桜とミラーニューロンと言葉
ああ、またこの季節がやってきた。
桜が咲いてから新緑まで。
この時期は1年のうちで一番好きかもしれない。
家から10分少し歩くと川に出る。
1週間前の写真になるが、ちょうど満開。
このブログやメルマガを読んでいる人はエネルギー感覚が敏感な人が多いので、同じような体験をする人もいるかもしれないが、このように桜の近くにいくと桜酔いを起こす。
桜酔いというのは今、浮かんだ言葉だが、要するに・・・
・桜や木の気
・春の季節のエネルギー
などに体や意識が感応や共鳴ともいうべき影響を受けるという話。
わかりやすいうと、逆のパターンでは満員電車。
週末の終電などは疲れた人や酔っ払いが多く、また、座れないので乗っているだけで疲れると思う。
あれも、周囲のエネルギーを受けてしまうので、自分のエネルギーも同じようになってしまいがち。
桜の季節はこれとは逆で、花々の下を歩いているだけで桜のなんともいえないホンワカしたエネルギーが浸透してくる。
似たような話では「ミラーニューロン」というのがある。
これは言葉どおりで・・・
ミラー=鏡
ニューロン=神経
ということで鏡でみているように神経が同じような働きを示すことをいう。
これはマカク猿によって観察された実験結果で、人間が猿の前でバナナを食べると食べていない猿も食べた時と同じような脳波を出すという研究が行われた。
このミラーニューロンの実験はその後、鳥類や人間においてもおこなわれて、人では前運動野と下頭頂葉が同じような働きをすると言われている。
桜の木の下を散歩しながら・・・
「これはミラーニューロンというよりミラーエネルギーだな」
などと思った。
ちなみに、瞑想で使うマントラやスートラなどもこの働きを応用しているフシがある。
どういうことかというと・・・・
「文字や言葉」
にも同じことがいえるからだ。
たとえば「桜」という文字や音の響きには桜のエネルギーが含まれている。
含まれているというか、言葉は通路としての働きを持っているといってもいい。
それにより、意識を望んだ対象に合わせる。
もしくは、意識の中のその対象の性質を顕在化させる。
JUGEMテーマ:つぶやき。
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