ヴィパッサナー合宿 イケナイ脳内物質
前回の続きから・・・・・
私が行ったヴィパッサナーのリトリートだが10日間は無言というか沈黙で過ごす。
朝6時起床で夜10時消灯だが、寝る時以外は基本全て瞑想する。
瞑想といってもヴィパッサナー瞑想は目を開けたまま瞑想もする。
座る時は目を閉じるが、歩く瞑想というのがあり5〜10メートルぐらいを10〜20分ぐらいかけて超スローモーションでサティという気付きの意識レベルを保ちつつ歩き、それを一時間(もしくは自分のペースで)やってまた座ってというのをひたすら繰り返す。
歩く姿はゾンビ?を思い浮かべるとわかりやすいかもしれない。
最近で言えばブラビのゾンビ映画なんかは、めっちゃ動きが早いが古典的ゾンビは動きが遅いじゃん?
あれをもっと遅くした感じでひたすら歩く。
朝昼1日2回の食事の時もほんの僅かな量の食事を1時間かけてカタツムリのような超スローモーションでサティをいれながら食べるんだが、これまた食事も厳密にペースコントロールする必要があり、量が多いと消化するのに体に負担がかかり研ぎ澄まされた瞑想が出来ないということで、必要最小限でしかも意識が冴える食事の量と質にこだわるメニューが出る。
毎日個人面談があって指導してもらえるんだが、例えば・・・・
リアル「瞑想中、午前中は少し眠くなりました」
「リアルさんは卵焼きを全部食べましたね? 卵はタンパク質ですから必要ですが、食べる卵の量は半分にしてください」
みたいな細かいインストラクションがある。
喫茶瞑想というのもあり1杯の紅茶を1時間かけて超スローモーションでサティをいれながら飲む瞑想もする。
トイレも同じ。
まあ、さすがに風呂は一つしかなくて順番があるし時間制限があるので通常のスピードで行うが、朝、目が醒めたりすれ違っても集中が途切れるのでお互い挨拶もする必要はないとの指導を受ける。
ちなみに、私が入ったリトリートの特徴で、なんで3ヶ月の瞑想状態に10日で入れるかの秘密というかコツが色々あるみたいなんだが、その中で大きな秘訣というかコツがる。
ちなみに、タイやミャンマーの本場の僧院で3ヶ月リトリート(泊まり込みで朝から晩までする合宿)する状態を10日間で入れるようになるコツっていうのは、実際に聞いた時は眉唾だったけれども、実際に体験してみても・・・・
○2週間リトリートの某フライング瞑想の時よりも
○インドのパワースポットで瞑想した時よりも
○連続連夜寝ないで瞑想するプログラムのリトリートした時よりも
○家で座っていて、今までで最高だと思った時よりも
バキバキに集中力が高まるミラクルな方法だった。
瞑想仲間が言うには、この方法というかコツを使った方法を超えるのは、非合法的な法律で禁止されたイケナイ化学記号のブツを摂取するしかないんでは無いかという話だよね。
もちろん、このコツは合法だしナチュラルだよ 笑
その一部を公開すると・・・・・・
続く・・・・・・・のかな??
う〜ん とここまで書いて、はたしてこんなにヴィパッサナー情報を暴露?していいんだろうかって気もするよね。
検索して誰でも読めるネット空間じゃなくてメルマガでも始めようかなと思うんだけど、まだテスト段階だけど下の登録フォームを作ったんだわ。
メルマガのメリットとしてブログを読みにこなくてもPCや携帯・スマホで気軽に読めるって事だよね。
こっから先の濃い話はメルマガ化した部分のみで話すか、引き続きブログでも同じ話を掲載するか考え中だけど、どっちにしてものメルマガには遠慮無く書く方針なんで、続きが読みたい人は登録フォームから登録してくださいね!
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ヴィパッサナー瞑想 あなた本格的な瞑想は初めてですね
前回の記事で・・・・
Tweet
リーディングやチャネリングというと特殊というか凄く特別な事のような風潮があるが、実は程度の差はあれ、誰でも出来ると思う。
というかみんなすでに出来ている。
という話を聞いて〜
「リーディングとかチャネリングが既に出来ているってどうゆうことよ?」
「俺はそんなオカルトっぽいのやったことないぜ」
と思うかも知れないが、これはヴィパッサナー瞑想している時に気が付いた。
ヴィパッサナー瞑想の話は今まで軽く触れる程度には話したかも知れないが、どこかストップがかかっていてブログに書かない事にしていた。
ちなみに、ブログに書いて無い事って色々あるんだが、そういった一連のある種のブロックが解除された感じとも言えるよね。
さて、ヴィパッサナー瞑想だがあれは10年以上前、13〜14年前かな?
当時はハマっていて10日間リトリートとかも行った。
まず、ヴィパッサナーってなにさ? みたいな話があるかと思うが上座仏教ともいい2500年前のお釈迦様の教えを純粋に受け継いでいる流派という感じですか。
詳しく知りたい人はグーグル検索してほしいんだが、実は今、日本にある仏教というイメージとはかなり違う。
今まで色々な瞑想を習ってきたが、自分的にはインパクトで言えばダントツでヴィパッサナーだった。
「ダントツなんですか〜 じゃ〜なんで今やってないの?」
というツッコミがあるかも知れないが、物事には色々な側面があって、プラス面とマイナス面っていうのがあるわけよ。
例えば車で街に買い物に行くとするじゃん?
右にマーチがあって左にF1カーがあって、好きな方を使って買い物してきていいですよって言われたらF1カーは選ばずにマーチに乗っていくよね。
だってF1は首が折れる程加速するかもしれないが、街中では乗りにくいだろうし、第一、駐車場に止められないし荷物も載せられないっぽいじゃん?
まあ、もっと色々あるがそういうわけなんですよ。
さて、ヴィパッサナー瞑想といっても流派が色々あって、その流派の中でも指導する先生によってかなり違う。
まあ、この辺は運というかその人のプログラムっていうか相性でどこがどうとも言えないんだが、私がリトリートに行ったところは専門職の人、例えば禅宗の僧侶とかが何度も通い詰めて瞑想の技術を学ぶほど、コアな層からは日本では一番と言われているところだった。
タイやスリランカの僧院で3ヶ月かかって入る瞑想状態に10日で入れる
というのがキャッチフレーズのところで瞑想通の間では隠れスポット的存在のところだ。
ちなみに、お釈迦様はインド人なので本場はインドと思いきや、インドでは仏教は人気が無いのでスリランカやタイなどが中心地らしい。
「え〜 マジですか〜 でも大げさだよね〜 本場の現地で3ヶ月リトリートして集中してやる内容を10日ですか〜」
と疑いながらも10日間リトリートに入った。
入って最初の個人面談の時に・・・・・
「あなたはマントラ瞑想とかは習った事があるんですね、じゃー本格的な瞑想は初めてですね」
と言われ・・・・
「え〜今までやってきた瞑想は本格的じゃないんかい??」
「10代の頃からTMやってるし、フライングする2週間のリトリートも行ったし、そもそもヴィパッサナーのリトリートだって外人の僧侶の人のリトにも行ったし、えらい自信やね、この先生、ちょとムカつく・・・・」
と思ったものだ。
続く・・・・・
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食べログと条件付け
様々な条件付けから開放されるという話だったが、例えば島岬さんはネガティブを被らないし何人ヒーリングしても疲れないという。
Tweet
ちょとここで補足だけど、今回はR&Bワークショップに行ってきたよって話だから、このワークショップ主催の島岬さんの話をしているけど、絶対的に誰にでも効果があるから私が保証するから行った方がいいよとか、ヒーリング受けてみればとか言っているわけじゃないよ、わかると思うけど。
今までの記事全般に言える事だけど、わかりやすくいえば食べログみたいなもの?
ここのパスタはソースがうまかったとか、このかき氷は天然の使ってるからサラサラでシロップも抜群にフルーティーだとあるじゃん?
私は興味があって、行ってきたり体験したり読んだりした結果、こんな感じでこう思うよって話なだけであって、身近な例で言えば食べログとかAmazonレビューや楽天レビューと基本的には一緒だよね。
どんな商品やサービスでもそうだけど、100人受けたら100人とも100%満足ですなんて話は無いよね。
やっぱりその商品なりサービスに対する受け取り側の個人差というか、意見の違いっていうのはあるわけじゃん。
ただ、どんなサービスやテクニック、手法や教えとかにも言えるけど、依存型というか丸投げタイプの人は行って欲しくないよね。
どこでもそうだと思うけど、その人が変化するお手伝いは出来るだろうけど、丸投げで努力なして後はお願いしますって感じで来て、変化がなかったらお前のせいだ的な態度をとる人ってたまにいるじゃん?
まあ、たしかに内容がイマイチだったとか教え方がわかりにかったとかいうケースなんかもあるかも知れないが、そういう場合ははっきりと本人や会社に言った方がいいよね。
さて、話は本筋にもどって条件付けからの開放とはどういうことかみたいな事について。
この条件付けっていうのは前回はヒーリングを例にとって説明したが、ほぼ全ての事について言えるようだ。
例えば、QEの記事は少し前に書いたが、あれなんかも条件付けをほぼ無くしたパターンの概念だよね。
ヒーリングの他に例を出すと、瞑想なんかでは良くあるタイプの条件付けが・・・
一日何回やらないといけない
何分やらないといけない
やる前に浄化した方がいい
そもそも目を閉じないといけない
補助的に◯◯もやらないといけない
とかから始まって、国や流派によってはかなり細かい規定があったりする。
まあ、そういった決まりも初めて習う場合や一時的に強化するリトリートなんかの場合はあった方がいいのだが、あまりにそれに囚われすぎると、本来、意識というものの性質は自由のハズが物凄く不自由な状態になってしまったりするよね。
食事療法なんかでも厳密にやっている場合、精製された砂糖はダメだとか小麦粉は一切ダメとか発芽玄米しかダメだとか肉や魚や卵はダメだとか色々あるけど、なんかの治療で一時的にやっている場合なんかはいいと思うんだけど、一切死ぬまで食べちゃダメって話になると、爺さんばあさんになった時に・・・・
「ああ〜 わたしゃ公園でソフトクリームを食べながら歩きたかった・・・・・」
といって後悔するかもね 笑
条件付けの解除の話だが、リーディングやチャネリングなんかも特定の変性意識に入らないといけないとか、なにか天使とか宇宙人とかの高次と思われる存在を呼び出してチャネルしなければならないとかいう話が従来一般的な話だが、そういったものも必要ないという話があったというか今回のR&Bで練習もした。
これは結構前から思うのだが、リーディングやチャネリングというと特殊というか凄く特別な事のような風潮があるが、実は程度の差はあれ、誰でも出来ると思う。
というかみんなすでに出来ている。
この辺は以前ヘミシンクで有名なブルース・モーエンやフーマンの記事で書いた。
昔の記事なのでリンク先が無くなっているサイトがあるがとりあえずこれ。
このブルース・モーエンに行く前にも実はある体験があってこの構造に気づいたわけだが、その体験は10年以上前のヴィパッサナーのリトリートで起こった。
続く・・・・・
PS.
そうそう、なんかわからない事やこういう事を書いて欲しいという要望があったらコメント欄でもいいし、お問い合わせフォームでもいいから送って下さいね。
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恐れに基づく信念体系
いや〜 感想というか今回の記事だが、ブログ・スイッチが入ってしまったというか、書き始めると指が止まらなくなって結構な量になってきたので8〜9回ぐらいに分けてアップするわ。
Tweet
比較的短期間にアップする予定。
一応、ズラ〜と書くが後で部分的に削除したくなったらするのでよろしく。
リアリティー&ブレイン リ・クリエーション ワークショップ、ながいのでR&Bと呼ぶが、なぜ私が行こうと思ったのかを簡単に・・・・
箇条書きにすると・・・・
○ 全ては決まっているという概念以外の考えについての学習
○ パラレルワールドというものについての興味
○ 意識、概念の設定法 恐れ(Fear-base)の信念体系以外の設定
細かいのはまだあるが、簡単に言うとこんな感じかな。
う〜ん どこから書いていいかわからんが、順不同に思いつくままに書いてみよう。
まずは意識、概念の設定法 恐れ(Fear-base)の信念体系以外の設定についてのお話。
☆ ヒーリングすると疲れる、被る、短命になる?
ヒーラーさんとか霊能者の人とかと雑談とかした時に、ヒーリングを例にとると被る被らないの話とかが出る時がある。
例えば、ヒーリングする前とした後に浄化しないとネガティブなエネルギーを被るとかそういう話ね。
極端な例だと、患者さんのネガティブを被ってヒーラーは短命だとか、そこまでいかなくても実は病気持ちだったりダウンしているケースってあるみたいなさ。
以前、結構その世界では有名なヒーラーさんと蕎麦を食いながら話をしたんだが・・・・・
リアル:ヒーリングで100万円とかいう超高額な額を請求するヒーラーとかいるみたいだけど、あれってどうなんですかね?
ヒーラー:う〜ん、それはしょうがない場合もあるわよね、だってあまりにもキツイのが原因だと下手したらこっちが死んじゃう場合だってあるもん
まあ、スタントマンみたいに命をかけてやる仕事は短時間で高報酬っていうのはあるから、そう考えればそうなのかもなみたいな話もあるわけだ。
で、中にはこういった事と違う事を言う人もいる。
「被るとか思うからそうなるんであって、関係無いですよ。」
う〜ん 関係無いっていっても、そういいつつも短命に終わった人もいるが、これは矛盾である。
はたしてどちらが正しいのか?
なんかほこたて対決みたいなフレーズになってきたが、きっかけとしてはこういった会話だったよね。
そこで、じゃーどうして意見の違いとか状態の違いが出てくるのだろうかという話になるが、そこで出てくるのが次の事だよね。
☆ 恐れ(Fear-base)の信念体系とNo-Fear-baseの信念体系
恐れ(Fear-base)ってなによ?って話だが、簡単にいうと恐れにもとずいた思い、行動パターンというか、原因追求型の問題解決法の事だよね。
前回リンクしたページにも書いてあるけど・・・
先のヒーリングの例で言えば、悪いエネルギーを抜かないと良くないとか、それを被ってしまうとか。
もちろん、悪い原因を取り除いた方が手っ取り早い事も多いと思うよ。
例えば、私は夏はサンダルしかほぼ履かないんだけど、ジャリ道に行くとたまに足裏とサンダルの間に小石が入って痛くなるんだが、そういったケースは小石を取った方、つまり痛い原因を取り除くのが普通だよね。
ここでいうケースではそうではなくて、例えば仕事でも人間関係でもなんでもそうだが、何が悪いのか?どんな原因が悪く作用しているのかだけに囚われると、その悪い要素ばかりにを探しだしてしまい、そこしか目が行かなくなってそれ(悪いと思われる信念体験、現象)を強化してしまうという話ですか。
先のヒーリングで言えば、最近、なんか肩が凝るな〜と思って心配になって、嫌な夢も見たし、もしかした霊がついているのかも?
とか考えるとするじゃん?
そうすると・・・・・
ああ〜 そう言えば神社に行った後に肩が痛くなったので、なにかいけなかったのかな?
そういえば、あそこは事故現場だったので地縛霊がついてきてしまったのかな?
とか思って、グーグル検索で「肩 憑依」とかで検索してみると・・・・
憑依診断とか除霊とか浄化とかそんなんとか出てくるんで、更に詳しくみていくと・・・
「これ当てはまる、私のこの肩の痛みは憑依だわ」
みたいな、まさにどの星座も自分の運勢に感じてしまう今日の星座占い状態になるわけよ。
そうなってくると、更に心配性の人や環境が整った人?はサイキックや霊能者のところへ行って、焚きつける系のところへ行くと・・・
「間違いありません、首吊り自殺して成仏できない男性の霊が憑依してます」
「あなたは霊がよって来て憑依されやすい霊媒体質なので月に1回はいらっしゃい」
みたいな感じで、ハイ!リピーターさん出来上がりみたいな。
話はちょと横道にそれるけど、商売の基本って色々あるかと思うが、リピーターを獲得出来るか否かで収益が大きく変わってくるよね。
化粧品や青汁なんかの健康食品でも定期購入はガッツリ組まれているし、新規顧客開拓の広告費とか手間がかからないし、一度購入してくれたお客さんはまた買ってくれる可能性が高ので定期購入の他に通しの回数券性にしていたり、Tポイントみたいなポイントが貯まるカードやスタンプカード作ったりしてるよね。
まあ、リピートさせる仕組み自体は全然悪くないっていうか、商売の基本だからむしろ善だけど、これが恐怖と結び付けられるケースもままあるよね。
例えば、このサプリメントを毎日飲まない鬱になって死にたくなるとかさ。
何事も自主的に楽しくやっている分には全然OKだと思うが、強迫観念から行動するようになるのは苦しいよね。
で、こんな事を書くと嫌われるかも知れないが、こういった精神世界系というかスピリチュアル系、治療系でもそうなんだけど、リピートさせる仕組みとして恐怖を与えるパターンも結構あるんよ。
まあ、意識しているか無意識にしているか知らないけど、だいたいは計算されてるよね。
例えば、治療系で言えばもっともスタンダードなのが・・・・
「次はいつにしますか?」
みたいに次の予約を終わり頃に半強制的に決められてしまうタイプ。
これは良くあるタイプで私なんかは断りたかったら断るけど、気が弱い人とかはあんまり気が進まなくても次の予約をしちゃったりするよね。
で、更に脅しというと悪くなるが強く言ってくるタイプもいて・・・
「あなたは○○なんだから、毎週こないと治らないでしょ!」
とか、結構強引に説教とかするタイプもあるよね、まあ、良く言えば患者さんの為を思って言っていると言えなくもないが、施術する人がえらい儲かってたりしてたら?がつくよね。
後は、エネルギー系のやつでも定期的に受けないと効果が出ないから毎月受けた方がいいとか、まあ、これも細かく言えば与える側と受ける側が意識的にであれ無意識的にであれ、そういう設定をしているからそういう風になるんだけど、この程度は可愛い感じとして、イマイチな例としてはここから離れると不幸になるとか脅してくるところは避けてた方がいいよね。
いやいや、おおいんよ、そういうところは、以前、ヒーラーさんの友達がいて暗い顔していたから、どうしたの?って聞いたら、そのヒーラーさんにはヒーリングの先生がいて、こんな風に言われたらいし。
「私のところを離れるとあなたはダメになりますって言われたんですけど、リアルさんどう思います?」
とか相談されたんよね。
そりゃ〜さ、わかるよ。
確かにある手法とか流派とか、とにかく集団になるとその集合無意識というか信念体系のグループが形成されるから、一人でやっているより色々なメリットは受ける側もあるし、主催している側も生徒さんやお客さんが多い方が自分も集合意識的にパワフルになるし収益も安定するしね。
だけど、そこから離れたからダメになる?
なによそれッて思うよね。
バイロン・ケイティじゃないけど、それは100%真実ですか? 100%真実と言い切れますか? みたいなさ。
その後の結果がどうなるかなんて、それこそ神ならぬ人間ごときにわかりますかって話になるわな。
だから、相談された時にいってあげたわ。
「私のところを離れたらダメになるって言っている時点でその人ダメだよね。」
っていう話。
まあ、そこんところいくと今回のR&Bワークショップの島岬さんのは良心的というかより本質的だよね。
例えばどんな感じかと言えば、ワークショップに・・・・・・
「この中で毎年このワークショップに出ようと思っている人いますか? もしそう思ってたら考えなおして下さい」
「来年になって、やっぱり行きたいってなったら別にそれはそれでいいんですが、依存にならないようにして下さい」
え〜 リピートしないで下さいって新鮮な言葉だよね 笑
確かに、ヒーリングや手技を使う施術系でもリピートする時点で1回では効果が無い、もしくはあっても持続性が無いって言ってるようなもんだからね。
これはさ、別に1回で完了しないとダメだとか、定期的なメンテナンスというかトリートメントというか、とにかく定期的に受けるのがダメだとか言っているわけではないよ?
楽しみながら行っている分には全然OKだと思うけど、強迫観念から行動したりさせたりするのは窮屈だし受ける側も行う側も本当のところどうなのよって話。
おっと、リピーター話で横道にそれてしまったが、話をさっきの霊が憑依してますトークに戻すと、霊を信じていて、しかも自分に憑依しているじゃないかって人は怯えてすごしたり、塩を盛ったり、結界作ったりするけど(それをする事によってかえって信念を強めてしまうケースあり)、そもそも霊なんかを信じない人やいるとは思ってても自分は大丈夫だろうぐらいに思っている人は・・・
「ちょっと肩痛いな〜 じゃー今日はサウナ入ってマッサージでもしてもらって、ビールでも飲むか!」
で終わってしまうケースだって多いよね。
今、ヒーリングというかそっち系の話を例にとったが、全ての現象においてこういった構造が見える。
「どこに焦点をあてるか」
この単純にして、全ての物事の認識を左右してしまい、気付きにくいトラップ構造がある意識の設定のあれこれをR&Bワークショップでは詳しくやったわけだ。
具体的な事は書けないので、あんまり書かないが、私的にはここの部分が一番参考になった。
ここの部分が解除されると、様々な条件付けが解除される。
続く・・・・・
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量子力学的ヒーリング
先週は和歌山県まで夏休みも兼ねてワークショップにいってきた。
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どんなワークショップというと島岬さんが開催しているReality & Brain Re-creation Workshop(リアリティー&ブレイン リ・クリエーション ワークショップ)というものだ。
なになに? リアリティーなんとかってなによ?
みたいな感じだと思うが、それについては気が向いたら詳しく感想を書くが、気が向かなかったらサラッと書くにとどめるが、まあ、あれだ。
ワークショップは温泉宿で開催したんだが、その温泉が素晴らしかった。
なんでも高野八葉に守られた聖地から出る神秘的な温泉らしく、超コアなオカルトの人からノーベル賞をもらうほど先端の科学者がこぞって研究している水らしい。
水の分子構造が特殊で世界中類をみない水らしく、あえて言えばルルドの泉の水が近いらしい。
ということは、奇跡現象爆発という話になるのだが、あまり大々的にPRしてはいけない?事になっているらしいので、まさに知る人ぞ知るという水ということらしい。
どんな事が特殊かというと、一番わかりやすい例でいうと、ここの水は「月のしずく」というのだが分子構造が特殊なので沸点が100度以下(確か50〜60度だった)から沸騰し始めるらしい。
で、0度以下でも氷にならなくて、通常の水で氷が出来る頃にはシャーベット状にしかならない。
これは水の分子構造が特殊なのでそうなるらしいが、それゆえに様々なミラクルが同時多発するらしい。
ということで、とにかくその特殊な水の温泉宿に泊まりながら、一日何回も温泉を満喫しつつのワークショップだったわけだ。
どんな内容の事をやったのかは言ってはならない事になっているので詳しくは言えないのだが、感想なら別にかまわないということで簡単に感想を書くとしよう。
続く・・・・・・
宿のテラスの写真
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アジャシャンティ 「大いなる恩寵に包まれて」
アジャシャンティの「大いなる恩寵に包まれて」という新刊を読んだ。
Tweet
気が向いたら詳しいレビューを書くかも知れないが、簡単な印象を書いてみよう。
これはこの前に感想で書いたバイロン・ケイティのやり方に非常に近い内容というか、かなりカブっているよね。
例えば第一章の人間のジレンマでアジャシャンティは子供の頃、なぜ大人達が苦しんでいたり喧嘩というか議論していたりするのか不思議だったようだ。
そのうちにその原因を発見する・・・
「なんてこった!大人達は頭で考えている事を信じているんだ!だから苦しんでいるんだ!だから衝突するんだ!」
大人は考える事に膨大な時間を費やしていて、もっと重大で奇妙な事に考えている事を実際に信じているという事に驚いたらしい。
まあ、なんとも利発な子供でしょうというか、詳しくは本を読んでもらいたいんだが・・・
○ 動物と人間の感情の違い
○ 言葉によるプログラミングの考察
○ プログラミングによる影
などを発見したらしい。
後に成長して、ではどうやったらそこから脱出したらいいのか?自分の思考、投影、信念、見解の中に迷い込まないようにするにはどうしたらいいのかを探求して発見する過程が書かれているが、簡単に言えばそれら、つまり自分の思考、投影、信念、見解ははたして真実なのか?ということを調べる事によってその幻影性というかいい加減さを理解して、それに執着しないようになるという話。
つまり、バイロン・ケイティの質問にあるように、置き換えこそしないもののアプローチ的には、そこの部分はほぼ一緒といえると思う。
ただ、バイロン・ケイティの方が方法論として画一されている感があるのでわかりやすいかも。
その後、内なる安定をどうやって見つけたらいいかみたいな事も書いてあるが、これはこれで素晴らしい内容だとは思うが、実際のやり方は前回紹介した「ユーフィーリング」のQEの方が上手くまとまっていてわかりやすいと個人的には思う
QEの話が出たのでついでに書くが、ほんと、QEというかフランク・キンズローさんは上手いと思う。
言葉での定義の仕方というか概念化というか、天才的だと思う。
言葉で定義する事によってパラダイム・シフトを起こしたというか、なんというか。
QEも色々な瞑想をした人から言わせると色々な意見はあるかも知れない。
例えば、気づきとして捉えると、ヴィパッサナー瞑想で行う初歩的な段階だし、専門的なサティの修行をしたケースと比較すると3点法とか思考を観察してユーフィーリングに入る洗練された方法とかも初歩的な段階としか見えないだろう。
が、しかし、QEが優れていると思われる一例をあげると、その開放性にあると思う。
確かにその精度というか集中度においてはヴィパサナーのテクニックは素晴らしが、それは若干、個人というものに閉じられていて、QEのように他者や全体性への応用性は低いような感じに思われる。
また、言葉で定義する事によってのパラダイム・シフトとしてはユーストリームでミリさんも何気なく話していたが・・
PA(ピュア・アウェアネス)=空
ユーフィーリング=神
と言ってもいいかもしれないが、空とか神には色々な概念が入っているのでPAとかユーフィーリングという言葉にしていますという話だった。
言葉というものは物凄いとうか、恐ろしいというか、それによって安定、固定する事も出来るし解き放つ事も出来るとも言えよう。
昔から言われてきた事や体系をピュア・アウェアネスやユーフィーリングという新たな?概念というか記号にする事によって、より容易にそれを認識出来るようにしたところが凄い。
もちろん、ピュア・アウェアネスもユーフィーリングも認識というか体感というか、どんくらいリアルに感じられる?というか、その辺は個人差はあると思う。
が、しかし、それも程度問題なので同じ「それ」を感じている事に違いはないという話になるんじゃないかな。
話はアジャシャンティに戻るが、「大いなる恩寵に包まれて」ではその辺の問題というか、話が個人の体験談というかアジャシャンティの思考が停止した話からもう一歩踏み込んだそれを普遍化して表現するのがQEの本に比べるともう少しという感じですか。
もちろん、個人的な体験談にもとずいての話としては面白いが、それだとそれはアジャシャンティにとっての話であって、読む手にとっての拡がりが薄いという、まあ、これもあくまで私の個人的見解にもとずいての話であって、リアリティではありませんみたいなオチになるんだがな。
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ガタカ 映画レビュー
ガタカという映画を見た。
Tweet
久々に素晴らしい映画だった。
ーー ストーリー ーー
遺伝子操作により管理された近未来。宇宙飛行士を夢見る青年ビンセントは、劣性の遺伝子のため希望の無い生活を送っていた。そんなある日、ビンセントは闇業者の手配により、事故により身障者となった優秀な遺伝子をもつ元エリート、ジェロームに成りすます偽装の契約を結ぶ。そうして、ジェロームの遺伝子を借りてエリートとなったビンセントは、宇宙飛行施設“ガタカ”に潜り込む。が、そんな中、彼の正体に疑いを持っていた上司の殺人事件が起こり……。
(Yahoo!映画より)
ーーーーーーーーーーー
はじめは観ていて退屈だった。
確かにスタイリッシュ感はあるし、ユマ・サーマンは綺麗なんだけど、全体的になんとなく重いし途中から殺人事件ですか。。みたいな感じでテンションはイマイチ。
が、しかし、ラスト20分で加速する。
映画のセリフより〜
僕も心臓に爆弾を抱えている、もう長くない すでに寿命を超えている
君には何が不可能かわかるはずだ
欠点を探すのに必死でわからなかったろう
こんな言葉は慰めになるかはわからないけど
可能なんだ
このあたりのセリフというか展開からスパークする。
その後、弟の捜査官と水泳対決するんだけど、その時のセリフもいい。
なんで、遺伝子的に劣っていて体も丈夫ではない主人公のビンセントが不可能を可能にしたかという監督の熱いメッセージが込められている。
また、その後にビンセントを見逃す検査官や最後に銀メダルが炎で金メダルになったようなあのシーン。
なんか、突き抜けた映画だよね。
SF映画や刑事ものとして見るとアラはあるだろうが、そういうところではなくこのメッセージ性というか、なんとうか、やられたわ。
自分の能力というか今までの人生とかに劣等感を持っている人や身内も含めて友人や世間、社会などのシステムに低い評価を下されている人は非常に勇気づけられると思う。
やっぱり、自分もそうだけど、我々一般人は自分や他人やシステム(世界)の欠点やネガティブなものに目が行きがちじゃん?
だけど、そういうものばかりを気にしてたら、そればかり目につくようになって、本来はもっと自由だったり快適だった何かや可能性を見逃してしまいがちだと思うんだわ。
そういう事を気づかせてくれる、こういう映画って凄いわ、やっぱ。
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