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新しいブログ



 和平先生がブログを始めたらしい。

この前、蕨に個人セッションに行って来たんよ。

蕨っていうのは埼玉県の蕨ね。


そこでの会話・・・・・

リアル 「先生さ〜 メルマガとかやんないんですか?」

和平先生 「そうだね、やればいいかもね、でもブログを今、新しく書いているんだよ」

リアル 「そ〜なんですか〜 それがいいですよ、お話のテープ起こしもいいですけど、やっぱり直接の文章の方がいいと思いますよ」

みたいな会話があった。

ということで和平先生の新しいブログ



日常的というか、日記的な記事も書きつつも、色々と書いていこうかなとかいうお話だった。

最近はちょと忙しくてお話のアップも出来なかったんで、今後は和平先生が直接プログで語ってくれる事を期待しよう。

あの感じだと一般の人向けのメルマガとかはやりそうも無い気配だけど、プログは比較的更新しているんで今回のブログは続くかも?? 笑





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バイロン・ケイティの新しい自分に目覚める4つの質問



 「自分の考えを信じる時は苦しむ 信じない時は苦しまない」
by バイロン・ケイティ

バイロン・ケイティの「新しい自分に目覚める4つの質問」を読んでみた。


紀伊国屋を通りかかったら、良く知らんが平積みでビジネス系のところにおいてあったんで手にとってみたら買った方がいいような気がして買ってみた。

バイロン・ケイティの名前は前から聞いた事はあったし、質問して概念というか自分が・・・
「こうであるべきだ」という信念っぽいものを崩していく事によって自由になるというのは薄っすらとは知っていたが、本を買ってちゃんと読んだのは初めてだ。

感想としては、ケイティさんぶっ飛んでますね〜

みたいな感じですか。

いやね、バイロン・ケイティさんの事は薄っすらとは知っていたから・・・・

「ああ〜 質問をして悩みを分解して消すような手法のなんか心理学っぽい方法使う人だよね」

ぐらいの認識だったんだわ。

しかし、本を読んだ感想としうては思った以上にイッてしまっている人だよね、ケイティさんみたいな感じですか。


例えば自分の顔にがんの腫瘍が出来ても平然としていたみたいだし、孫が生まれた時に息をしていなかった時も微笑んで見ていたらしい・・・

ーーーーーーー抜粋ーーーーーーー

孫が呼吸をしていなくても私は愛することが出来た事をうれしく思います。
彼の呼吸は、誰の領域でしょう?
「私の領域」ではありません。
彼が呼吸をしていても、していなくても、一瞬たりとも愛を感じなかったことはないでしょう

ーーーーーーーーーーーーー

まあ、しばらくしたら呼吸をし始めたらしいが、自分の孫が死に瀕している時もなんの動揺もしないっていうのは、大泉逸郎(孫のヒット曲の人)もびっくりだよね。

だってさ、話は脱線するがクリスマスのイルミネーションってあるじゃん?

クリスマスイルミネーションのデコレーションっていうのか、12月になるとビカビカの電装で飾り付けする家ってあると思うんだけど、俺が前にみてのけぞったのは、サンタに混じって、デカデカと「孫」ってイルミネーションしてある家があって・・・「ああ〜 じいちゃんかばあちゃんかわからんが、よっぽど孫が可愛いんだな〜」と思ったわけよ。

その孫が呼吸をしていなくても、微笑んで見ているって、ある意味尋常じゃないわな。


ということで、ケイティさんは尋常じゃないという話ではあるが、じゃー本の内容は我々一般人が使えないかと言えばそうではないと思うよ。

これ、けっこういいよね。

自分の考えってあまりにも自分と一体化というか、自分にとっては普通だから見えにくい(正しいと思っている)んだよね。

自分の考えって自分にとって普通だし、自分の考えだから充分理解しているし知っていると思っているわけじゃん?

だけど知っていると思っているゆえに知らないという認識の構造パターンに陥るっていう事は多々あると思うんだよね。

ちょと抽象的でわかりにくい話だと思うけど、身近な例で言えばさ〜

自分の体って、当たり前だけど自分の体だから、当たり前なわけじゃん?
ところが、どんなふうに機能しているかなんて、ほとんど実感ないわけじゃん?

つまり全然知らないわけよ。

だから、医学の専門家やトレーニングマニアか何か病気をもっている人じゃない限り、具体的に体に対して興味を持たないから体について詳しい事って全然知らないわけじゃん。

なにを言いたいかというと、知る、理解するっていうのは自分が知っていないという前提条件が無いと知る事は出来ないというパターンがあるといいたいわけ。

その範疇にも入らない領域っていうのは意識化さえしていないから、すくなくとも顕在意識では理解出来ていないとうい話。

これは自分の思考とか信念体系なんかも特にそうで、物事はつねにニュートラルらしいんだけど、それに対して人それぞれ価値観や概念をくっつけていて、自分はそれが当たり前だと思っているけど、状況や人によってそれは逆だったりするのがこの世界なわけじゃん。

その逆風にぶつかってみて初めて自分の見解が状況や他人と違う事がわかるということ。

ちなみに、考えが他と違う事自体は別に普通というか問題ないわけだが、その考えに執着、つまり絶対に自分の考えが正しいといういう思いにとらわれすぎていると苦しむという構造。

つまり、なかなか自分じゃ意識化出来ないけど、他によって自分の思考、信念体型が明らかにされていくという話だよね。


違う状況や対人関係とかで違う意見とか言われると・・・・

「なんで雨降ってるんだ、今日は晴れなきゃダメだろ」

とか・・・・

「なに言ってんだよ、それは違うだろ!」

と口に出して言うか言わないかは別にして思うわけよ、誰しも。

ところが、我々がもっている「◯◯であるべき」という概念は完全な敗北を迎えるわけよ。

だって、現状は「◯◯であるべき」じゃない状況がその時は展開しているわけだから。

ということでケイティさんは4つの質問をする事によって、その思考というか信念がほんとうにそうですかって事を明らかにしていくわけだ。

バイロン・ケイティ 4つの質問

これはメンタル体に取り組むということで、マーヤときのカテゴリに入るわけだが、シンプルで良い感じだよね。

若干、置き換えの質問がわかりにくい感もあるけど、自分の思考、信念はあくまで自分のフィルターだって事がだいたいのケースにおいては感じられやすいように作られていると思う。

あまりにも身近だったり切迫した状況だと、なかなかすんなりとはいかないケースもあるかも知れないが、本を買って読んだ価値はあったよね。

前に書いたユーフィーリングのQEでやる手法が問題そのものには取り組まない系だとすると、この方法は問題だと思っている思考に取り組む方法とも言えて、どっちがどうとは言えないかもしれないが、これはこれでいいよね。



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ラギット・ガールな夏



ユーフィーリングの感想を書いて弾みがついてきたんで(Amazonレビューも初投稿してしまった)、最近読んだ本の感想でも書いてみる。

こういうプログをやっているのでさぞやそっち系の本ばかり読んでいるんだろうと思いきや、普段はほぼ読むのは小説なわけだ。

小説は子供の頃からよく読んでいて、ジャンル的にはSF的なものが多いかな?

30代の一時期はまったく本は読まなくなったが、ここ2〜3年はまた良く読むようになった。

ちなみに、私の本の楽しみ方というのは内容はもちろんだが、それを買う時の季節とか場所とかどこで読んだとか、その本を読んでいた時の風景がその本に染みこむみたいな感じかな。

通常、その時の記憶というのは写真なりなんなりに残るものだが、本とかも・・・「ああ、この本を読んだ時はこんな感じだったよな」みたいな記憶とセットになっていたりする。

もちろん、全ての本がそういう風に記憶に刻まれるかというとそうではないんだが、そういうケースも多いという話。

で、最近読んだ本はにかと、ちょと横に積んである本を確認してみると・・・・

◯ 渋谷ルシファー  ☆☆☆☆☆

先週読み終わったホヤホヤ。
久々の萬月、花村萬月は王国シリーズ以外はだいたい読んだが、私的にはあんまりエロかったり暴力的なものはイマイチでこういった音楽もので抑制が効いた方が好み。
人間心理を描写させると萬月の本領発揮というか、実は物語のストーリーとかバイオレンスなシーンとかはそれを描写する付属でしかない感じの作家。


◯ ラギッド・ガール ☆☆☆☆☆

飛 浩隆の数値海岸(コスタ・デル・ヌメロ)シリーズ。
前回のグラン・ヴァカンスがちょと合わなかったんで買うのをためらったが、やっぱり天才的だよね。
けっこうハマる。シリーズ三巻目が望まれる。
個人的には蜘蛛の王のランゴー二が目覚めるところがグッときた。
ちなみにラギッドっていう意味はデコボコの〜とかいう意味らしい。

ちょうど、この本を読みながら夏の成田山とかいったのでこの本にはそういった記憶も染みているて、魔述師の出てくるズナームカの街並みと空飛ぶクジラの浮かぶ風景の描写を再度読むと千葉の田園風景が浮かんでくる;



◯ アバタールチューナー ☆☆☆☆☆

表紙がアニメ系だったんで買うのをためらったAmazonレビューの高さに押されて購入。
アタリだった。
シリーズは一気に読めた。


◯ オーデュボンの祈り ☆

う〜ん 残念ながら私には合わなかった、努力して半分くらい読んだが断念。




◯ ボックス ☆☆☆☆

◯ 影法師  ☆☆☆☆☆

◯ 永遠の0 ☆☆☆☆

話題の百田氏の本。
あんまり流行の本は買わないんだが、ボックスはボクシングものという事で買ってしまった。
結果、あたり。

いやに描写が詳しいなと思ったら、著者はもとボクシング部だったらしい、なるほど。

永遠の0が映画になったりして人気らしいが、個人的には以外にも影法師が面白かった。



◯ 龍の哭く街 ☆☆☆☆

◯ 切り札   ☆☆☆☆

◯ 隠蔽捜査官シリーズ ☆☆☆☆☆

◯ とせい   ☆☆☆☆

今野敏氏の人の本は6割ぐらい読んでいる(ハズ、多作なのでよくわからん)がやはり格闘技系のものと警察系が面白い。特に沖縄空手シリーズがいいよね。
なんで沖縄シリーズが良いかというと、以前、沖縄空手の名人と言われる人を紹介されて胸に軽くパンチをしてもらったがその打撃にびっくりした憶えがある。
30キロぐらいスピードが出てる原チャリに体当たりされた感じ。
ちなみに、意拳をけっこう本格的にやっている知人にも軽くパンチしてもらった事があるが、内功がかなりあった為かわからんが鉄アレイとかの鈍器で殴られたような嫌な感触だった。
あんなのが顔面に当たったらたまらんわな。
☆☆☆☆☆


◯ ダイナミックフィギュア ☆

なんだか凄く読みづらい、なんとか上巻を読んだが下巻はパス。




◯ カリフォルニアの炎 ☆☆☆☆☆

◯ 紳士の黙約     ☆☆☆☆☆

◯ 野蛮な奴ら     ☆☆☆☆☆

◯ ボビーZのボビーZの気怠く優雅な人生 ☆☆☆☆☆

ドン・ウィンズロウはいいね、新刊が出たらかならず買う事にしてる。
犬の力を最初に読んだ時にハマってしまってる。

サーファー探偵のブーンダニエルズが渋いよね。
もし10代の時にダニエルズシリーズを読んでいて、海の近くに住んでいたらサーファーになっているよね 笑



◯ 蒼穹のファフナー ☆☆☆☆

これもアニメ系の表紙でやめようかと思ったが、まあ良かった。
冲方 丁氏の本は前にマルドゥックスクランブルシリーズを少し買って、それほどアレでもなかったんで買わないでいたが、今後、ものによっては買ってもいいかも。




◯ テロルの地平 ☆☆☆☆

久々の鳴海氏のスナイパーもの。
途中ダルくて辞めようかと思ったが終盤にむけて加速したので許す。
原発事故前にかかれたそうだが、発売時にタイムリーすぎてしばらくお蔵入りしたとういわくつきの物語。
う〜ん 作家だからなんとなく予知してしまうのでしょうか。



みたいな感じですか。

最近では小川一水の天冥の標シリーズを待機中。

この中でというか、最近のお気に入りはドン・ウィンズロウかな、やっぱり。 



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ユーフィーリングの感想 その2



ユーフィーリングの話題が続くが、なんかまだ書き足りないような感じがあるので追記で書いてみる。

少しだけ長くなったので読みやすいようにトピックとして整理すると・・・・

☆ ユーフィーリングの状態に親しむのが肝だよね

☆ QEに注目した経緯

☆ ユーフィーリングへの気づき方 コツ?

という感じで書きます。




☆ ユーフィーリングの状態に親しむのが肝だよね

最初に結論として、前回の記事ではQE意図にフォーカスして書いたが、実は本の前半に書かれているユーフィーリングの状態といかに親しむかというのが重要なんじゃななかろうかという話。

最初は目を閉じて、思考を観察してユーフィーリングに入るというか気づくわけだが、次に目を開けたままでその状態にいつづける方法や体を動かしながらもユーフィーリングを保つやり方などが載っている。

ーーーー抜粋 第7章 P69ーーーーー

いま学んだばかりのQEプロセスを続けてください・・・略

そして、ちょうどいいと感じたら、ゆっくり目を開けます。
そしてQEを続けて下さい。
目を開けて座り、ゆったりと前を見ながら、ユーフィーリングを感じます。
目を開けたままQEをして下さい。
思考もユーフィーリングも純粋な気づきも、すべて目を開けたままで経験するでしょう・・・略

準備が出来たら、部屋の中をゆっくりと歩いてみましょう・・・・略

嗅覚や味覚も使ってみましょう。ユーフィーリングを感じていないことに気づいたユーフィーリングに戻って下さい・・・

ーーーー抜粋終了ーーーーーーー

これは人によって若干違うと思うが、ハマる人はもうこれでいいんじゃないかというぐらい満足するだろうな。

「ああ〜 これだけでいいんだ こんなに素晴らしいものがあったんだ」

みたいな感じですか。

しかも、なにかをしなくちゃいけないとか、手にいれなくちゃいけないとかじゃなくて、気づけば、ずっとそこというかここにあって満たしてくれてるんだ、みたいな感じですか。

もちろん、日常生活で色々と忙し仕事とか人間関係とか、それによって心身ともに疲れちゃったりイラッとすることもあったりして、いつでも理想的?なユーフィーリングは感じられないかもしれないが、それでもその時はそれなりに、いい時は凄くグワ〜〜ンとした至福に包まれるような満足感を味わう事だろう。

今までは目をつぶって瞑想してしか入れなかった状態、しかもいつでも入れるわけではなかった状態に目を開けたままで活動しながら入れる、これで日常生活をおくれるなんて、ある意味夢のようだよね、みたいなさ。

まあ、あれだな。

あとは、どんだけそれにフォーカスしていられるかというか、重きをおくかというか、それに意義を見出せるというか理解出来るかというか・・・

みたいな感じで人によって違うだろうが、今回の本はやはりある意味画期的だよね。

ということで、どんだけこのユーフィーリングの状態を味わえるかで意義が変わってくるというお話。

どうしたら入りやすくなるかだけど、後半にすこし書くけど、変化している状況にフォーカスするというのが一つと、後は疲れてグダグダになっているとか力が尽きていると時に試すより、朝の爽やかな時とか、休日のゆっくりした時なんかの方がわかりやすいかもね。



☆ QEに注目した経緯

もともと、なんでユーフィーリングというかQEにこれほど興味を惹かれたのかと言えば、過去のプログ記事でも少し書いたが偶然?フランク・キンズローさんのYouTube動画を見たのがきっかけだったのかな。

そうだ、思い出した。

マトリックスエナジティクスが面白いらしいという噂を聞いて、検索して調べてたらQEというのが海外では凄く効果的で人気があるという事でフランク・キンズローさんの動画が出てきたんだった。

最初見た時は、いやに動画慣れというか流れるような口調なんで・・・

「海外通販番組に出てくるような外人さんだよね」

みたいに思ったが 笑

で、実際にやってみたら指は伸びるは痛みとかは無くなるわで「これは面白い」という風になったわけだ。

ちなみに、前にも書いたが指が伸びるやつは意識を集中した事により指の血流が良くなって細胞が膨張して伸びる、もしくは再度指を合わせる時にズレるからではないか?という疑念をもったので・・・

1、手は離さず手のひらの感情線のところで合わせでそこから下は離さず、指だけを比較したあと離す。

2、動画では1分間と言っているが、5〜10秒で実験してみる。

という2つの条件に変更してやってみたが長さが変わるので動画の条件で成功した人は試してみると面白いかもよ。


で、それから色々とQEは試すわけだが、自分で自分にやる場合もそうだが、人にやってあげるとあきらかに効いたり、一番びっくりしたのは3〜4日、歯がジンジンして痛い時があったんだわ。

「う〜ん 風邪かな? あ〜〜 これは久々に歯医者でもいくようかな。。。」

とちょと憂鬱になっていたわけだ。

その時、ちょうどスカイプで話していて、QEをやってもらったら瞬間で痛みがなくなった。

「おお〜 痛みが消えた! でも待てよ〜 今だけでどうせまた痛くなるんだろうな〜」

と思っていたら、その時いらい、痛みが消えてしまった体験もインパクトあった。


「う〜ん これは本格的に使える技だぞ」

と、そん時思ったわけだ。

今までもエネルギーを操作する系の技は習った事があるし、そこそこは使う事が出来たが、こんなにシンプルで誰でも?使えて簡単に出来るっていうのは今までなかったんじゃないかなという感想ですか。




☆ ユーフィーリングへの気づき方


以前書いた記事 http://obe.jugem.jp/?eid=454

でもユーフィーリングが肝だよねって書いたけど、今回の本を読んでもこのユーフィーリングに入れるか入れないか、というよりも気づけるか気づけないかと言った方が正確なのかな。

とにかく、ユーフィーリング状態になれるかどうがでこの本の面白さというか、言わんとしていることを理解出来るかどうが決まってしまうな。


前回の瞬間ヒーリングでは3点法をする事によりユーフィーリングに入るというやり方がメインだったが、今回の本では思考を観る事によってその状態に入るというやり方がメインになっている。

まあ、これは人によってどっちが入りやすいかって話になるが、3点法から入っても・・・

「ああ〜本当にQEって出来るんだ、じゃー俺ってユーフィーリングに入っているんかな、これでいいんかな」

という自分だけでなく他者に効果があらわれる事による確認が出来るんで、3点法は自信?がつきやすいと思うし、思考を観ながら入る方法でも・・・

「おおお〜 こんなシンプルでいいんかい・・・・」

という話になると思う。

しかし、あれだな。

仕組みが絶妙というか、3点法なんか特にそうだが、指を体の2点に置くこと自体はとくに意味は無いんだが、その動作をすることにより、また、指の感触を感じる事により余計な思考がカットされて、その状態に入りやすくなるというシステムなんだろうな。

今回の本の特徴としては本の構成が良い感じというか、プチセミナー風にキンズローさんの語り口調で書かれいる文章が多く、ほとんど読んでるだけでユーフィーリングに入れるんじゃないかと思う。

あんまり良くわからない人は、自分は出来ないんじゃないかとう信念体系というか、そういった思い込みにとらわれているケースが多いと思うよ、わからんけど。

意識をもって活動している以上、それと全く隔たっているという事はありえないわけで、むしろ近すぎてわからないとか、それがそうだとわからないというケースが想定されるわけだけど、出来ない、わからないという思いによって選択された現実にだけフォーカスしていると、例え変化が起きていたり出来ていたりする場合でも出来ていない、変化していないという現象に意識が囚われているとその部分にだけ光を当ててしまうので、出来てないという認識になってしまうと思う。

その場合には変化していない現実にだけフォーカスすのではなく、ちょとでも変化したら、もしくは変化する兆しがあるんだった、そっちの方にフォーカスするとその現実というか現象が加速すると思う。

更にいえばキテいる事を前提に意識するというか、気づいてないのは今までキテいたんだけど、そっちを向いていなかったからあまり感じなかったわけで、いつでもちゃんとキテたじゃんみたいな意識を前提にもてばわかりやすいかな。


出来ないんじゃないか?
いや、もしかしたらだけど、出来るかも?
あれ、ちょと感じが違うな? もしかして、ちょとだけ出来てるのかも??
あれ!! 出来ちゃってるかも!
意外と簡単かも!

という風になると思うから、まあ、気楽にやってください。


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ユーフィーリング!の感想



 本を読み終わったからからザックくりとした感想を書いてみよう。

最初に一言で説明すると前回の「瞬間ヒーリングの秘密」は主にQEの原理と3点法(トライアンギュレーション)について書かれた本だったが「ユーフィーリング!」はユーフィーリングを使って自分の望み、意図をかなえる方法や問題解決なども行う方法を解説した本だという感じ。

まず、まえがきを読んで「う〜〜ん これは・・・・」という感じになった。

ーーー抜粋ーーーー

本の後半では「QE意図」を紹介します。QE意図は効果的な新手法で、古代インドで4千年以上も昔に最初に実践された、ほとんど秘伝といってもいいような無名の教えにもとずいています。

サンスクリット語でリタム・バラ・プラギャと呼ばれるその教えは、創造の源を完全にはっきりと認識する事が出来るほどに気づきのレベルを精妙にするというものです。

ーーー抜粋終了ーーーー

この文のなにがう〜〜んとなったかといえば、フランク・キンズローさんは昔、TMのマハリシ・マヘッシヨギの元で修行したって話なんで、これはパタンジャリのヨーガ・スートラでも使うのではないかと思ったんだわ。

パタンジャリのヨーガ・スートラってなんじゃい?と思うかもしれないが、諸説あるかと思うが、ここで私が言わんとしているのはTMという瞑想では普通のマントラ瞑想の他にフライングコースというのがあって、簡単に説明すると通常のTMマントラ瞑想では通常意識から純粋意識と呼ばれる状態に入る?わけだが、フライングコースではその純粋意識とこの相対世界の繋ぎ目のパラという領域から行動を起こすというテクニックを行うわけだ。

どうやるかというと、瞑想状態っていうのは普通は思考を使わないわけだが、スートラという「ある特定の意味合いを持った言葉」を使う。

その結果、意識や感覚がそのスートラによって変化し、更にはフライングするというシステムなわけだ。

まあ、フライングといっても実際に浮くわけじゃなくて、その場で跳ねるだけなんだが、わかりやすく説明すると強いひゃっくりが出て体がビクってなる動きを強めたような状態とでも言おうか、腹筋まわりが強く収縮して縦方向の動きが発生する。

ひゃっくりと言ってしまうと身もフタも無いが、もう少し神秘的に言うと光(リトリートで集中した状態では実際に光りの海が見えた)に体も意識もさらわれてもまれ、その結果フライングするという状態になる。

まあ、そんな話はいいとして、このスートラなんじゃないかという予測は的中する事になる。

具体的には第13章P155で子犬とタンポポの綿毛のあたりを読むと、フライング経験者はあひゃ〜となかも。

TMやパタンジャリのヨーガ・スートラ(詳しく知りたい人は「インテグラル・ヨーガ (パタンジャリのヨーガ・スートラ) 」に載ってる)の場合、特定の決まったスートラがあるのに対してユーフィーリングでは自分で意図することを象徴する言葉を作ってユーフィーリングでサンドしてやる方法を推奨している。

google+のQEコミニティで毎月やっているリアルタイムオンライン講座(無料)でミリさんの説明を受けた人はわかると思うが、要はQEサンドだな。

まあ、あれだ。

色々な用語で色々な説明してあって頭で考えると難しいような感じだが、非常にシンプルで子供でも出来る感じになっているのが逆に奥が深くて素晴らしいと思う。

TMとかの瞑想経験者やヴィパッサナーやフェルデンクライスなんかの気付き系の技法を経験した人は比較的簡単にユーフィーリングは「ああ、これね」ってわかると思うが、そうでない人も「ああ、これね」ってなるよね、上手くいけば。

わからない人はユーストリームでミリさんの説明を聞きながらやればほぼわかると思うよ。

まあ、わからないっていうのは厳密に言うと「わかっているけどわかっているとわかっていない」もしくは「知っているけどそれがそうだとは知っていない」だけで、それがそうですよ、って言われると、ああ、これでいいのねってなって安心して余計な気負いがなくなって、更に深く気づくってパターンになると思う。

実際にユーストリームの解説をみている時に、ユーフィーリングがわかりませんっていう人がいて、ミリさんが説明をしたら「わかりました!」となっている場面をみたんで、あんまりわからないって事に必死にならなくてもいいと思う。

まあ、ぶっちゃけ簡単に言えば休日に公園の芝生や海岸の砂浜で「ファ〜〜〜〜」ってなって時がユーフィーリングのひとつの表れだよね。

ということで、ある意味画期的な技法というか古代の叡智がわかりやすく応用出来る本です。

ラマナやニサルガダッタ・マハラジとかラメッシの本、またヴィギャン・バイラヴ・タントラやアシュタバクラギータの詩、最近でいえばティモシー・フリークの「気づきの扉」など良質というか直接的な本は今まであったが、こうやって読むだけでその入り口というか気づきに触れ、さらにはそれを実生活に活かせられるというのはいいよね。

他には信念と知覚の問題とか色々と面白いトピックも書いてあったが、とりあえず「ユーフィーリング!」の感想としてはこんな感じですか。



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QE ユーフィーリングを買ってきた




梅雨もあけて街が沸騰しているような今日このごろ。。


QEの新刊「ユーフィーリング」を買って読んでみた。

そしてタリーズで昼飯

で、読む・・・


う〜ん 発売日前なのに紀伊国屋さんは早いですね〜

ちなみに、この本を訳したのはプログにリンクしてあるresonans360のヒロさんなんだな、これが。

いや〜 さすがというかセンスいいね〜 ヒロさん。

読後感想レビューは明日か明後日また載せるが、前回に引き続きやっぱQE本は買いだな。

ということで次回へ続く・・・・・

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