音声入力AndroidとiOS 書く事と話す事、どちらが自然なのか?
今回は音声入力についての話題。
今の音声入力の様子。
タブレットを持って音声入力。
拡大するとこんな感じ。
音声入力のメリットとしてはやはりキーボードを打つ手間が省けるということである。
これはキーボードで長文を打つ仕事をした人は分かると思うが、完全に肉体労働というか指が腱鞘炎になるレベルになってしまうことがある。
また、ブラインドタッチで高速で文字を入力できる場合もやっぱり口で話すスピードと比較すると、若干スピードが落ちる。
それに加えて指の疲労が大きい
であるから、以前から音声入力には注目をしていた。
例えばドラゴンスピーチなどのソフトやiOSのSiriまたGoogleの音声入力など使ったことがある人も多いのではないだろうか。
私もその1人で、音声入力によってどうにかテキスト文章を作ったり、ブログを書いたりということをトライした経験がある。
しかしながら、文字の誤変換やタイミング一テンポ遅れるタイミングに苛立ち、また句読点などが入らないなど、結局キーボードで打ち直さなければならないという現実に直面し、音声入力ということを諦めた人は多いのではないだろうか。
また具体的に脳波を計測した訳ではないが、指で文字を入力して書くという動作をした時に、使うノート話し言葉で使う脳の働きの部位がもしかしたら違うのかもしれない。
書くのが得意な人の場合、まるで手で彫刻を削り出すようなそのような感覚で書いた方が気持ちやエネルギーが文章に乗るという経験や信念を持ってる人が多いかもしれない。
かく言う私もその1人で、書いた方が精密な文章が書けるのではないかという思いを持っていたというか、今も持ってはいる。
しかし、実際にはどうかというと、私は仕事上喋る仕事、例えばそれはセミナーで会ったり一対一で会ったり、形は違うが話す事によって内容を伝える表現するということも頻繁に行っている。
そこにおいて話すことが書くことに劣っているのか?
書いた方が良い文章、良い内容になるのか?
というと決してそういう話ではない。
半分は慣れの問題。
話した言葉が文章にしていく、その文章を適切な形で配置してくというのは半分以上は慣れの問題があるのかなということも考えられる。
事実、どちらが自然かというと言葉という観点から考えた場合、話し言葉という方が自然である。
これはどういうことかというと、以前言霊ライティングというセミナーをした時に話して話してはあるが.…
「文章が書けません」
という人が意外に多い。
これはブログとか何でもそうであるが、いざ何かを書こうとすると止まってしまう。
書きたいことがないわけでもないんだけれども、実際に原稿用紙を前にしたり、PCの前に座って、ブログを更新しようとか、Kindleを書こうとするとなぜか手が止まってしまうという謎の現象にあう。
しかし、そういう人でも仲の良い友人知人の前で自分の得意なことはよどみなく話してたりする。
例えばそれは映画の話でもいいし、趣味のスポーツの話でもいいし、アイドルの話でもいい。
なんでもいいのだが、気の許せる友人の前で何か話すときは別に話すことを考えながら話しているわけではない。
ただ自然に話をするだけでそれなりに楽しい話面白い話ができるはずだ。
しかし、これが文章を書くブログを書くという時になると、ピタリと流れが止まってしまう。
結論から言うと、このように自分が気の合う人と話をする時の感覚で話ができれば、つまり、文章が書ければ文章化できればという話ではある。
このように人の機能として何かを書くというよりも、何かを話すという方がより自然の生物としての働きなのではないだろうかと私は思う。
それを生かしたのが、音声による入力方法と言えなくもないということで、音声による入力方法がマスターできたなら慣れることができたのならそれは、キーボードによる文字の入力に匹敵する可能性はかなり高いのではないだろうか。
と、ここまで喋っておいて、肝心のタイトルの、AndroidとiOSによる文章入力の比較までは話が及ばなかったが、とにかく音声による入力は期待が持てるというか、自分の中では少なくとも今現在は取り組むべき課題であると言えよう。
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今の音声入力の様子。
タブレットを持って音声入力。
拡大するとこんな感じ。
音声入力のメリットとしてはやはりキーボードを打つ手間が省けるということである。
これはキーボードで長文を打つ仕事をした人は分かると思うが、完全に肉体労働というか指が腱鞘炎になるレベルになってしまうことがある。
また、ブラインドタッチで高速で文字を入力できる場合もやっぱり口で話すスピードと比較すると、若干スピードが落ちる。
それに加えて指の疲労が大きい
であるから、以前から音声入力には注目をしていた。
例えばドラゴンスピーチなどのソフトやiOSのSiriまたGoogleの音声入力など使ったことがある人も多いのではないだろうか。
私もその1人で、音声入力によってどうにかテキスト文章を作ったり、ブログを書いたりということをトライした経験がある。
しかしながら、文字の誤変換やタイミング一テンポ遅れるタイミングに苛立ち、また句読点などが入らないなど、結局キーボードで打ち直さなければならないという現実に直面し、音声入力ということを諦めた人は多いのではないだろうか。
また具体的に脳波を計測した訳ではないが、指で文字を入力して書くという動作をした時に、使うノート話し言葉で使う脳の働きの部位がもしかしたら違うのかもしれない。
書くのが得意な人の場合、まるで手で彫刻を削り出すようなそのような感覚で書いた方が気持ちやエネルギーが文章に乗るという経験や信念を持ってる人が多いかもしれない。
かく言う私もその1人で、書いた方が精密な文章が書けるのではないかという思いを持っていたというか、今も持ってはいる。
しかし、実際にはどうかというと、私は仕事上喋る仕事、例えばそれはセミナーで会ったり一対一で会ったり、形は違うが話す事によって内容を伝える表現するということも頻繁に行っている。
そこにおいて話すことが書くことに劣っているのか?
書いた方が良い文章、良い内容になるのか?
というと決してそういう話ではない。
半分は慣れの問題。
話した言葉が文章にしていく、その文章を適切な形で配置してくというのは半分以上は慣れの問題があるのかなということも考えられる。
事実、どちらが自然かというと言葉という観点から考えた場合、話し言葉という方が自然である。
これはどういうことかというと、以前言霊ライティングというセミナーをした時に話して話してはあるが.…
「文章が書けません」
という人が意外に多い。
これはブログとか何でもそうであるが、いざ何かを書こうとすると止まってしまう。
書きたいことがないわけでもないんだけれども、実際に原稿用紙を前にしたり、PCの前に座って、ブログを更新しようとか、Kindleを書こうとするとなぜか手が止まってしまうという謎の現象にあう。
しかし、そういう人でも仲の良い友人知人の前で自分の得意なことはよどみなく話してたりする。
例えばそれは映画の話でもいいし、趣味のスポーツの話でもいいし、アイドルの話でもいい。
なんでもいいのだが、気の許せる友人の前で何か話すときは別に話すことを考えながら話しているわけではない。
ただ自然に話をするだけでそれなりに楽しい話面白い話ができるはずだ。
しかし、これが文章を書くブログを書くという時になると、ピタリと流れが止まってしまう。
結論から言うと、このように自分が気の合う人と話をする時の感覚で話ができれば、つまり、文章が書ければ文章化できればという話ではある。
このように人の機能として何かを書くというよりも、何かを話すという方がより自然の生物としての働きなのではないだろうかと私は思う。
それを生かしたのが、音声による入力方法と言えなくもないということで、音声による入力方法がマスターできたなら慣れることができたのならそれは、キーボードによる文字の入力に匹敵する可能性はかなり高いのではないだろうか。
と、ここまで喋っておいて、肝心のタイトルの、AndroidとiOSによる文章入力の比較までは話が及ばなかったが、とにかく音声による入力は期待が持てるというか、自分の中では少なくとも今現在は取り組むべき課題であると言えよう。
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