クラウドアトラスレビュー
クラウドアトラスを観て来た。
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マトリックスのウォシャウスキー兄弟監督の最新作ということで、2ヶ月ぐらい前に映画館で予告編を観た時にこれはいこうと決めていた。
結論から言うと面白かった。
映画を観る前に、レビューサイトとか観たら「複雑だった」という話が多くあったが、細かい事を気にしなければ思っていた以上にわかりやすかった。
ただ、誰が誰の生まれ変わりというか特殊メイクだったのかはエンドロールを見てもよくわからない程だったので、ここでは載せないが「クラウドアトラス 相関図」とかで検索すると出てくるので、映画を見終わって納得したい人は相関図で確認するのが吉ですか。
まあ、話の内容としては「良い行いをしましょう」みたいな道徳的な内容というか輪廻転生の話だと思われるので、マトリックスの斬新さと比較してしまうとよりオーソドックスなテーマだったんだけど、6つの時代と場所が交互に入れ替わり進行するスタイルは新鮮だった。
まあ、細かい突っ込みどころというか、文明崩壊後にソンミが神格化されていたわけだけれども、フタをあけてみればネオソウルで演説しただけじゃんみたいな感も否めなし、最後はそれで終わりますかみたいな感じで、もっと劇的な結末みたいのを期待してた割には昔話的なオチだったみたいな感はある。
う〜ん 確かに観て後悔はしないし面白いんだが、超面白かったかと言われると、う〜んかも。。
でも、なんていうか雰囲気はいい映画だよね。
輪廻転生とか大げさな話じゃなくても、同じ人間が違う年齢や場所や接する人やそれまでの経験によってそれぞれ違うキャラクターが出てくる事ってあると思うんだわ。
10代はもちろん、20代の時と30代、40代やそれ以降では感じる事や考える事、その人のキャラクターというのは完全に同じでは無いわけで、善人や悪人っぽいキャラがそれぞれ強調されことってあると思う。
後は、仲間かそうじゃないかは別として「ああ〜 なんかこの人(こいつ)と善くも悪くも縁があるっぽいよね」っていうのは人生経験を積んでいくとチョコチョコあるもんだよね。笑
ということで、今回はネタバレ無しでした〜
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ザ・ファイターはダークナイトのクリスチャン・ベール
この前、ブログのアクセス解析を見てたら「リアルワールド 映画」とかの検索ワードがあったんで、映画プログとして検索する人もいるんだ〜 ってところですか。
まあ、あれだよね。
自分でもこのブログの性質がよくわからなくなっているんだが 笑
書きたい時に書きたい事を書くという感じでのんびりやらさせてもらってます。
ということで、ザ・ファイターの話題。
映画は映画館やDVDも含めてそこそこ見るんだけど、話題作だから面白いとはもちろん限らないわけだ。
IMAXの映画を観て、その臨場感に感動した時はIMAXで上映されるものならなんでも観てみようかと思ったが、最近は観たいのしか行かない。
まあ、なにが面白いかっていうのは正直、観てみないといくらレビューを読んで参考にしてもわからないよね。
ということで、最近観た中で印象に残った映画といえばDVDで観たんだけどザ・ファイターだよね。
ヤク中の兄貴とボクサーの弟と家族の物語なんだけど、シリアスな展開の中でも笑える箇所があっていいよね。
これって実話らしくて、エンドロールでモデルとなった兄弟が出てくる。
このヤク中の兄貴のイッちゃってる感じがとてもダークナイトのバットマンとは思えない姿と演技力だよね。
この映画では頭のてっぺんの方がハゲてるっぽいんだけど、去年の夏にみたダークナイトのブルースの時はハゲてなっかんで抜いたのかな?それともブルースの時がカモフラージュしてたんかな?
役づくりの為に頭頂部の毛を抜いたとしたら、勇者に値するよな〜 だって、抜いても生えてくるって言われているけど、実際問題抜くとなったらそれはまた別の話だしな。
話はちょい脱線するが、この前、新宿の大●家具にいったら、俺のみた社員さんはみんな頭頂だけ涼しい感じになっていた。
「ああ〜 家具の接客する人ってあそこがやられやすいのかな〜」みたいなに思ったしだいですか 笑
話は戻って、ヤク中を演じたクリスチャンベールは1日4時間のランニングで18キロ減量したらしい。
まあ、減量もすごいけど、やっぱりあの性格のギャップというか、役者ってすごいな〜って感じですか。
ストーリー
「スリー・キングス」のデビッド・O・ラッセル監督が、マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベールを主演に迎え、名ボクサー、ミッキー・ウォードと彼の異父兄ディッキー・エクランドの絆を描いた実録ドラマ。1980年代のマサチューセッツ州ローウェル。米ボクシング界のスター、シュガー・レイ・レナードと拳を交わしたことのあるディッキー(ベール)は街の英雄だったが、戦いに敗れたことから麻薬に手を染め、投獄される。そんな兄の陰でミッキー(ウォールバーグ)は早くからアマチュアボクサーとして実績を積み、頭角を現すが……。クリスチャン・ベールとメリッサ・レオが第83回米アカデミー賞で助演男優賞、助演女優賞を受賞した。
映画.comより
というストーリー展開なわけだが、薬物中毒からの復活をサポートする家族の葛藤と愛情みたいのがテーマでボクシングは副みたいなもんだけど、最後の方で弟がトレーナーを選ぶ場面とか凄く良かった。
ということで、今度はクラウドアトラスでも観に行こうかなってところですか。
JUGEMテーマ:映画
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