いている文章というか文体ってチャラいでしょ?
良く言えばフレンドリーで悪くいえば軽いみたいなさ。
これがベースにあるキャラみたいなんよ、どうも 笑
なんていうかな、会社の休憩時間に・・・・
「それでさー でさー」
みたいな雰囲気が近いかな。
逆に前に書いたヴィパッサナー体験記なんかの時は違うキャラというか文体に自然になっちゃうんだよね、チャラく書けないんだわ。
あと、遮断・質問とかの話の時とかはそれとも違うのキャラになるしね。
まあ、何が言いたいのかと言うと「書きたい」という衝動が来たのしか書けないという事なんだよね、当たり前と言えば当たり前なんだけど。
で、次にどんな話があるかな?
どれが表現を求めているかな?
と見ると、あれとあれとこれとあれが在るみたいなさ。
ただ、ちょと困るのがAというお話の流れを書き出すとすると、それが終わるまで他のやつが出にくくなると言うことなんだけど、今、思ったんだけどカテゴリ化すれば流れが遮られてもまた再開すればいいのかみたいな。
そうだ、カテゴリ化を明確にすればいいんだ。
☆ 言霊式 ? 文章の書き方と話し方教室
あとはあれか。
「リアルさん 私はブログとか文章を書けないんです」
って話をたまに聞くけど、文章はかけるようにしといた方がいいよ。
仕事でも使うだろうし、何かを話す時、別に大勢の前じゃなくて1人の相手と話す時だって、文章がある程度書けると話すのもスムーズになるからさ。
文章を書くテクニックとかも色々あるみたいだけど、私がおススメする一番いい方法は・・・・・
「好きな事、情熱のあるものを表現する」
というのが一番いいと思うよ、最初の言霊の話で話したように自分の内側にある衝動をね。
前、なんだっけな? 山本寛斎が女性のインタビューに答えた場面があったんだよ。
インタビューアー :「寛斎さんはどうやってあんなに上手に表現出来るんですか?」
みたいなインタビューが聞いたんだよ。
そうしたら寛斎は・・・・
「あのね? 例えば君が誰かを好きだったら、向かい合って座っていたらそれってなんとなく伝わるでしょ?」
「それは好きっていう事と本気だって事が何も言わなくても伝わるんだよ、もしくは口下手で上手く言えなくても伝わるでしょ?」
みたいな事を言っていた。
どうやって書こうとか話そうとかテクニカルな話は色々あると思うけど、伝わるか伝わらないかで言えば、そこに自分の好きとか情熱があれば上手下手はあんまり関係無いみたいな話だよね。
例えば、のど自慢に出てくる一般参加者の人っているじゃん?
プロの歌手よりもちろん下手なんだけど、場馴れしたプロが惰性で歌っているより、一生に一度の晴れ舞台でシャウトする素人さんの方が感動するって事あると思うんだよね。
話を戻すと、そうやって表現する事に慣れれば、なんていうか通路っていうか、ああ、こうやって表現すればいいんだっていうのがわかるから、次からは例えそれほど得意な分野じゃなくても書けたり話したり出来るし、仕事のプレゼンとか報告書だって前より書きやすくなっているハズ。
だから、文章を書くのが苦手です、話すのが苦手ですって人はブログでエディタでもなんでもいいから、自分の好きな事とか興味がある事とか練習でどんどん書いてみるのがいいよ。
最初に言った映画レビューでもいいからさ、自分の中にある衝動、言霊を出してあげるんだよ。
ということで、メルマガでのお話はシリーズ化して色々書くということでやってみようかな。
とりあえず・・・・
ヒーリング体験記ということで私の体験をまじえながら、読んでいるだけでヒーリングが出来てしまうよになってしまう(かも)シリーズでも書こうかな。
「なんだよ リアルちゃんよー ヒーリングとかマーヤだろ? あんまし興味ねえんだけどさ」
みたいに思う人もいるかも知れないけど・・・
「ああ 自分は意識だったんだ・・・」
という一番わかりやすい体験というか体感がこっち系のメソッドだと比較的カンタンにわかりやすいんだよね、というか私の場合だけどね。
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再開した時にまたお知らせいたしますので、ご了承下さい。
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再開した時にまたお知らせいたしますので、ご了承下さい。
実は10月の5日からメルマガでは告知してあるんだけど、カウンセリングとヒーリングをメルマガの読者さんに提供していた。
しばらくはメルマガの読者さん限定でやっていこうかなとも思ったんだけど、だんだん慣れてきたんでブログでも告知しようかと思います。
ーーーーーーー 以下、メルマガでの告知を貼り付け ーーーーーーーーーー
メルマガを始めて、今までブログでシェアしてきた事より、より濃い情報を発信しているわけだけど・・・・
「リアルさんは個別には相談のったりしないの?」
みたいな話がなくもない。
いや、実は昔から色々相談されるから不思議に思ってたんだよね。
特に6年ぐらい前から多いよね、仕事関係の相談だけど。
多い時は毎日3人ぐらいからスカイプや電話がかかってきて相談される。
例えばこんな感じ・・・
相談者「もしもし? リアルさん? 実はさ・・・・」
リアル「うん うん ああ ああ」
相談「それでさ 信じられる? でさーー」
リアル「うん うん」
相談「どう思うよ?」
リアル「ああ それは◯◯で、これは◯◯なんじゃない?」
相談「やっぱそうか それでさーーー」
・・・・20分から1時間経過
リアル「ああ それは◯◯で、これは◯◯なんじゃない?」
相談者「ああ。。やっぱりそうか・・ よし、わかった!ありがとう!」
みたいな感じですか。
確かに多少の直感は働くというか、自分の詳しい分野はもちろん、あんまり知らない分野に関してもそれなりに満足がいく答えが出せているみたいで、重宝がられているというのはあるんだけど、まあ、こんなもんかなと思っていた。
でもさ、こういうケースも多いんだよね。
「俺よりお前の方が稼いでるのに、なぜ俺に仕事のやり方を聞く? 」
というケースやさ・・・・
「あんたさ、天然のサイキックでバリバリに見えるんだろ? なぜ俺に聞く?」
と思うケースもあり、さすがになんじゃこれと思わなくもないよね。
あと、何ていうのかな?
ゆるキャラじゃないけど、ただ話しを聞いてるだけでも癒される場合も多いらしく、相手の話を聞いているだけで満足していくパターンも多いよね。
これはちょと思い当たるフシがあって、特に和平先生のところへ行くようになって、エネルギーが来て酔うようになってからなんだけど、朝から仕事の相談の電話とかかかってきて、うん、うんと聞いている内に酔ってくるんだよね、不思議な事に。
そうすると、それが伝わるらしく(仕事系の人には酔うとかエネルギーとかの話はしないよ)、相手の気持ちが楽になったり考えが整理されたり気づきが起こったりするらしいんだよね。
ちなみに、話はそれるけどマザーというか和平先生のところでクルようになった「酔い」とQEでいうところのユーフィーリングってちょと種類が違うよね。
ユーフィーリングは全体的にシフトする感じというか、より自然な感じだけど、酔いの方が頭とか頭の上にエネルギー来て、文字通り酔っ払うというニュアンスがより強いよね。
この辺について語ると少し長くなるんで、別の機会にでもしようかと思うんだけど、とにかくそういう現象は起こるよね。
で、話は戻るけどある日の事、こんな会話があった。
女性の人なんだけど、天然のサイキックらしくて、小学校生の頃から色々とわかってしまい同級生が相談にのってもらう為に列をなしていたという伝説があるサイキックの人に会った事があるんだよ。
その人は大人になってからそれに磨きをかける為にトレーニングを専門的にこなした人で、こんな会話になったのよ、とりあえずサイキック姉さんと呼ぼうか。
サイキック姉さん 「あなた、お仕事は何されているんですか?」
リアル 「いや、普通の自営業ですよ」
姉さん 「だいぶ、スピリチャル系にお詳しいんじゃないですか?」
リアル 「いや、そんな事ないですよ、普通ですよ」
サイキック姉さん 「いや、詳しいハズですよ、もしかして、人から相談とか良くされません?」
リアル 「ええ、それはありますよ」
姉さん 「前世はお坊さんとか牧師さんとか、ヒーラーとか修験道やヨガの行者とか、そんなのばっかりで、人の相談にのるのはしょうがないですよね、自然に来てしまいますから」
リアル 「ええ・・・ そうなんですか」
姉さん 「ええ、諦めてください、リアルさんは霊媒体質ですね」
リアル 「え? 自分では普通のつもりですけど、霊媒体質ですか? 響きがヤバそうですね、もっとスタイリッシュな呼び方ないんですかね。。。」
姉さん 「相手のエネルギーを1度受けて、それから浄化しているみたいですね、疲れるでしょ?」
リアル 「ええ、毎回じゃないですけど、時と場合によっては話を聞いているだけでかなりエネルギーが枯渇しますよね」
みたいな会話から始まって、色々と言われたんだけど、かいつまんでいうと、そんな一般的な仕事してないで本来の仕事をすべきだみたいな話をコンコンと説かれたのよ。
う・・・・ん でも、ブログで良いと思った情報はシェアしているし、そんだけで勘弁してくんないかな・・・・・
とも思ったけど、思い出してみると、同じような事言われたのは今回だけじゃなくて、何人もの人からそういう事言われた事あったのね、それもやっぱり6〜7年前から言われるようになった。
でもさ、やっぱりあれじゃん?
謙遜するわけじゃないけど、別に私は大した事ないのよ、全然、だからいつも言うの。
リアル 「いや〜 別に俺って大した事ないしさ、人様になにか教えるような事ないわ」
知人「じゃーあれですか? 出家して一番偉いお坊さんにならないと何もしないっていうんですか?」
リアル 「いやさ、そういわれてもな・・・・」
みたいな会話になるわけよ。
でもさ、最近思うのよ。
最近というか前からなんだけど、スピリチャル全般に関してなんだけど地に足がついてないパターンって多いなと。
例えば、何か悩みがあって改善したい人がいるとするじゃん?
いいよ、別に瞑想したりお祈りしたり、スピリチャル的な色々なエネルギーワークしたりヒーリングしてもらったり。
でも、そういう事にプラスして、もっと違うメソッド、例えば運動とか栄養とか心理的なメソッドを取り入れた方が速いのになと思うケースは多いよね。
具体的な例を言えば、この前もこんな会話があったんだけど・・・・
Aさん 「なかなかマーヤというか、いい感じにならないんですよ」
リアル 「それだったら、デトックスした方が速いよね、やっぱり意識状態を決めるのは半分以上身体だからさ」
悩み事とか気分が上がらないとかは、ほぼ栄養と運動と心のプログラミングで決まってくるんだよね。
考えて見て欲しいんだけど、意識状態とか気分とかは脳の状態とか血液中の成分によって決定されるわけで、それが外部からのエネルギーによるものだろうと、体内で吸収した栄養成分やトレーニングによって生成されたホルモン物質によるものだろうと大きな差異は無いんだよね。
簡単に言えば、10代や20代で感じていた精神的・肉体的なエネルギー感や爽快さは40代でも50代でもあるメソッドによって毎日感じられるようになる。
例えばだよ? なんで肉体的・栄養的なメソッドが必要かと言えば・・・
毎日便秘で身体がダルくて、雨が降っただけで気分が憂鬱になって、ちょとした事でも風邪をひいて、頭が痛くなって、階段登っただけで息が切れて、身体のあちこちが痛くて・・・
「ああ、私も歳なんじゃないかな・・・ 昔みたいにエネルギー湧いてこないな。。」
とかいう状態で、なにか問題が出てきて色々と対処しようとするんだけど、気分もへこんでネガティブな事しか考えられないし、そういう時にあれやこれのスピ的なテクニックや瞑想とかしてもあんまり効果ないし、現実的に行動しようとしても良いアイデァも出ないし、行動してもすぐに疲れてたら解決する問題も解決しないよね。
でも、頭は爽快で身体が軽くてとにかくパワーに溢れていて、とくになにか良いことがあったわけでも無いのに、心と身体が幸せに溢れている状態だったら、何か問題が起こっても「ああ、そう」ぐらいな感じで乗りきれるし、同じスピ的なテクニックや瞑想してもいい感じのところへ入りやすくなるよね。
心のプログラミングっていうのは、スピ的なテクニック、例えば気づき(サティ)とかセドナ・メソッドとかオポノポノとか引き寄せとかQEとか色々あるよね。
これらは本当に素晴らしいメソッドだと思うけど、どっちかといえば受容系のメソッドなんだよね、ざっくりと言ってしまえば。
受容系っていうのは、起きた事を受け止めるメソッドみたいな雰囲気ね。
だけれども、現実に生きていく時に何か結果を出したいという場合って多いと思うんだけど、こういう受容系のテクニックも大事だけと出力系のテクニックが無いと現実ってなかなか動き出さないんだよね。
出力系のメソッドっていうのは、イメージングとか願望達成法とかあるけれども、そういうのもいいとは思うよ。
でも、そういうのってこう言ってはなんだけど、全部とは言わないけど商売のみでやっていたりするから・・・・
「楽して家で座ってイメージングするだけで、後は努力しないで辛い思いは一切しないでお菓子食べてテレビ観てる間に自動的に叶えばいいな」
的な人が餌食になっちゃっているだけってのも多いと思うよね。
そうじゃなくて、もっと実際に役に立つ出力系のメソッドは沢山あるんだよね。
思考のプログラムや行動が変わって結果が変わる方法がね。
思考のプログラムっていのは物凄く重要でこれが出来ていれば他のテクニックとか特にいらない状態になるんだよね。
これがある程度マスター出来るとAに進むかBに進むかで迷った場合、直ぐに適切な判断が出来たりするんだよね。
そういった事を個人的にシェアする事は出来ると思うんだよね。
だから、この辺で個人相談を一般開放というか、誰にでも受けられるように提供するのをやってみてもいいんじゃないかという感じですか。
つまり、最初に言った外部というのは私で、接続というのは私が持っている知識やノウハウやスキルを個人的にあなたに提供をする事によって、パワーアップしてもらったり、今まで心理的・肉体的に悩んでいた状態から開放されて楽になってもらおうという事。
ただ、個人的にスカイプや電話で話を聞いたり、アドバイスしたりすると、その間は他の仕事が出来なくなるし、ある程度のお金を頂いた方がエネルギーも循環するし受ける側の人も効果を出しやすいと思う。
わかりやすく、どのような事を提供出来るかを箇条書きにすると次のような感じ
○ あなたが話しているだけで(意識が繋がっていればOKなので遠隔でも)ヒーリングが起こって身体や心が癒やされるたり問題が解消したりする
○ それはひとつには霊媒体質(現代風に言えばエンパス・共感能力というらしい)なので、エネルギーを受けてあげる事が出来る
○ 会話の途中で自動的に酔いが始まる事が多いので、それも癒やしに関係しているらしい
○ それに加えてユーフィーリングも起こるので自動的にヒーリングが起こる
○ 最近では量子力学的ヒーリングもマスターしたので、それも可能
○ もっとも最適なパラレルワールドに繋げるのも可能(カウンセリング+ヒーリング)
○ ヒーリングの特徴としてはオーダーメイド的にあなたに合ったヒーリングをプログラム可能
○ カウンセリングで出力系(何かの目的を達成する為)のプログラムを組む事も可能なのでより速く現実が変わり目標とする結果が出せる
○ ダウジングでエネルギーの流れを読んで、どれが実現可能かをシェア可能
○ 心身の状態をハイレベルに保ちベストパフォーマンスを発揮出来るようになる方法
○ その為の身体メソッド・栄養素や秘密のハーブのフォーミュラー(調合・配合)
だから、もしあなたが・・・
○ とにかく話を聞いて欲しい
○ これこれについてはどう思います? 具体的に詳しい意見を聞かせて欲しい
○ ◯◯という目標があるので達成したいんだけど、良い方法ないの?
○ 色々な精神世界的な事を習ったけれども、その時は充実した気がするけど普段のモードに戻ると楽しくないし退屈な日常に戻ってしまう
○ 気分が落ち込みやすくて、なにをやっても楽しくない
○ 最近疲れやすくて、体調もイマイチ
○ 10代や20代の時のような気力と身体の充実感を取り戻したい、今より10から20歳若返りたい
○ 今より頭の回転が速くなって、自分に必要なアイディアや直感が潜在意識とコンタクトして出せるようになったらいいと思う
○ AかBかCで選択に迷っているんだけど、エネルギー的にはどれが向いているか見て欲しい
○ お金とか所有物に頼るのではなく、なんにもなくても幸せな状態になりたい
みたいに思う事があるんだったら、問い合わせをしてもらうなり、申し込むなりしてもらった方がいいかも知れない。
あなたの状態を良くするきっかけになる事は出来ると思う。
◯ 料金
☆ ヒーリング
30分4000円
これはヒーリングのみで、予約してもらった時間になったら一度電話をして頂いて開始とします。
それ以降は電話を切ってもらって目をつぶって座るか横になってもらいます。
30分経過した後はそのまま寝て頂いてかまいません。
私が行うのは量子力学的アプローチのもので、今までは約9割の人がなんらかの変化を感じています。
なにか改善したい心や身体の問題がありましたら、ヒーリングを受ける前に自分の中で確認するだけで私に説明する必要はありません。
変化はすぐに感じられるケースと数時間から翌日など時間が経過して感じられるケースがあります。
もしくは、自分が問題だと思っている部分とは違うところに変化が起こる可能性があります。
☆ カウンセリング(延長10分につき1500円)
45分5000円
カウンセリング主にスカイプ、もしくは電話にて。
☆ カウンセリング+ヒーリング (延長10分につき1500円)
50分7000円
これはカウンセリングしつつ、気になる部分や心理的問題をエネルギー的に緩和、もしくは違う流れに接続します。
すべて遠隔でスカイプか電話で対応します。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
に希望日時を3つほど書いて送ってくれれば、通常、24時間以内に返信します。
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思考にカーナビ 質問によるプログラム設定
今回の内容は自分の思考にナビゲーションを付ける方法。
前回の内容を軽く振り返ってみると質問についてだったよね。
○ 普段、なにげなくしている考えや行動は質問によって成り立っている
○ 脳にはインターネットのような検索機能がある
○ どのような言葉で質問するかで、出てくる答え、つまり思考や感情が決まってしまう
○ これは、かなりの部分が無意識的に行われているので扱うのは意外と難しい
というお話だった。
で、宿題で・・・・
「私は普段、どんな質問をしているのか?」
「それはどういうところ(場面)でいつしているのか?」
「それはどういう対象に向かってしているのか?」
というのも自分の経験として考えたり感じたりしてみてって話だったよね。
ここで、もしかして、これを読んであなたは・・・・・
「めんどくさいなー 宿題だって? そんな事するわけねえだろう? 学校じゃないんだからさー そんな事することで、俺に何のメリットがあるんだよ」
みたいにな質問が無意識の内に浮かんで来なかった? 笑
もしくは・・・・
「もっとスピリチャル的っていうか、神秘的なお話かと思ったら真面目でつまんないかも・・」
とか思っているかも知れないけど、脳内グーグル検索の前回のメルマガでは自分の脳内の検索というところを強調したけど、実は意識は繋がっているんで他の意識や信念体系の世界を引き寄せたり接続したりしているんだけど、それはまた話が拡がりすぎてわかりにくくなるから、今は自分の脳というか意識の範囲内でのお話なんだよね。
この辺をクリア出来れば、自然と他の意識や信念体系との繋がりなんかも改善されるんだよね。
ということで、次の段階の「質問にナビゲーションを付ける」というステップの説明。
このナビゲーションを付ける事によって、質問の質が変わって、思考や感情や行動が変わって結果が変わって来るという現象が起きてくるわけだ。
ナビゲーションの話に移る前に、気づいているかも知れないけど、この質問には大きくわけて2種類あるんだよ。
A 自分が損する質問
B 自分が得する質問
どんな質問か例をみてみようか。
それぞれの性格や状況によっても違うけど、具体的な言葉をあげると次のような感じになるんだよね。
これは日常の普通の生活では弱めだけど、何か問題やトラブルが起きた時にハッキリと浮き彫りになるから自分の傾向を掴んでおくのはおススメだよ。
A 自分が損する質問
誰のせいだろう?
そんな事知ってるよ
間違っているのはあいつで、どうすれば俺が正しいと証明出来るだろう?
なんで俺の言うとおりあいつはやらないんだろう?
あいつは俺の事を嫌いなんだろうか?
なんて自分はダメなんだろう?
なんで自分は失敗ばかりするのだろう?
どうしていつも上手くいかないんだろう?
なんで皆わからないんだろう?
どうして私以外は馬鹿ばっかりなんだろう?
なんて社会は汚いんだろう?
どうしてこんなつまらない会社にいなくちゃいけないんだろう?
なんでこんなにくだらない仕事をしなきゃいけないんだろう?
だいたいこんな雰囲気だよね、Aの自分が損する質問っていうのは。
属性としては、内に向かうと自分を責めて、外に向かうと人や現象を責めるループに入っていくパターン。
自分を責めるというのは、文字どおり「なんで自分はダメなんだろう」的な事を反射的に思い浮かべてしまって、その質問の結果、自分が失敗した過去や失敗するかもしれない未来を思い浮かべてしまい、やっぱり私はダメなんだみたいなパターンにハマってしまうタイプ。
外に向かって人や現象を責めるっていうのは、誰が悪いとか犯人探しや、自分は正しくてあいつのせいだ的に批判を反射的にしてしまう質問をしてしまい、結果、あいつが犯人だとかあいつが悪くて自分は被害者だ的なパターンにハマってしまうタイプ。
ここで言いたいのは、別に悪い原因を探してはダメだと言っているのではないよ。
ただ、バランスの問題でそれのみにフォーカスしてしまうと他が見えなくなってしまって結局、自分も他の損をしてしまう事が多いという事。
思い浮かべて欲しいんだけど、もしこのAの塊のような性格と行動の人間が自分の会社の上司や部下や同僚だったり、友達や彼氏や彼女や旦那や奥さんだったらどんな感じがするか。
例えば、あなたは課長で部下がいて、仕事がトラブった時に部下の木村君(仮名)を呼んで状況を聞こうとしているシーン。
あなた:木村君、今回の件はどうなんだい?
木村君:はい・・ それはですね・・・・
木村君の心の中の会話
「なんだよ、月末で忙しいのに呼び出しやがって課長は俺をどうするつもりよ?」
「ああ、あの件か、あれは俺のせいじゃない」
「犯人は誰だ?」
「あれは田中(仮名)がやらかしてくれたんだ」
「課長は現場でこの業務をやってないから、説明してもわからないんじゃないか?」
「なんでみんな馬鹿ばっかりなんだろう?」
「ああ、こいつ(課長)は俺の責任にしたがっているんじゃないか?」
「こいつ(課長)は俺の事を嫌いなんじゃないか?」
「だから呼び出してネチネチ聞きたんじゃないか?」
「どうすれば俺が正しいと証明出来るだろう?」
「ああ、クソつまんねえなー もっといい会社ねえかな?」
みたいに、部下の木村君が考えていたら、上司であるあなたはなんとなく雰囲気で何を考えているかとか、それがわからない場合でも、なんだか部下として使いにくい人材だなと思うはずなんだよね。
今度は逆にBの得する質問の例をみてみよう。
B 自分が得する質問
今、何が起きているんだろう?
自分はどんな思い込みをしているんだろう?
どのような対処が出来るだろう?
私は何が出来るのだろう?
相手は何を考えて望んでいるのだろう?
この件で私はなにを学べるのだろう?
どのような選択肢があるのだろう?
ベストな選択肢はどれだろう?
みたいな感じの質問。
さっきの上司と部下の例を当てはめても、こういう部下の方がいいよね?
別にいい人になれって言っているわけじゃないよ、でも、やっぱり破滅的な質問をして悪い結果になるより、良い質問をして自分も周りもハッピーになった方がいいじゃん、やっぱりさ。
で、質問にナビゲーションを付けるっていう話だったけど、自分がこのAパターン、損する質問のパターンに陥ってしまっている時にBパターンの得する質問にシフトする事が出来るんだよ。
そのナビゲーションとは・・・・・
体と心の反応
が一番わかりやすいと思う。
もちろん、バックナンバーでお話したヴィパッサナーみたいに、最初の思考、つまり自分が損するAタイプの思考が出て来た刹那、瞬間的に「バチン!」と一発の気づきや認識で撃ち落とす事が出来ればそれが理想だよ?
でもさ、リトリートとかでは出来るかも知れないし、もしかしたら日常生活でもコンディションがいい時は出来るかも知れないけど、普通に忙しく生活していて、様々なプレッシャーがかかっている状況ではハッキリ言って難しいよね。
それがもし簡単だったら、あんなに外界とは隔たったお寺とかで坊さんとかになって修行しないよね。
俗世間では心がかき乱されるから、ああやって出家とかするわけだからさ。
で、体の反応がナビゲーションだという話だけれども、この自分が損するAパターンの質問という反応に入っていった場合・・・
気持ちや体が緊張する
肩がこわばる
胸がしめつけられる
胃がムカムカする
神経が高ぶる
体に力が入らない
呼吸が速くなる もしくは一時的に止まる
イライラする
落ち込む
このような体と心の状態は、「今、Aの損するパターンに入ってますよ」という一つのサインなんだよね。
もちろん、この状態になったからと言って、全部そうだと言っているわけじゃないけど、そうなっている場合が多いという話ね。
こういったサインが出た時に、最初のステップ1で話した遮断を思い出して、間を空けるなり一歩引いて、なるべく客観的になって自分に質問してみるといいよ。
「自分は今、Aの損するパターンに入ってしまっているんじゃないか」
という風にね。
そうやって気づけた段階で、つまり意識化さえ出来れば質問をBパターンで発する事が出来るようになるって仕組み。
整理すると・・・・
○ 問題やプレッシャーがかかった状況でAパターンになってしまっていた場合は体や心に問題のサインが出ている
○ そのサインに気づく事により質問をBパターンに変えられる
○ Bパターンに変える事により、問題やプレッシャーは緩和、もしくは改善される
という事だよね。
最初の方で一番ベーシックな直感の発揮の仕方をシェアしようという話だったけど、これが一番ベーシックかつ、勘違いが少なくて、プレッシャーがかかる現場でも実用性があって誰でも使いやすい方法だと思う。
その他は自分の内面に質問して自由に答えを得るとか、象徴的存在というか、いわいる高次の存在とコンタクトする方法もあるけれども、誰でもいつでも出来るわけではないし、こういうベーシックなところが抑えられてないと危険でさえあると思う。
ということで、一見地味だし、座って瞑想したりするのに比べると神秘的な側面もあんまり感じないかもしれないよね。
でも、こういったメンタル体的(思考や思い込みのパターン)を変化させていった方が速いんだよね。
それか、もしかしたらこう思っているかも知れない・・・・
「リアルさん そういう話は聞いたとがあるし、知っているよ」
と思う人もいるかもしれないけど、知っていると出来る(マスターしている)っていうのは違うから、知っていると思っている人も、本当に使えているかっていうのをチェックする必要はあると思う。
私もこうやって、なんだか偉そうに色々と言っているけど、実はまだまだなのよ。
プレッシャーがかかった状況では、Aパターンの質問を無意識の内にしていて、相手と揉めそうになる事もあるし、落ち込む事だってあるわけさ。
でも、こういった事を多少なりとも使えるようになった事によって、致命的なトラブルは避けられるようになってきたし、一時的には不快な場面に遭遇しても、比較的速くダメージを回復する事が出来るようになってきたんだよね。
ということで、今回のポイントは・・・・
ステップ1 遮断する
ステップ2 質問する
ステップ3 ナビゲーションをつけてAの損する質問からBの得する質問に変化させる
という、一番ベーシックな方法は理解してもらえたかな?
私の場合の◯◯はどうなんですか? この場合はどうなんですか?
みたいに、なんかわからない事があれば、このメルマガにそのまま返信してくれれば私に届くから、次回以降のメルマガで答える事も出来るし、メルマガの感想なんかも送ってもらえれば、今後の方向性なんかの参考になるからさ。
他にも、◯◯の話を聞きたいとかの要望があれば、なるべくそういった話題も書きたいと思います。
JUGEMテーマ:スピリチュアル
前回の内容を軽く振り返ってみると質問についてだったよね。
○ 普段、なにげなくしている考えや行動は質問によって成り立っている
○ 脳にはインターネットのような検索機能がある
○ どのような言葉で質問するかで、出てくる答え、つまり思考や感情が決まってしまう
○ これは、かなりの部分が無意識的に行われているので扱うのは意外と難しい
というお話だった。
で、宿題で・・・・
「私は普段、どんな質問をしているのか?」
「それはどういうところ(場面)でいつしているのか?」
「それはどういう対象に向かってしているのか?」
というのも自分の経験として考えたり感じたりしてみてって話だったよね。
ここで、もしかして、これを読んであなたは・・・・・
「めんどくさいなー 宿題だって? そんな事するわけねえだろう? 学校じゃないんだからさー そんな事することで、俺に何のメリットがあるんだよ」
みたいにな質問が無意識の内に浮かんで来なかった? 笑
もしくは・・・・
「もっとスピリチャル的っていうか、神秘的なお話かと思ったら真面目でつまんないかも・・」
とか思っているかも知れないけど、脳内グーグル検索の前回のメルマガでは自分の脳内の検索というところを強調したけど、実は意識は繋がっているんで他の意識や信念体系の世界を引き寄せたり接続したりしているんだけど、それはまた話が拡がりすぎてわかりにくくなるから、今は自分の脳というか意識の範囲内でのお話なんだよね。
この辺をクリア出来れば、自然と他の意識や信念体系との繋がりなんかも改善されるんだよね。
ということで、次の段階の「質問にナビゲーションを付ける」というステップの説明。
このナビゲーションを付ける事によって、質問の質が変わって、思考や感情や行動が変わって結果が変わって来るという現象が起きてくるわけだ。
ナビゲーションの話に移る前に、気づいているかも知れないけど、この質問には大きくわけて2種類あるんだよ。
A 自分が損する質問
B 自分が得する質問
どんな質問か例をみてみようか。
それぞれの性格や状況によっても違うけど、具体的な言葉をあげると次のような感じになるんだよね。
これは日常の普通の生活では弱めだけど、何か問題やトラブルが起きた時にハッキリと浮き彫りになるから自分の傾向を掴んでおくのはおススメだよ。
A 自分が損する質問
誰のせいだろう?
そんな事知ってるよ
間違っているのはあいつで、どうすれば俺が正しいと証明出来るだろう?
なんで俺の言うとおりあいつはやらないんだろう?
あいつは俺の事を嫌いなんだろうか?
なんて自分はダメなんだろう?
なんで自分は失敗ばかりするのだろう?
どうしていつも上手くいかないんだろう?
なんで皆わからないんだろう?
どうして私以外は馬鹿ばっかりなんだろう?
なんて社会は汚いんだろう?
どうしてこんなつまらない会社にいなくちゃいけないんだろう?
なんでこんなにくだらない仕事をしなきゃいけないんだろう?
だいたいこんな雰囲気だよね、Aの自分が損する質問っていうのは。
属性としては、内に向かうと自分を責めて、外に向かうと人や現象を責めるループに入っていくパターン。
自分を責めるというのは、文字どおり「なんで自分はダメなんだろう」的な事を反射的に思い浮かべてしまって、その質問の結果、自分が失敗した過去や失敗するかもしれない未来を思い浮かべてしまい、やっぱり私はダメなんだみたいなパターンにハマってしまうタイプ。
外に向かって人や現象を責めるっていうのは、誰が悪いとか犯人探しや、自分は正しくてあいつのせいだ的に批判を反射的にしてしまう質問をしてしまい、結果、あいつが犯人だとかあいつが悪くて自分は被害者だ的なパターンにハマってしまうタイプ。
ここで言いたいのは、別に悪い原因を探してはダメだと言っているのではないよ。
ただ、バランスの問題でそれのみにフォーカスしてしまうと他が見えなくなってしまって結局、自分も他の損をしてしまう事が多いという事。
思い浮かべて欲しいんだけど、もしこのAの塊のような性格と行動の人間が自分の会社の上司や部下や同僚だったり、友達や彼氏や彼女や旦那や奥さんだったらどんな感じがするか。
例えば、あなたは課長で部下がいて、仕事がトラブった時に部下の木村君(仮名)を呼んで状況を聞こうとしているシーン。
あなた:木村君、今回の件はどうなんだい?
木村君:はい・・ それはですね・・・・
木村君の心の中の会話
「なんだよ、月末で忙しいのに呼び出しやがって課長は俺をどうするつもりよ?」
「ああ、あの件か、あれは俺のせいじゃない」
「犯人は誰だ?」
「あれは田中(仮名)がやらかしてくれたんだ」
「課長は現場でこの業務をやってないから、説明してもわからないんじゃないか?」
「なんでみんな馬鹿ばっかりなんだろう?」
「ああ、こいつ(課長)は俺の責任にしたがっているんじゃないか?」
「こいつ(課長)は俺の事を嫌いなんじゃないか?」
「だから呼び出してネチネチ聞きたんじゃないか?」
「どうすれば俺が正しいと証明出来るだろう?」
「ああ、クソつまんねえなー もっといい会社ねえかな?」
みたいに、部下の木村君が考えていたら、上司であるあなたはなんとなく雰囲気で何を考えているかとか、それがわからない場合でも、なんだか部下として使いにくい人材だなと思うはずなんだよね。
今度は逆にBの得する質問の例をみてみよう。
B 自分が得する質問
今、何が起きているんだろう?
自分はどんな思い込みをしているんだろう?
どのような対処が出来るだろう?
私は何が出来るのだろう?
相手は何を考えて望んでいるのだろう?
この件で私はなにを学べるのだろう?
どのような選択肢があるのだろう?
ベストな選択肢はどれだろう?
みたいな感じの質問。
さっきの上司と部下の例を当てはめても、こういう部下の方がいいよね?
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で、質問にナビゲーションを付けるっていう話だったけど、自分がこのAパターン、損する質問のパターンに陥ってしまっている時にBパターンの得する質問にシフトする事が出来るんだよ。
そのナビゲーションとは・・・・・
体と心の反応
が一番わかりやすいと思う。
もちろん、バックナンバーでお話したヴィパッサナーみたいに、最初の思考、つまり自分が損するAタイプの思考が出て来た刹那、瞬間的に「バチン!」と一発の気づきや認識で撃ち落とす事が出来ればそれが理想だよ?
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で、体の反応がナビゲーションだという話だけれども、この自分が損するAパターンの質問という反応に入っていった場合・・・
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落ち込む
このような体と心の状態は、「今、Aの損するパターンに入ってますよ」という一つのサインなんだよね。
もちろん、この状態になったからと言って、全部そうだと言っているわけじゃないけど、そうなっている場合が多いという話ね。
こういったサインが出た時に、最初のステップ1で話した遮断を思い出して、間を空けるなり一歩引いて、なるべく客観的になって自分に質問してみるといいよ。
「自分は今、Aの損するパターンに入ってしまっているんじゃないか」
という風にね。
そうやって気づけた段階で、つまり意識化さえ出来れば質問をBパターンで発する事が出来るようになるって仕組み。
整理すると・・・・
○ 問題やプレッシャーがかかった状況でAパターンになってしまっていた場合は体や心に問題のサインが出ている
○ そのサインに気づく事により質問をBパターンに変えられる
○ Bパターンに変える事により、問題やプレッシャーは緩和、もしくは改善される
という事だよね。
最初の方で一番ベーシックな直感の発揮の仕方をシェアしようという話だったけど、これが一番ベーシックかつ、勘違いが少なくて、プレッシャーがかかる現場でも実用性があって誰でも使いやすい方法だと思う。
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でも、こういったメンタル体的(思考や思い込みのパターン)を変化させていった方が速いんだよね。
それか、もしかしたらこう思っているかも知れない・・・・
「リアルさん そういう話は聞いたとがあるし、知っているよ」
と思う人もいるかもしれないけど、知っていると出来る(マスターしている)っていうのは違うから、知っていると思っている人も、本当に使えているかっていうのをチェックする必要はあると思う。
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プレッシャーがかかった状況では、Aパターンの質問を無意識の内にしていて、相手と揉めそうになる事もあるし、落ち込む事だってあるわけさ。
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ということで、今回のポイントは・・・・
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脳のグーグル検索機能
前回のステップ1は遮断という話で、なぜ遮断が必要かという話やどうやったら出来るのかという話だったけど、実はステップ1は次にシェアするステップ2によって大きく変わって来てしまうという事だったよね。
Tweet
このステップ2で失敗してしまうことにより、アイディアが出なくなったり、頭や感情がぐちゃぐちゃになったり人間関係が悪化したり、仕事が上手くいかなくなったり、リストラされて貧乏になったりするわけ。
で、ステップ2はどうするかというと・・・・
という話の流れだったよね。
ではステップ2として遮断した後にどういう事をするかというと、一言で言えば・・・・・
「質問する」
という事なんだよね、自分自身に向かって。
この質問することにもいくつかのテクニカルな要素があって細分化が必要なんだけど、なるべくわかりやすく説明するね。
☆ ステップ2 質問する。
この遮断する前とか遮断しながらでもいいけど、ある種の質問をするんだよ。
なんだ、質問か、あんまり面白くないな。。
と思うかも知れないけど、銀行のキャッシュカードの暗証番号ぐらい大事なんだよね。
なんで質問が大事かと言えば、実は我々はこの質問に失敗してしまっているから・・・・
● 悩みで頭の中がいっぱいになったり
● 不安になったり
● 人間関係が悪化して
● 友達がいなくなったり
● 彼女や彼氏が出来なかったり
● 彼女や彼氏とちょとした行き違いで別れたり
● 旦那が浮気したり
● 奥さんが不倫したり
● 仕事で失敗して上司に嫌われたり
● リストラされて職安通う日々になったり
● 自営業なら倒産したり
● 貧乏になったり病気になったり
するわけさ。
もちろん、質問だけがその要因じゃないけど、大きなウエイトを占めるといっても過言ではないよね。
☆ 行動のきっかけになる質問
どうして質問が大事かというと、実は我々の行動というのは全て質問の結果として成り立っているとも言えるんだよね。
意識的にせよ、無意識的にせよ。
それは、どういう事かと言えば、例えば今、インスタントコーヒーを飲んでいるとするじゃん?
その前に、何を飲もうかという質問があったハズなんだよね。
「何か飲もうかな、水にしようか、インスタントコーヒーにしようか、それともドリップで入れようか?」
出かける時だってそうだよね。
どの服を着て行こうかという質問をしたから、その服を選んで着ているわけ。
昼ご飯だって、何を食べようか?
コンビニで弁当にしようか、サンドイッチにしようか?
それとも立ち食い蕎麦にしようか、ああ、丸亀製麺の生醤油うどんにしようか?
みたいに質問したから、お昼ご飯を食べているわけだよね。
ここで、その質問をする時にコツが2つあるんだよ。
この2つのコツはシンプルだけど超大事だから、憶えるのはもちろん、日常生活やなにか問題が発生した時に使えるようにしておくと生活が変わるよ。
☆ 質問するテクニック
質問するテクニックというか、コツとして2つあげられる。
● 質問するコツ第1
コツの1つ目は質問に意識的になるという事。
さっき、意識的にも無意識的にも質問した結果行動するって話したと思うけど、出来るだけ無意識的に質問している内容や傾向に気づく事が大事なんだよね。
なぜ気づく事が大事かと言えば、意識化しないと変えらないから。
● 質問するコツ第2
コツの2つ目というのは、どういった質問をするかという事。
この「どういった質問をするか?」というのはグーグルとかの検索エンジンと同じような働きが我々の脳や意識にもあるという事。
それはどういった事かというと、グーグルとかの検索エンジンってあるじゃん?
それに調べたい事をキーボードで打って入力すると色々な結果が調べられるわけだよね。
例えば、気分が鬱っぽかったとするして、検索窓に・・・
「鬱 症状」
とか入力すると・・・・
隠れうつ
仮面鬱
うつの症状でよくみられる9症状
とか検索結果で出てくるわけ。
フムフム、色々あるのねと思って、試しによくみられる9症状とかをクリックして調べてみると・・・
憂鬱な気分
喜びの喪失
食欲の減退
睡眠障害
強い焦燥感
疲れやすさ気力の減退
強い罪悪感
思考力や集中力の低下
自殺への思い
とかの項目が出てきて・・・・・
あれ? 最近、疲れやすいから私って鬱なのかな?
寝れないし、集中力も低下してるしな・・・
とか、どんどん鬱ワールドに入っていくわけ。
では、この状態はどうして起こったのかと言えば、検索窓に「鬱 症状」と入力したからだよね?
更にいえば、どうし「鬱 症状」という検索をしたかと言えば・・・・
「私はもしかして鬱なんじゃないか?」
という質問をしたからなんだよね。
時系列的にいうとこういう感じ
なんかちょと気持ちが沈んでいるな・・・
↓
もしかして、鬱なんじゃないか?
↓
検索してみると、やっぱり当てはまる項目がある
↓
ああ、こっちも当てはまる
↓
私は鬱にちがいない
↓
大変だ!どうしよう!(もしくは、やっぱりな、どうしようもない。。。)
みたいな感じですか。
今度は反対に、もし最初の段階で質問を変えたらどうなるかみてみよう。
グーグルの検索窓に「明るい気持ちになる方法」と入力すると・・・・
暗い気持ちがパッと明るくなる30の方法
言葉は言霊、あなたをめちゃくちゃ元気にする3つの方法
心の底から明るくなる方法・・yahoo知恵袋
みたいな検索結果が出てきて、それぞれの検索結果をクリックすると、さらに気持ちが明るくなる方法が書いてあるわけ。
例えば、暗い気持ちがパッと明るくなる30の方法ってのをクリックしてみると・・・・
見返りを期待しない方が落ち込みにくくなる
失ったものが命でなければ、いくらでもやりなおしはきく
人間はぎりぎりの状態で明暗が浮かぶ
みたいのが30項目出てくるわけ。
それを読んだりすると・・・・
「あっ そうか、これなら今すぐ出来そうだな、なんだかやる気が出てきたぞ」
みたいな状態になるわけ。
ここで、再度、時系列的にどういう質問をしてどうなったかみてみよう。
なんか、ちょと気持ちが沈んでいるな・・・・
↓
気持ちが楽になったり明るくなる方法はないかな?
↓
検索してみると、色々な方法が出てくる
↓
色々あるけど、30も方法があるなら1つや2つは出来そうだな
↓
あれ?なんだか気持ちが楽になってきた
みたいな流れになるわけ。
最初はどちらも気持ちがなんとなく沈んでいたわけだけど・・・
A もしかして鬱なんじゃないか?
B なんか明るくなる方法はないか?
このどちらの質問をしたかが、後の結果を分けているかわかると思う。
例としてインターネットでの検索を出したけど、我々の脳もこの検索と同じような機能で、発した質問による答えを出してくるんだよね。
最初のステップ1で情報を遮断した方がいいと話したのは、遮断しないと余計な情報が自分の意識の質問に影響を与えるからなんだよね。
完全に遮断するのは難しいよ。
それこそ、一人で山ごもりでもしないと無理だけど、そこまでしなくても1日、本やネットやテレビをみないで、誰とも話さないでゆっくりするっていうのは出来るし、1日が無理なら数時間でもいいし、それでも無理なら数分、トイレや風呂に入っている時だっていいわけさ。
その時に・・・・
○ 本当の自分の中の気持ちを感じてみる
○ 肯定的な質問を自分の中でしてみる
という事が大事なわけ。
もっとも、この質問は静かなノイズの無い環境の中ですると凄くいいんだけど、もちろん、人と喋っている時や仕事中も威力を発揮するよ。
というか、我々の思考や行動が質問によって成り立っている以上、つねに何らかの質問を意識的にしろ無意識的にしろしているハズなんだよね。
最初にこんな話をしたよね?
ーーーーーーーーーー
なんで質問が大事かと言えば、実は我々はこの質問に失敗してしまっているから・・・・
● 悩みで頭の中がいっぱいになったり
● 不安になったり
● 人間関係が悪化して
● 友達がいなくなったり
● 彼女や彼氏が出来なかったり
● 彼女や彼氏とちょとした行き違いで別れたり
● 旦那が浮気したり
● 奥さんが不倫したり
● 仕事で失敗して上司に嫌われたり
● リストラされて職安通う日々になったり
● 自営業なら倒産したり
● 貧乏になったり病気になったり
するわけさ。
ーーーーーーーーーーー
みたいな、日常生活のトラブルや悩み事というのは、この自分自身にしている質問が大きく関係しているっていうのは、なんとなくわかってもらえたかな?
ステップ1 遮断
ステップ2 質問
までお話したけど、この質問というのは簡単なようで、なかなか難しいものがあるんだよね。
意識的にも無意識的にも我々は質問を発しているという話をしたけど、多くの質問がその人の思考パターンやクセ、今まで蓄えてきた記憶や感情によって電光石火でパチパチと映画の1コマのように高速で連続で無意識の内に起こるから、なかなかそのシステムからは逃れられないわけさ。
例えていうのなら、道路地図?
車の運転が上手い人でも、知らない場所に行こうとすると道に迷ったりするじゃん?
やっぱり実際の道路っていうのは、複雑に道が交差しているし、地名や標識だってわかりにくい場合があるし、他にも沢山の車が走っているし、実際問題、車の運転に慣れている人も道を間違うって事はあるわけよ。
でも、カーナビがあれば、道に迷う事はあまり無くなるよね?
それと一緒で、ステップ3として、カーナビがあるかのごとく、良い質問をして泥沼のような状態に陥らない方法や例え泥沼化してもそこから抜け出しやすくする方法があるわけよ。
ということで次回は自分の思考にナビゲーションを付ける方法
そこで、ちょと宿題があります。
「私はどんな質問を日常生活でしているのか?」
というのを考えたり感じてみてください。
○ 私は普段、どんな質問をしているのか?
○ それはどういうところ(場面)でいつしているのか?
○ それはどういう対象に向かってしているのか?
みたいなことをお話した脳内検索機能を考慮しながら考えたり感じてみてくだい。
続く・・・・・
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今回のお話はインスピレーションがビュンビュン湧き出る方法のコツやQEのユーフィーリングや瞑想に入りやすくなったり、エネルギーを感じやすくなったりする「あるコツ」についての秘密。
Tweet
前回の話としては・・・
チャネリングというと、なにか宇宙人や天使など高次元と言われている存在を特殊なメソッド(儀式、瞑想、訓練)を使ってやるみたいんはイメージがあるけど、ここで私がお話しているのはそういう仲介的な存在を強調しないで自分の直感を上手く使うみたいなイメージで話ているのはメルマガのバックナンバーなんかを読んでもらえればわかると思う。
簡単に言うと、仕事でもプライベートでもなんでもいいけど、机の前で考え事していて、行き詰まった時にトイレに行きたくなって、用を足している時に・・・
「アッ そうか!」
みたいに答えが見えるというか、やってくる時があるみたいな事は経験した人は多いと思うけど、あの感覚だよね。
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「水が飲みたいよ!」
と言っているんだけど、あなたはテレビのCMでコカ・コーラの広告を観ていた後だから、そこで体は純粋な水を求めているんだけど、コーラをセブン-イレブンで買ってきてプシューと開けてグビグビ飲んでしまうわけさ。
体は純粋な水分を求めているんだけど、余計な糖分や添加物を体内にいれてしまうみたいな。。
ちなみに、私も2〜3ヶ月に1回ぐらいはコーラ飲むけど、ノーマルのコーラの方が美味しいよね。
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なんじゃ、このモワ〜とした甘さは〜とか思って、カロリーあってもいいから旨いコーラ飲みてえって思うよ。
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まあ、コーラの話はいいとしてとにかく、体は純粋な水分を欲しがっているのに、テレビのCM、つまり雑音によって曇らされてわからなくなって、声、つまりインスピレーションが届かなくなった状態だよね。
この雑音パターンは大きくわけると2つあって・・・・
A 日常的な短いスパンで直感とかインスピレーションの話
B 今までの生活やこれからの人生の方向性で先入観や思い込み、洗脳とかの話
Bも凄く大事なんだけど、今はAの話だからBはスルーするとして、とにかく時間の大小は別にして外部情報の遮断だよね。
次に2つ目の理由
◯ 理由その2 思考の連鎖
理由のその2としては自分の思考の連鎖。
これはどういう事かといえば、人間の思考というのは色々と本人は考えているつもりでも、思考パターンがある程度決まっていて、同じような事をグルグル考えてしまっているんだよね、あまり普段は自覚出来ないけど。
よく、アイディアを出すのにブレインストーミングとか言って大勢でどんどん意見を出しあうのが有効だというのは、一人の発想パターンが多人数でアイディアを出す事により多様化出来て今までの発想のカラを破れるからなんだよね。
思考パターンというのは、例えば簡単な図で説明すると、思考がドミノ倒しのピースだとしてアルファベットだとすると
ABCDEFABCDEFABCDEF
という風に並んでいて、Aが浮かんで(思考として浮かんで)、倒れて(連鎖して)Bの思考当たって、次にCへと連鎖する。
具体的に例を出すと例えばダイエットを例にとると・・・・・・
チョコ食べたい コンビニでも行って買ってこようかな いやいや、ダイエットするんだった 明日からでいいか いや、やっぱり食べたい 甘いもの食べると脳にいいらしいし気分も落ち着くんだよね いや、やっぱり我慢しよう 体重も気になるし 3キロ痩せるんだ でも、今日ぐらいはいいかも 小さい袋のガルボぐらいならいいかもしれない
みたいな連鎖を延々としていたりする。
今の例は軽い例でこれが感情的にシビアな場合、例えば怒りなんかはもっとこの傾向が激しくなってくる
怒りや悩みや落ち込みなんかだとエネルギー的にオイルみたいに粘度が高いし、脳でいえば視床下部や古い皮質からの爬虫類脳や動物的本能が働いているエネルギーが加算されているんで、この連鎖が激流のようになってやっかいになってくる。
この爬虫類脳や動物的本能については話が長くなるので一言で説明すると、我々に大きな影響を及ぼしているプログラムで簡単に言えばワニとか蛇とかの爬虫類っているじゃん?
攻撃 防御 捕食 みたいな単語が浮かんでくるけど、もう反射的にターゲットをパクっと食べたり、敵をガブっと噛みちぎったりする衝動プログラムなんだけど、我々人間の脳にも爬虫類や哺乳類の動物と同じ働きをする脳があるわけだよね。
この脳は進化の過程でこのようになったのか、はたまた宇宙人が我々に埋め込んだのかはわからないけど 笑
とにかく、思考が連鎖してそれが延々と同じようなパターンで続くという現象が起きやすいんだよね。
では、どうやって理由その1の外部からの影響と、理由その2の思考の連鎖をストップさせる事が出来るかと言えば、最初に言った遮断というのがひとつのキーワードになる。
メルマガの最初の方で話したヴィパッサナーなんかは、ある意味、思考を遮断して明瞭な意識状態を保つ事によって本来の意識状態が浮上して来たとも言えるし、そこまで厳密にやらなくても、トイレ休憩したら問題が解決したという事は良くあると思う。
では、どうやって遮断するかという方法だけど、ポイントは・・・・
1,今までやっていた思考や作業を一旦中断する
2、場所を移動する
という事をわずかながらでもいいから実行するといい。
具体的には・・・
○ お茶を飲む
○ 散歩する
○ 車の運転
○ 自転車に乗る
○ 風呂に入る
みたいな感じが一番身近でやりやすいよね。
人によっては部屋に一人でこもったり瞑想したりするのがあっている場合もあるけど、私の経験状、意識の停止ではなくなんらかの答えや直感を出したい場合はある程度の動きがあった方がいいよね。
動きがあった方が直感が入る隙みたいのが出来やすいっていうのが1つの理由。
ヴィパッサナーなんかでもそうだけど、座禅をしている時より歩行禅や喫茶や食事していた方が色々なサティや直感が出やすいんだよね。
これはQEやユーフィーリングや瞑想に入るコツでもあるんだよね、実は。
それっていったいどういう事か?
☆ 秘密のコツ
話が本題から若干それるから、簡単にしか説明しないけど、QEやユーフィーリングや瞑想に入るコツでもあり、気や他のエネルギーを感じるコツ、直感が出やすくなるコツっていうのをシェアしようと思う。
ここでちょと質問なんだけど、なぜQEでも瞑想で体のどこかに集中するのでもいいけど、意識を当てると思考がストップすると思う?
15秒間ぐらい、ちょと考えてみて・・・
・・・・
・・・・
・・・・
例えば、QEの本やユーフィーリングを読んだ人はわかると思うけど、舌を歯茎につけるだけでユーフィーリングになるって説明や思考をただ観ているだけでユーフィーリングになるって説明があって、確かにそれで今まで浮かんでいた思考がゆっくりになったり、静けさを感じるようになったと思う。
それとは別に確かに思考はゆっくりというか、観る事によって思考が湧いてくる頻度は落ちたけど、ユーフィーリングとかわからないし、なにを言っているのかわからないケースが出てきたりした場合もあると思う。
このユーフィーリングを感じられるか、感じられないかの違いはなにか?
もしくは、瞑想で呼吸にフォーカスして深く瞑想に入れる場合とあまり深く入れない場合の違いはなにか?
手や体や意識でエネルギーを感じられる場合や感じられない場合の違いはなにか?
答えは集中の質の度合いだよね
もっとわかりやすく言えば・・・
感じよう
見よう(集中しよう)
というのも1つの思考だから、それが今までの思考に介入しただけであって、思考の色が若干変わっただけであって、なんの変化もしないからなんだよね。
例えば記号化すると●が通常の思考、想念だとすると、通常は・・・・
●●●●●●●●●
となっているんだけど、見ようとか感じようとか集中しようする意図が○だとすると
●●●○○○●●●●●○○○○
となってしまっていて、黒丸が連鎖しているよりはマシで、確かに静寂が増した気はするけど、依然として質的な転換(ユーフィーリングとか瞑想に入るとかインスピレーションが湧くとか)には至ってないんだよね。
○(白丸)というのは、●(黒丸)と比較したらなんにも考えて無いように見えるし、カッコ良くいうと無心とか瞑想とか言えるけど、実態としては白丸も「見よう」というただの思考になってしまっているんだよね。
だから、なにも変化しないし、ヒーリングも起こらないし、瞑想も深くならないし、エネルギーも来ないし、みたいな状態になってしまう。
では、どうやったら思考をカット出来たり、QEでヒーリング出来たり、ユーフィーリングに入れたり瞑想で深く入れるようになったり、エネルギーを感じられるようになるにはどうしたらいいかと言うと、図で説明すると・・・・
●●●●● ●●● ●●●●● ●● ● ●
という風にすればいいんだよ。
○と の違いは何かと言えば、集中の質の違いなんだよね。
もっとわかりやすく言えば、軽く集中するという事。
軽く集中するとはどういう事かと言えば、確かに見ようとか感じようとかするのも1つの意図であり思考ではあるんだけど、その濃度を限りなく薄めてやる事で質的な転換を図るということ。
もっとわかりやすく言えば、夜、寝る時に死ぬほど集中して寝ないよね?
集中というより、あったまっていく布団や体の感覚を感じたり、フカフカの毛布の感触を感じたりしているだけだよね?
寝よう 寝よう 寝て体を休めるんだ!
とか集中してないよね、逆に不眠症だよね、それって。
それと一緒で、軽く集中するっていうは、集中って言葉が良くないのかも知れないけど、言葉にすれば・・・・
軽く、そっと、わずかに意識で触れている
もしくは、いったん意識で触れたあと放置して忘れる 解放する
逆説的だけど、このぐらいがもっともヒーリングが起きやすいしユーフィーリングになりやすいし、瞑想に深く入りやすいしエネルギーも感じやすい状態なんだよ、実は。
まあ、この辺は説明すると色々あるだけど、今日は本題とは違うからステップ2に移ります。
ステップ1は遮断という話で、なぜ遮断が必要かという話やどうやったら出来るのかという話だったけど、実はステップ1は次にシェアするステップ2によって大きく変わって来てしまうんだよね。
このステップ2で失敗してしまうことにより、アイディアが出なくなったり、頭や感情がぐちゃぐちゃになったり人間関係が悪化したり、仕事が上手くいかなくなったり、リストラされて貧乏になったりするわけ。
で、ステップ2はどうするかというと・・・・
続く・・・・・
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