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プルシャとは



ウパニシャッドの話が出たが、前回のお話の中でプルシャについての説明が簡単にあったのでその内容のお話。



質問


「プルシャの解読が難しいんですけど」


どう?他の人はプルシャって言葉が出てきたことで、で内なる神とか外なる神とか父なる神、母なる神なんかの区別が整理されてない?


「ええ 楽になりました」


楽になったでしょ?


これがね?

父なる神なのか?

母なる神なのか?

それとも自分の内なる神なのか?


っていうのを迷っている人にとってはプルシャっていうのは朗報なんだよ 笑


なぜかって言うと、父なる神と母なる神、内なる神と言った場合、全部別のものじゃん?

やっぱり 言葉が違うから


父なる神には父なる神の属性があるでしょ?


母なる神にもその属性があり 内なる神にもその属性があるでしょ?


いったいどこに集中したらいいの? みたいなさ


だから 俺は昔はそういう個別の属性じゃなくて神に集中しなさいっていってたんだよ


神でいいんだよって


で、その神になるんだけれども でも 神って言ったらやっぱり神になっちゃうんだよ


でも プルシャっていうと もっと得体が知れないわけ 結局


その得体が知れないところがいいって言ってるんだよ 俺は


ね?


だって得体が知れないんだもん 神は


その得体の知れなさっぷりがいいって事なんだよね


だからさ いってみたら・・・・



プルシャとは火の中にあって 火ではなく でも、火じゃないのかって言ったら火じゃないわけじゃなくて 火の中にそれは内在して そしてそれは火として現れている


プルシャは水の中にあって 水ではなく でも 水じゃないのかって言ったら水じゃないわけじゃないくて 水の中にそれはは内在して そして水として現れている


プルシャとは人の中にあって 人ではなく でも 人じゃないのかって言ったら人じゃないわけじゃなくて 人の中にそれは内在して それは人として現れている


つまり プルシャとはまさに全てのエッセンスにおけるエッセンス


ところが これを神という言葉を使うとね? 


やっぱり神っていう印象があるわけよ


結局 火の中にも神がいるのね とかさ


水の中にも神がいうのね とかさ


人の中にも神がいるのねみたいになってくるわけじゃない?


その通りなんだよ


そのように捉えられるんであれば そのように捉えればいいんだけどさ


そうするとね?


火の神と水の神は違うのかな? とかね? 笑



父なる神と母なる神と自分の中の神とは違うのかな? とかね?


でも 全部それは同じ神なわけ


それをインドの哲学では神とは言わずにプルシャと言うんだよ


で それが神となっていると考えているわけ


それが主宰神となっていると考えるわけ


そのプルシャって言葉がなんなのかっていったら 神なんだよ 結局



ある人にとっては 神っていった場合 すでに自分の神という認識を持ってしまっているから 神っていうよりもプルシャって言葉に置き換えた方が楽に理解出来るって事もあるんだよ


これはね 認識の仕方っていうのは それぞれ個人差があるからね


個人差の中でどういう捉え方をした方ば自分はわかりやすいかって努めた方がいいってことなんだよ



例えばね?


砂糖が甘いのは砂糖だからなのか?

砂糖が糖分だから甘いのかって言っているようなもんなんだよね 笑



砂糖が甘いのは砂糖だからだっていうのは その通りなんだよ それでいいわけ


でも ある人にとってはそれじゃ納得しないんだよ


これは神は神なんだよって言っているようなもんなわけ


砂糖が甘いのは糖分だからだよって言った方が納得出来る人がいるわけ


ね?


糖分がプルシャにあたるわけ この場合はね



了解?



自分が捉えやすい方法で捉えればいいよってことなんだよね



補足説明


ちなみに、和平先生が神という言葉を使う時はこのプルシャ、至高のプルシャという意味で使うというお話。


例えば、空性の認識をもって悟りとするところでは神が無く、バクティ派では神があるわけであるが、至高のプルシャ、絶対神の場合はこの両方を包括するものとして定義される。






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投稿者:koji awazawa
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コメント
どなたがこのブログの管理者か分かりませんが、ヒンドゥー教に興味が湧き、探しているうちにたどり着きました。言葉が分かりにくく思想も難解なようですが、貴ブログでは驚くほど明快です。本当にありがとうございます。
少しづつ拝読して行くつもりです。
  • 深海魚
  • 2011.07.22 Friday 09:57
深海魚さんいらっしゃいませ

わかりやすいですか〜 ありがとうございます

これからも色々アップしていきますので、楽しんで下さいね 
  • koji (サイト管理者)
  • 2011.07.22 Friday 11:32
kojiさま

うわーうれしい!

無人の部屋に入り込んで、うろうろしている気分でしたが
管理者さまがいらしたのですね。

最近のスピ系のブログなどを読み漁って、どうも原点が仏教とは違うな、明るいというか、ナンデモアリと言うか、自由な現代感覚の霊感が多くなっているような気がしました。

インド哲学が元のような勘が働き、バガバットギータを読んでみたのですが、さっぱり分からず、2ページくらい読むと眠くなる始末。

ところが、貴ブログでは単純明快に解説があるであはりませんか。

本当にうれしくありがたく、一言お礼をと思っていました。
スンごく楽しみです。
よろしく色々アップお願いします。
  • 深海魚
  • 2011.07.22 Friday 17:10
深海魚さんありがとうございます。

今、深海魚さんが読まれているのは岩城和平という方のお話をアップしているものです。

まあ、ですから私がわかりやすいというよりは和平先生の説明がわかりやすいという感じですか。。

一応、上のカテゴリーのマザーがそれに相当します。


バガヴァッドギータあたりが元だという直感ですか〜 鋭いですね〜

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

  • koji (サイト管理者)
  • 2011.07.22 Friday 20:43
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