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サマディーと呼吸停止と胎息





前回のお話では・・・・・

具体的にはdeepの講座に参加してもらえばわかるが、一言でいうと・・・

『意識モードから無意識モードへ意識をキープしたままにする』

ようにセッティングして行う。

というお話だった。

前回の話 脳波の種類(β α γ Θ δ)と瞑想

ここまで順を追って読んでもらえば、deepの講座というのは文字通り・・・・

深い(deep)瞑想に入る講座

というのがわかると思う。

通常、深い瞑想に入るには・・・・

・長いリトリートに入ったり
・厳格な食事制限をしたり
・長年の瞑想修行をしたり

しないと、ある程度深い瞑想に入れないという雰囲気があると思う。

しかし、今回公開する『deep』の講座は裏技的なメソッドでサマタ力を高めていく。


呼吸停止とサマディーと胎息

ところで、次のような質問が浮かぶ場合があるかもしれない。

「リアルさん 深い瞑想ってなにを基準にそう言ってるんですか?」

みたいな質問もあるかと思うが、客観的には前回の記事でお話したような脳波を計測するというのがあると思うが、別の方法として主観的な状態からでもある程度実感する事が出来る。

・呼吸の変化
・脈拍、血圧の変化

などから、さらに主観的には・・・

・手や足の感覚の変化(重量感、音感)
・体の境界の変化(空間的認識)
・時間感覚の変化(経過が早くなったり無くなったり)
・聴覚的な変化
・視覚的な変化

などが起こってくる。


まず、一番わかりやすいのが呼吸の変化。

普通は普段よりゆっくりとした規則正しい呼吸になる。

ただ、必ずしもゆっくりとした規則正しい呼吸になるかというと、そうでもなくて、ほとんど息をしていない状態になる事もある。

ヨガではサマディー状態とか仙道では胎息とか呼ぶ場合もあるかと思うが、完全に息が止まるかどうかはともかく、主観的には30秒から数分は止まったような状態が出現する。

これは物凄く上級者というか、長い修練・ワークをしないと呼吸が停止しないのかというと、意外にそんな事はなく、体質や程度にもよるが30秒ぐらいの停止だったら、ある程度の瞑想モードに入ると停止したりする。

呼吸の変化に伴って、心臓の脈拍も変化する。

ただ、脈拍の場合は下がるとはいっても安静時の脈程度が多い。



体の感覚の変化

次によく自覚するのが肉体的な感覚の変化だ。

手足が重く感じたり、暖かく感じたりする場合が多い。

これは瞑想により、自律神経の副交感神経が優位になるのでこのような現象が起こる。

ちなみに、知っているかもしれないが、自律神経とは無意識のうちに心身の機能を調節してくれる神経の事。

大きくわけると、交感神経と副交換神経があり・・・・


交感神経
ストレス時などに働き、心身を活発にする神経。
激しい運動や緊張、危険などを感じる時にそれを乗り越えるように頑張る体の働き。


副交感神経
心や体を休めたり回復させる神経
休息、睡眠などの時に優位になる。


と、ザックリと説明すると以上のようになるわけだが、なぜ、現代社会で瞑想が注目されてきているかというと、現代人はこの自律神経が乱れやすい環境にいるからだ。

例えば、原始時代はマンモスやタイガーなどに遭遇した時に・・・・

「戦うか(狩猟) 逃げるか」

の選択がなされ、どちらにしても物凄く体を使う状態になる。

だから、無意識の内に心臓の鼓動が早くなったり、怪我をしてもダメージを抑えるように血管が細くなったり、肉体のパワーをMAXで使えるようにホルモン(アドレナリンや男性ホルモンその他)が放出されるわけだ。

ところが、現代社会では肉体を大いに動かして危機を脱するという状態はほぼない。

むしろ、黙ってじっと堪えて耐える場合がほとんど。

その場合、緊急事態で交感神経がMAXの力を出せるようにしてくれているのに・・・

「う〜〜〜」

とドキドキする心臓を意識して、汗が吹き出る状態がフリーズしたまま続くという事が起きてくる。

こういう状態がたまにならいいが、ストレスが多い現代社会では結構な頻度でやってきたりする。

そうなってくると、自律神経のバランスがくずれて・・・

・体力が落ちてきたり
・不安になってきたり
・夜眠れなくなってきたり
・日中も頭がボーとしてきたり

これが積み重なってくると、いわいる病気になってくるわけだ。

そこで、意識的に交感神経の働きを抑えて副交感神経の働きを優位にしようではないかということで、様々な手法がとられるわけだが、瞑想もそのうちの一つとして現代社会では取り上げられている。

まあ、本格的に瞑想している人にとっては、健康法や仕事効率化のツールになっている事にたいして・・・・

「本当は違うんだがな・・・」

と思わないではないだろうが、とにかくそういう事だ。

逆にいうと単なるリラックス程度なら瞑想でなくてもいいという話になるとも言える。

ちなみに、今回のように交感神経について書くと、あたかも交感神経が悪いような感じになってくるが、それは違う。

今日は話題がブレるので書かないが、交感神経を使って体を整える方法も存在する。


ということで、次に時間や感覚の変化についてと、なぜそれが起こるかについてを解説する。


続く・・・・


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投稿者:koji awazawa
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コメント
 好感神経を使って整える方法についても今度是非とも記事にしてください!相変わらず読み応えのある記事をありがとうございます。
  • 鈴木かずひろ
  • 2015.06.10 Wednesday 13:36
ええ、そのうちに流れが合えば紹介しておきますね。
  • koji
  • 2015.06.10 Wednesday 23:00
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