逆ライザップ? ダンガル きっと強くなるを観た感想
日曜日は日比谷シャンティで「ダンガル きっと強くなる」を鑑賞。
映画を観ようと思って日比谷シャンティへ行ってみると、なんだか知らないが物凄い行列。
「何があったんだ?」
と思ったが「添好運(ティム・ホー・ワン)」とい中華料理店がオープンした模様。
なんでも4時間待ちらしい。
まあ、そんな話はともかく、この春オープンした東京ミッドタウン日比谷の真ん前にある日比谷シャンティという映画館へ。
ちなみに、「ダンガル きっと強くなる」の上映はあまり多くの映画館でやってなかったので日比谷での鑑賞となった。
結論からいうとアーミル・カーンは鉄板だな。
過去にも・・・
「きっと上手くいく」
「PK ピーケイ」
を観て面白かったので、これもイケるだろうとは予想していた。
まず最初にアーミル・カーンの変貌にはびっくり。
現在52歳らしいが、10年程前には「きっと上手くいく」で大学生を演じ、2014年の「PK ピーケイ」でもかなり若い印象。
しかし、このダンガル・きっと強くなるの映画では完全な・・・
インドのおっさん
に変貌している。
実際、この映画においてアーミル・カーンが最も苦労した部分が肉体改造だったらしい。
70キロで体脂肪9パーセント
↓
97キロで体脂肪36パーセント
に増やして中年太りした役になったあと、若い時の役作りに入り再び減量。
1日の摂取カロリーを1800〜2500カロリーに制限し、なおかつ筋肉を増やすという生活へ。
この辺はこの動画がくわしい。
おまけで大ヒットしているらしい挿入歌。
なかなか印象的。
もちろん、ストーリーというか父と娘の絆も描かれていて、ここもヒットポイント。
途中で思わずウルウルするところだった。
また、これは実話を元にした物語みたいで、実際にモデルとなった選手は日本の吉田沙保里や伊調 馨と対戦している。
引用元 日本レスリング協会公式サイトより
http://www.japan-wrestling.jp/2018/02/20/121803/
インドはカースト制度で有名だが、男女の役割分担というか、この映画で描かれているような女性の自由性というものがえらく制限されているんだろうなというのがテーマとしてうかがえる。
必ずしもアメリカのような男女平等が絶対的にいいかと言われると、それもまた色々な意見はあるだろう。
しかし、この映画のように14歳になったら後は結婚して家事をして子供を育てればいいみたいのも、今の時代では合わなくなってきているのだろう。
ということでおすすめの映画なわけだが、個人的にはグレーテストショーマンもよかった、きっと強くなるの方が楽しめた。
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