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ユーフィーリングの感想 その2



ユーフィーリングの話題が続くが、なんかまだ書き足りないような感じがあるので追記で書いてみる。

少しだけ長くなったので読みやすいようにトピックとして整理すると・・・・

☆ ユーフィーリングの状態に親しむのが肝だよね

☆ QEに注目した経緯

☆ ユーフィーリングへの気づき方 コツ?

という感じで書きます。




☆ ユーフィーリングの状態に親しむのが肝だよね

最初に結論として、前回の記事ではQE意図にフォーカスして書いたが、実は本の前半に書かれているユーフィーリングの状態といかに親しむかというのが重要なんじゃななかろうかという話。

最初は目を閉じて、思考を観察してユーフィーリングに入るというか気づくわけだが、次に目を開けたままでその状態にいつづける方法や体を動かしながらもユーフィーリングを保つやり方などが載っている。

ーーーー抜粋 第7章 P69ーーーーー

いま学んだばかりのQEプロセスを続けてください・・・略

そして、ちょうどいいと感じたら、ゆっくり目を開けます。
そしてQEを続けて下さい。
目を開けて座り、ゆったりと前を見ながら、ユーフィーリングを感じます。
目を開けたままQEをして下さい。
思考もユーフィーリングも純粋な気づきも、すべて目を開けたままで経験するでしょう・・・略

準備が出来たら、部屋の中をゆっくりと歩いてみましょう・・・・略

嗅覚や味覚も使ってみましょう。ユーフィーリングを感じていないことに気づいたユーフィーリングに戻って下さい・・・

ーーーー抜粋終了ーーーーーーー

これは人によって若干違うと思うが、ハマる人はもうこれでいいんじゃないかというぐらい満足するだろうな。

「ああ〜 これだけでいいんだ こんなに素晴らしいものがあったんだ」

みたいな感じですか。

しかも、なにかをしなくちゃいけないとか、手にいれなくちゃいけないとかじゃなくて、気づけば、ずっとそこというかここにあって満たしてくれてるんだ、みたいな感じですか。

もちろん、日常生活で色々と忙し仕事とか人間関係とか、それによって心身ともに疲れちゃったりイラッとすることもあったりして、いつでも理想的?なユーフィーリングは感じられないかもしれないが、それでもその時はそれなりに、いい時は凄くグワ〜〜ンとした至福に包まれるような満足感を味わう事だろう。

今までは目をつぶって瞑想してしか入れなかった状態、しかもいつでも入れるわけではなかった状態に目を開けたままで活動しながら入れる、これで日常生活をおくれるなんて、ある意味夢のようだよね、みたいなさ。

まあ、あれだな。

あとは、どんだけそれにフォーカスしていられるかというか、重きをおくかというか、それに意義を見出せるというか理解出来るかというか・・・

みたいな感じで人によって違うだろうが、今回の本はやはりある意味画期的だよね。

ということで、どんだけこのユーフィーリングの状態を味わえるかで意義が変わってくるというお話。

どうしたら入りやすくなるかだけど、後半にすこし書くけど、変化している状況にフォーカスするというのが一つと、後は疲れてグダグダになっているとか力が尽きていると時に試すより、朝の爽やかな時とか、休日のゆっくりした時なんかの方がわかりやすいかもね。



☆ QEに注目した経緯

もともと、なんでユーフィーリングというかQEにこれほど興味を惹かれたのかと言えば、過去のプログ記事でも少し書いたが偶然?フランク・キンズローさんのYouTube動画を見たのがきっかけだったのかな。

そうだ、思い出した。

マトリックスエナジティクスが面白いらしいという噂を聞いて、検索して調べてたらQEというのが海外では凄く効果的で人気があるという事でフランク・キンズローさんの動画が出てきたんだった。

最初見た時は、いやに動画慣れというか流れるような口調なんで・・・

「海外通販番組に出てくるような外人さんだよね」

みたいに思ったが 笑

で、実際にやってみたら指は伸びるは痛みとかは無くなるわで「これは面白い」という風になったわけだ。

ちなみに、前にも書いたが指が伸びるやつは意識を集中した事により指の血流が良くなって細胞が膨張して伸びる、もしくは再度指を合わせる時にズレるからではないか?という疑念をもったので・・・

1、手は離さず手のひらの感情線のところで合わせでそこから下は離さず、指だけを比較したあと離す。

2、動画では1分間と言っているが、5〜10秒で実験してみる。

という2つの条件に変更してやってみたが長さが変わるので動画の条件で成功した人は試してみると面白いかもよ。


で、それから色々とQEは試すわけだが、自分で自分にやる場合もそうだが、人にやってあげるとあきらかに効いたり、一番びっくりしたのは3〜4日、歯がジンジンして痛い時があったんだわ。

「う〜ん 風邪かな? あ〜〜 これは久々に歯医者でもいくようかな。。。」

とちょと憂鬱になっていたわけだ。

その時、ちょうどスカイプで話していて、QEをやってもらったら瞬間で痛みがなくなった。

「おお〜 痛みが消えた! でも待てよ〜 今だけでどうせまた痛くなるんだろうな〜」

と思っていたら、その時いらい、痛みが消えてしまった体験もインパクトあった。


「う〜ん これは本格的に使える技だぞ」

と、そん時思ったわけだ。

今までもエネルギーを操作する系の技は習った事があるし、そこそこは使う事が出来たが、こんなにシンプルで誰でも?使えて簡単に出来るっていうのは今までなかったんじゃないかなという感想ですか。




☆ ユーフィーリングへの気づき方


以前書いた記事 http://obe.jugem.jp/?eid=454

でもユーフィーリングが肝だよねって書いたけど、今回の本を読んでもこのユーフィーリングに入れるか入れないか、というよりも気づけるか気づけないかと言った方が正確なのかな。

とにかく、ユーフィーリング状態になれるかどうがでこの本の面白さというか、言わんとしていることを理解出来るかどうが決まってしまうな。


前回の瞬間ヒーリングでは3点法をする事によりユーフィーリングに入るというやり方がメインだったが、今回の本では思考を観る事によってその状態に入るというやり方がメインになっている。

まあ、これは人によってどっちが入りやすいかって話になるが、3点法から入っても・・・

「ああ〜本当にQEって出来るんだ、じゃー俺ってユーフィーリングに入っているんかな、これでいいんかな」

という自分だけでなく他者に効果があらわれる事による確認が出来るんで、3点法は自信?がつきやすいと思うし、思考を観ながら入る方法でも・・・

「おおお〜 こんなシンプルでいいんかい・・・・」

という話になると思う。

しかし、あれだな。

仕組みが絶妙というか、3点法なんか特にそうだが、指を体の2点に置くこと自体はとくに意味は無いんだが、その動作をすることにより、また、指の感触を感じる事により余計な思考がカットされて、その状態に入りやすくなるというシステムなんだろうな。

今回の本の特徴としては本の構成が良い感じというか、プチセミナー風にキンズローさんの語り口調で書かれいる文章が多く、ほとんど読んでるだけでユーフィーリングに入れるんじゃないかと思う。

あんまり良くわからない人は、自分は出来ないんじゃないかとう信念体系というか、そういった思い込みにとらわれているケースが多いと思うよ、わからんけど。

意識をもって活動している以上、それと全く隔たっているという事はありえないわけで、むしろ近すぎてわからないとか、それがそうだとわからないというケースが想定されるわけだけど、出来ない、わからないという思いによって選択された現実にだけフォーカスしていると、例え変化が起きていたり出来ていたりする場合でも出来ていない、変化していないという現象に意識が囚われているとその部分にだけ光を当ててしまうので、出来てないという認識になってしまうと思う。

その場合には変化していない現実にだけフォーカスすのではなく、ちょとでも変化したら、もしくは変化する兆しがあるんだった、そっちの方にフォーカスするとその現実というか現象が加速すると思う。

更にいえばキテいる事を前提に意識するというか、気づいてないのは今までキテいたんだけど、そっちを向いていなかったからあまり感じなかったわけで、いつでもちゃんとキテたじゃんみたいな意識を前提にもてばわかりやすいかな。


出来ないんじゃないか?
いや、もしかしたらだけど、出来るかも?
あれ、ちょと感じが違うな? もしかして、ちょとだけ出来てるのかも??
あれ!! 出来ちゃってるかも!
意外と簡単かも!

という風になると思うから、まあ、気楽にやってください。


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投稿者:koji awazawa
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コメント
はじめまして。

この本は、最初の本を読んでいなくても大丈夫でしょうか?
  • ロン
  • 2013.07.14 Sunday 09:26
ええ、大丈夫だと思いますよ。

ただ、よくわからなかったりヒーリングの3点法を詳しく読みたい場合は読んだ方がいいと思います。
  • koji
  • 2013.07.14 Sunday 09:50
ありがとうございます。

某掲示板では、最初の本の付録CDを継続して聴くことが、いかに重要かが議論されていて、なにもしないとか言いながら、結構、根気がいるのかなと感じていました。
とりあえず書店で手にとってみます。
  • ロン
  • 2013.07.14 Sunday 12:40
その辺は個人差だと思いますよ。
文字だけでも充分だとは思いますが、わかりにくい場合はCDを聞いていくのもありだと思いますし、google+のQEコミュニティで開催されているリアルタイムのイベントでミリさんの話を聞きながらやると更にわかりやすくなると思います。
  • koji
  • 2013.07.14 Sunday 13:53
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