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車椅子の炎のランナー



昨日、チャンネルをパラパラと押していたら誰も知らない泣ける歌という番組を放送していた。

 炎のランナーを紹介するというので、懐かしくてつい見てしまった。

なんでも、出産の時、へその緒が首に巻きついてしまって小児麻痺で手足が動かないリックとその父のディックの物語。

医者いわく、脳が機能していないから、この子は無理だと言われたが、ディックは信じずに息子とコンピュータを使ってコミュニケートする事に成功。

 ある日、慈善団体開催のマラソン大会でリックは父に「出てみたい」といったそうだ。

父のディックは息子を励ます為に車椅子を押して走ったら、息子は・・・

「なんだか障害があるって事を忘れるほど楽しかったよ」

と言ったらしい。

それを聞いて、それじゃー一緒にマラソンするかということで、父は炎のランナーのテーマソングと息子の喜ぶ姿を心の支えにして40才をすぎてからついにはトライアスロン出場を200回近くこなして完走したらしい。

ちなみに今年で65歳にもかかわらず、ボストンマラソンでは2万人中5千83位でゴール。

ブヨブヨだった父ディックの肉体は筋骨隆々になり、映像を見てもらえばわかるが、ゴムボートのロープを体に巻きつけてスイムもこなす。

最初は1.6キロも走れなかったそうだ。
 

「息子の存在が信じられない程の力を私にくれるんだ」


 とディックは語り、息子のリックはそんな父の姿を見て障害を克服して有名大学に合格。

 息子の夢は・・・

「年老いた父が車椅子に乗ったら、押してあげるのが夢」

だという。


だめだ、こういう話に弱い・・・・

最初はマラソンも車椅子を押して走るのは認めてもらえず、かなり苦労したらしい。
後日談だが、父親が健康診断を受けた時、心臓の血管が90パーセント以上詰まっていて、医者に・・

「スポーツをしていなかったら、15年前に死んでいた可能性がある」と言われたそうです。












JUGEMテーマ:心に響く歌
 
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パームリーフを触ってみた




インド風水、ワースツの話でパームリーフの話が出たが、実物はこんな感じだ。



パームリーフ

これは古代の聖者が色々なタントリックな技術をまとめたもので、ワースツをはじめ、スワミの行もこれを解読して作られている。

三蔵法師が命をかけて求めた経典もこのパームリーフだと言われている。 で、このパームリーフだが、この葉っぱじたいも物凄いパワーを発している。

 スワミのアシュラムに行った時。 このパームリーフを手渡されて瞑想した。 スワミ曰く・・


「このパームリーフを持って瞑想すると、ファイアープジャの1000倍の効果がある」

と言っていたが・・・

 「ファイアープジャが10万円として、1000倍だから1億?円の価値?」

などと、すぐに金額換算してしまったのだが、だいたいインドの人は表現がオーバーな場合が多い。

100倍とか1000倍とかいう場合は、「沢山」「凄い」ぐらいのニュアンスで言っていると思った方が良い。

 そんなわけで、「またまた〜 1000倍はないよな〜」 と思いつつも、パームリーフを持って瞑想を始めて数分たつと、体の前面、顔から胸、腹にかけて太陽光線を浴びているぐらいポカポカしてきた。

もちろん、夜中の室内なので日光など当たっていない。

「ウッ なんだこれ」

と思いつつもありがたくパワーを浴びた。

実はこの後、許容量オーバーでダウンしてしまうのだが、それ程パワーが凄いものである。

 興味がある人は湯布院にあるので、須藤さんの開催している満月行の時に行けば見せてくれると思う。

 パームリーフ見学はこちら



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ワースツセミナーin東京(三鷹)



 ワースツセミナーが6月に東京で開催される。

主催は丸太さんといってスワミカレスワール公認のワースツ講師の方。

丸太さんは、以前、湯布院で行われたホーリーウンブのスワミの講義を翻訳して書き起こして頂いて参加された方へ郵送されるというとても親切な方です。

その際はありがとうございました、この場をもってお礼申し上げます。

その時、受付などもボランティアで娘さんと交替でずーとやっておられて、猫好きのとても気さくな方です。

ワースツセミナー 東京

はじめて聞いたがスピマというところが主催するイベントらしい。

昔、スピコンだかスコピンみたいな名前の会場には誘われて一度だけ行った事があるが、微妙な空気だった。

このスピマのフレーズに「健全な癒しの空間」

というフレーズがあるが微笑ましい。

前行ったスピコンでは、「あの先生凄いわよ」と、通りがかりのおばちゃんに言われて紫色のヘアースタイルの占い師のブースを見てたら、紫色の占い師に説教されて女性のお客が泣かされていた。

私の番になって席に着くと・・

「あんたは男だけど、中身は女よ! もっと男らしくしなさい!」

とにらまれて一喝され、私も泣きそうになった(爆)

ふと、前を見ると「あの先生凄いわよ」と通りがかりに声をかけて来たおばちゃんは関係者らしく、ブースの中にいた。つまりキャッチだったわけだ。

なんでもその占い師は霊能力があるらしく、空に見える太陽や星は実は存在していなくて人工的につくられたものだと力説していて、ちょと恐かった。

まあ、そんな話はいいとしてワースツだ。

カレスワールも最初は風水に興味がなくて瞑想ばかりしていたが、古代のパームリーフを研究、解読するうちにその威力を再認識して、知識をまとめあげたものの一部が今回開催されるワースツセミナーのようである。

中国の風水とどう違うかは、私は良く知らないがパームリーフの知識だから強力なのは間違いない。

なぜそう断言するかと言うと、パームリーフはとてもパワフルなものだからだ。

パームリーフ体験記も後ほど書いてみる。






JUGEMテーマ:風水
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コーヒーブレイク







このブログは瞑想系などの記事を書いているが、コーヒーブレイクという事で気分転換に最近のブログ事情などの感想を少し。

最近のグーグルは速い。

記事を書いて数十分でインデックスする。

もともと、このブログはジュゲムで作成しているのだが、ドメインパワーが強いので上位表示してはいるのだが、記事を書いて数分後に検索するとすぐにインデックスされているというのは関心する。

ドメインパワーとはもともとそのドメインが持っている優位性で、外部リンクがなくても重宝するドメインの事。

数年前からオールドドメインが人気だがジュゲムやアメーバーなどの大手ブログ系でも普通に日記を書くのには充分だ。

さすがgoogleである。

yahooはそこまで早くない。

ちなみに、MTよりwordpreの方がインデックスは早いらしので、サイトを作成する場合はwordpressでやってみるのもいいと思う。

上の写真や前回の記事で使用している空の画像は具満タンというやつを使った。

具満タン


これは安くて画像も豊富なのでお薦め。






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盤珪とダグラス



盤珪の記事が昨日紹介したダグラス・ハーディングのサイトの記事にあった。

盤珪 by colin oliver

盤珪については上のリンクから見てもらえばわかるが、「不生」という言葉でアドヴァイタの教えをといている、つまりラマナマハリシ、ニサルガダッタマハラジ、プンジャジ、ラメッシやハーディングと同じ事を言っている。

あなたは「それだ」という事を言っているわけだ。




「それ」 指さしている方向(自分)の虚空



少し引用させてもらう

盤珪 自身の長く困難な道は、彼が真実を発見し、それの価値を理解するために必要であったという議論もあるかもしれないが、盤珪自身はそういった過程が必要であ ることを否定し、真実は、簡単に手に入るものだと主張した。不生から生きられた人生は、観察眼を深め、注意力を集中するための経験をもたらすのだった。

彼の弟子たちの中には、瞑想は注意を集中するために適切なものだと感じる人たちもいた。盤珪は、床にすわって、生きた仏陀になるだけで、十分だと言った。彼の最大の強調は、行動中の瞑想、日々の生活における瞑想であった。


ヴィギャン風に言えば

74.全空間がおまえの頭のなかに吸い込まれ、輝いているのを見なさい。

84. 体へのこだわりを捨てなさい――私はあまねく存在すると知ることであまねく存在する者はよろこびに満ちている。

85. 「何もない」に思いを向けることで、限りある自己の限界が消える。

99. はるか彼方まであらゆる方向に自分が広がっていくのを感じなさい。


他にもあるが、だいたいこんなところだろう


ここで見るべきポイントがいくつかある。

1、もう既にそれだと言われても、何を意味しているかわからない

2、言っている事はわかるが、だからなんなんだ

3、わかる 確かにわかるが相変わらず変化なし

4、なんなんだ これは・・ 確かにそうだ

1の場合はとりあえずダグラスハーディングの本やアジズの本を読んで、何をさしてそう言っているかを確かめて見るのがいいと思う。

まあ、読んでもまったくわからない場合があるけれどもタイミングが違うだけなので気にしないように。

1、2、3の場合だと先のダグラスサイトの体験談のように失望や怒りでやっている事がアホらしくかんじられる場合もある。


要因はコンディションと時間的なものだ。


コンディションとは・・・

1、この概念を受け入れるタイミング

2、体調、心理面も含む

である。

なぜ、盤珪は死を意識するほどの体調の中で理解したか?

リリーステクニックのレスターが気づいたタイミングは死の宣告を受けた後ではなかったか?

ラマナマハリシなどの聖者も一時的な死の体験の後、真理の道へ進んだ

このように、ラマナマハリシは別としても通常とは違う肉体的、心理的なコンディションの最中にわかるケースが多い。

そもそも、瞑想とは意識的な死の体験であり、なにをするにしても体調のコンディションが体験を左右するというのはあると思う。

では、時間的な要素とは何か?

これは先の引用文

彼の最大の強調は、行動中の瞑想、日々の生活における瞑想であった。


の部分がそのポイントである。





 
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ダグラスハーディング



ダグラスハーディングの名前が以前出たが、ある意味ショックだった。

ショックというか、読んでいてトリップする本というのがあって、20代の頃はケンウィルバーの無境界を読んで幻惑された感じになったのを憶えている。

ダグラスハーディングはもっとシンプルかつ強力で、題名は確か「心眼を得る」だったと思う。

読み方によっては「だから何?」という感じだが、読む時やコンディションによってはこのような体験談になる。

見る体験談 実験


ただ、見るというのも先にも書いたようにそれに対する理解と深さの程度というものは存在する。

ヴィギャンバイラブタントラ風に言えば

〇 ただ雲の彼方の青空を見つめ、平穏を知る。

〇 夏空が見渡すかぎり晴れ上がったとき、その澄み切ったなかに入っていきなさい。



〇 シャクティよ、全空間がおまえの頭のなかに吸い込まれ、輝いているのを見なさい。

〇 すべてのものは識ることをつうじて感受される。この「私」とは識ることをつうじて空間のなかに輝くものだ。識ることの主体でもあり客体でもある単一の存在を感受しなさい。

〇 木も丘も人家もない限りなく広々とした土地に住みなさい。そこで思考の圧力は消える。空気に満たされた領域を幸せでできたおまえの身体と見なしなさい。


他にも同じような事を書いているが、これらの詩というか技法がいわんとしているのは、そういうことだ。

ダグラスハーディングやヴィギャンを読んでも「だから何?」となってしまう場合と


・・・これは・・・ となってしまう場合はなにが違うのか?

という話になるわけだが、次回はそれについて思うところを少し書いてみる。






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自観法 その2



自観法では悪感情を紙に書いて腹に当て、自分の反応を見るという話は書いた。

この時、最初は怒りや嫌いな人物の事を思い出してやるのだが、いくつかポイントがある。

1、プラス思考やポジティブ感情はいいけど、ネガティブ感情を思い出したら心が汚れるんじゃないか?

2、感情が思い出せない

3、気持ちが暗くなる

4、体の病気とか痛みなんかは効くの?

なんかだと思う。


1、については掃除と一緒で、いつまでも潜在的にマイナス感情をかかえているより、表面化して再認識した方が良い。

何時間も自観法でマイナス感情を観察するというのは、初期の段階ではやらないし、せいぜい5分程度で終わらせる事にする。

2、怒りの感情はそれほどハッキリと体感できなくてもいいし、「自分はダメダ〜」のように人に向けるより自分に対してマイナスの感情をもちやすいタイプの人はその感情を自観する。

3、暗くなる場合も、最初は時間を5分程度で終わらせ、後は積極的に運動でもしてエネルギーを発散させる。また、感謝行などと併用するのでそちらの方も積極的に行う。

4、体の痛みなどに対しては、自観法でどうするのかは忘れた。

まあ、やり方としてはその痛みをいったん受け入れ、その痛みにたいする心の反応を見るのが良いと思う。

例えば、頭が痛いとすると・・・

「ああ〜イヤだ 頭いたい
もう、今日は最悪
そういえば最近頭痛が多いな
年のせいだ、若い時はこんなじゃなかった
きっと体の免疫力が落ちているんだろう」

みたいな感じで心がネガティブな独り言でうまり、だんだん会社の愚痴とか、人間関係なんかも連想する場合が多い。

この痛みに対する心の反応を自覚する事によって、マイナスの思考の連鎖を止める(自然に止まる)と、自然に痛みが治まったり、痛くても別にいいや〜みたいな感じになってくる。





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日本式リリーステクニック? 自観法



リリーステクニックの続きだが、自観法というのがある。

自観法とは戦前に外交官であったが、後に心霊研究家として活躍した故仁宮武夫氏が開発?した行である。

確か、私が高校生の時に仁宮武夫先生の本を読み、通信講座があったので受講したのを思い出した。

やり方はシンプルで紙にイヤだと思う事を書いて腹にあて、頭の方から眺めるように見るだけで真我の働きで悪感情が消えて心がキレイになるという技法だ。

その紙を腹にあてる時に、「ムカ」っとた感覚が出たらそれを放置してただ見ているというもの。

簡単に言うと、リリーステクニックが「手放せますか」という問いの形式なのに対して、ただ見ているという違いがあるが、内容的にはほぼ一緒である。

頭の方から眺めるだけで真我が働くのかと当時は思ったが、この辺は解説すると長くなるので今日はやめておく。

人によっては具体的に紙に書いて体の反応を見ながらやった方がやりやすい人もいるのではと思い自観法の紹介という事で紹介した。









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Who I am



who  I  am の続きだが、これが日常生活中もハッキリ体感出来るとういうのは聖者の領域なんで、普通はラマナマハリシやプンジャジ、クリシュナムルティなどの本を読んでも雰囲気すらわからない。

やっぱり彼らは特殊で少年時代から自然にサマディーの体験をしたり、数年間沈黙の状態になったり、スカウトされて英才教育?を受けたりと別格なので、目の前で話を聞くのならまだしも、文字情報だけ読んで同じ理解をしようというのが無理がある。

アクション映画を見ると、見終わった後は自分がタフになった気になるのと一緒で、本を読んだりちょと瞑想するとなんとなくわかったような気になるが、これはニューエイジも含めて愛とかわくわくとか感謝とか言っている割には実生活で悩みまくったり、内面は怒りでいっぱいであったりするわけだ。

まあ、人生って普通はそんなもんだ。

スピリチャルな本やセミナーなんかも沢山あるが、悪く言えばある意味、金になる産業だから媒体としては沢山あるが、実際、それを書いている人や主催側が本当にわかってやっているかは別問題なわけだ。

とは言え、実は私達は既に聖なる存在と一体であるというのも事も事実なわけである。

で、本を読んだのをきっかけとして、「それ」を感じられるようになるケースもままある。

別に本でなくともいいわけだが、先に紹介したようなヴィギャンバイラブタントラみたいな文を敏感な感性の人や特殊なコンディションの時に読むと、それだけで体感出来たりする。

だから、バグワンがヴィギャンバイラブタントラの解説シリーズを何冊も気に入って書いたわけだ。

その他には前にも少し書いたがアジズの本などもかなり具体的に方法論が書かれている。

アジズの本を最初に読んだ時はビックリした。

ここまで言語化出来ている本はあまり見た事がない。

類似する感じので、少し違うがダグラス・E・ハーディングなんかもいい。





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気づきに気づく I AM



リリーステクニックの紹介をしたわけだが、一言でいえば感情にフォーカスして、それを解放すると自由になりますよという話だ。

その解放は、実はとらわれている感情に気づいて解放を意図するだけで出来てしまうというもの。

詳しいやり方は前回紹介したサイトか、アマゾンでセドナメソッドで検索すると本が出てくるのでそちらを見てもらいたい。

このリリーステクニックの考えで面白いところが、人間の感情のトリックを暴いているところだろう。

よく、自己啓発的なテクニックで成功した映像をイメージしましょうとか、肯定的な言葉を使いましょうとかいう話があるが、それで上手くいくんだったら誰も苦労はしない。

では、なぜそれでは上手くいかないのか?

それを克服するには?

という部分が説明されていて、なるほどと思わせる内容だった。

また、ネガティブな感情、怒りや恐怖、無気力などの発生する根本を認識させてくれる部分であるとか、ネガティブだけでなく、幸せな感情も解放するところがこの方法の奥深いところだと思う。

また、通常、感情の解放はそれが起こった時点、例えば腹が立ったならその時に行うのがベストなわけで、なかなか後からその感情(自分は腹が立ちやすい、落ち込みやすいなどのクセ、感情)を解放するのは難しいのであるが、本を読めばわかるが言葉をつかって感情をある程度、引っぱてこれるところがいい。

さて、このように気づくだけで感情や思考が浄化出来るとういのは、この方法だけでなく古今東西にあるわけだが、これはいったい何を意味するか?

それは私達の本質は感情や思考ではなく、それに対する気づき、もしくは気づきにきづいているなんとも形容できない主体であるという事を表している。

それは瞑想したから、修行、訓練をしたから開発されるというものではなく、もともと誰でも既にそうなのだけれども、ただ明確には認識されないのでそれを認識出来ない、出来ても価値がわからないという感じになると思われる。

いわゆる、ラマナマハリシがいう 「WHO AM I 」 というやつである。

思考や感情が湧き起こる以前に存在しているもの。

思考や感情の背後に同時に存在しているのも。

ちなみに、ラマナマハリシは「私は誰か?」という問いだったが、これを「私はどこか?」の問いにしてみると面白い。





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