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子宮のヤントラとパーソナルマントラ



子宮のヤントラのワークショップの後、指定されたマントラを108日間唱えるという行を行なった。

なんでも、一定期間、マントラを唱えることでパワーがチャージされるらしい。

前回も書いたが、確かに独特の感覚がある。

全身に何かが充満するような感覚や違う空間へ入り込む感覚、また、腹部にエネルギーがチャージされ、圧を感じたり熱を感じたりする。

その他は微細なエネルギーの感覚もある(喜びと悲しさ?が入り混じったような)

ただ、この段階では、他のマントラでも感じるので、特に子宮のヤントラ、マントラが効いたという風ではなかった。

ヤントラの銀板を持って瞑想すると、若干、入り方が違う感覚はあったが。。

しかしである。

108日の行が終わった後、銀板も汚れたのでキレイに磨き、水で洗った後

「そういえば、スワミからもらったパーソナルマントラを銀板にまだ書いてなかったな」

と思い、書き込んだ。

パーソナルマントラというのは、スワミ・カレスワールのお弟子さんになると頂ける個人的なマントラのことである。

そのマントラを書き込んで、ヤントラを持って瞑想したところ・・・・・


「違う・・・・・・・・」


まず、持った感じからして、ビリビリとした感覚が手に伝わり、全身に広がる。
今まで、パワーグッズ等は幾つか購入した事はあるが、比較にならない強さである。

瞑想はそのヤントラの影響か、いつもとより深く入る。

この辺の説明は文章では難しいが、明らかに違いがある。

なんというか、ヤントラに引き込まれる感覚というか・・・・

これは瞑想中だけでなく、寝る時に枕もとに置くのだが、その際も全身がつつまれ、思考が停止するケースが多くなった。

もちろん、疲れなども取れやすい。

これは、私にとっては画期的な出来事だった。

通常、瞑想状態を深くというか、クリアーにする為には、食事制限をしたり、リトリートなどの長時間の瞑想をしてコンディションを整えないと難しいのであるが、こういったヤントラやマントラである程度の状態になるというのは、やはりシルディーババやカレスワールの恩寵なのであろうか。

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子宮のヤントラ ホーリーウーンブ



子宮のヤントラである。
ホーリーウーンブヤントラともいう。

概要はディバインサークルから見る事が出来る。

これに去年、行ってきた。

インドの聖者といわれる人物を見た2回目の体験である。

聖者というと静かなイメージがあるが、スワミ・カレスワールは大変エナジーに溢れる感じだった。

初めての物質化というのも見た。

いきなり、大量の灰を手から出す。

色は青みがかった灰色で良い香りがした。

インタビューを受けた人達は、それぞれネックレスとか像とかを目の前で物質化していただいたようだ。

子宮のヤントラのワークショップを受けるには一般の人でもOKだが、出来れば新人伝法を受けた方が良いとのアドバイスを聞いていたので、新人伝法も受けた。

実はこのワークショップ申し込んだあたりから、眉間にある種の感覚があった。

後で知ったのだが、眉間の事をグルスタンといい、新人伝法でスワミがエネルギーを注入するらしい。

なんらかの瞑想をしていれば、眉間に集中しなくとも、そこに色々な感覚が出る場合があるが、新人伝法を受けてから1ヶ月ぐらいは異様に眉間に反応が出たので、何らかの作用はあるものと思われる。

子宮のヤントラであるが、銀版にヤントラを書いたものからは確かに何かが出ていた。

マントラも唱えるとシャクティ、中国風にいえば気が体内に充満するのがわかる。

しかし、である。

どちらかといえば、私は疑り深いというわけではないが、何事も頭からは信じる事はせずに自分の体験から検証していくというスタンスなのである。

「確かに、何らかの作用はあるが、本当に説明されたような素晴らしいものなのであろうか?」

との感想も正直あった。

しかし、この感想は後に撤回される事になる。


ヤントラが効き始めたのである。





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スワミ・カレスワール (スワミ カレシュワーラ)



スワミ・カレスワールの名前を知ったのはブルースモーエンのセミナーの後だった。

以前、書いたが霊能者やブルースのようなモンロー研究所のフォーカスの概念に行き詰まりをおぼえていた時であった。

結局、なにがなんだかわからなくなってきた。

ヴィパサナーは素晴らしい方法だが、本格的にやるには出家するしかなく、また、詳しくは書かないが一連の問題もあった。

ブルースのようなセミナー系には限界がある。

この限界というのは、こういったセミナーは現在、数多く主催されているが、果たして参加者で本当の満足を味わった人がいるかどうかは疑問であった。

満足というのは、覚醒であるとか悟りの恒常的な体験である。

悟りという言葉が適切でないならば、恒常的な平和とも言うべきか。

人は何らかの満足を求めて生きている。

しかし、その満足は継続しない。

その満足が外部的要因に作用されずに恒常的につづく満足、平和があるという。


私が会った中で

「この人は本物だ」

と思える人は中々いない。

もちろん、本人的にはある境地を達成していて、明らかに一般人とは違う人物も中にはいた。

まあ、そういった人間が会なりセミナーなりをやっているのだから、ある程度の技量というか意識が違うのは当たり前ではあるが。

だが、それらに共通する問題として

「人に教える事ができない」

という事が挙げられよう。

瞑想や行法は教えられるが、ではそれで出来るかと言えば、それは別問題である。

これは構造的な問題ともいえる。

極論を言えば、行をしてもなにも変わらない人はかわらないし、何も瞑想や行をしなくても、バーナデット・ロバーツやフーマンのように悟ってしまう人はいる。

また、グルに一言「あなたは完全である」と言われてその言葉を信じただけで数年で悟ったニサルガダッタ・マハラジやラマナマハリシの視線で悟ったプンジャジのように。

私が思うに、結局は数字である。

Aの瞑想、行法 → 覚醒した人数、何年間で 〇〇人

まあ、この場合、何をもって覚醒とするかは微妙だが、私がヴィパサナーなどの伝統に引かれる理由のひとつとして、この数字がある一定以上出ている点があげられる。

例で言えば、クリシュナムルティの話をいくら読んでも聞いても、なかなか「見る」意識状態に気づくのは稀であるが、ヴィパサナーの技法なら、集中してやれば多くの人がなんとかなると思う。

この辺の話になると、結論としてはインド、アジアの伝統が「聖なる」流れが継承されていて、最近のセミナーなどアメリカやヨーロッパから入ってくるものはクォリティは低いといわざるえない。

もちろん、全てがそうだとは断言しないが、私が見る限り、その傾向がある。


前置きが長くなったがカレスワールである。

カレスワールは生徒を卒業させる

卒業 つまり、自分と同じような境地に引き上げることで知られている。

私も去年の11月に子宮のヤントラという行法を習う時にスワミ・カレスワールに会ってきた。

次回はその話を書くとしよう。


追記 

カレスワールのお弟子さんで湯布院で現在ヒーリングやその他の修行を指導されている須藤さんのサイトが移転になりました。


ヒーリング伝授や宮古島計画など多彩な活動を精力的にされてます。

ヒーリング王国




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